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バースデイ・プレゼント 6 (5) 

「今度は、あなたが持ってる道具をちょっと使ってみて」

僕はゲイルの後ろに立って、パンティーを睾丸が出るところまで降ろした。勃起をゲイルのバラの蕾にあて、ゆっくりと押し込み始めた。彼女もお尻を突き返してくる。肉茎が彼女の温かく狭い肉道に入っていくのを感じ、快感にうめき声が漏れた。ゲイルのスカートは、捲りあがって僕の下腹部を擦っているし、僕の降ろしたパンティは睾丸を持ち上げ、絞るような効果を与えててくれる。さらにゲイルの括約筋が僕の勃起をきゅるきゅる絞り立てていた。これだけ刺激を与えられ、僕は30秒も持たなかったことを告白しなければならない。最後の一突きを送った後、すさまじい勢いで射精を始めた。どくどくと噴出し、ゲイルの直腸をスペルまで溢れさせているのが分かる。ゲイルも最大の力で突き返し、叫び声をあげて反応した。僕とほとんど同時に達したようだった。

僕は、ゲイルの腰を抱えたまま、最後の一発を撃ち込み、力尽きて彼女の背中に覆いかぶさった。裸の胸板がブラウスの生地に触れて気持ちよい。オルガスムの余韻から回復した後、ペニスをアヌスから抜いて、パンティの中にしまった。だが、ズボンを上げようとすると、ゲイルが止めた。彼女はまだデスクに覆いかぶさったまま、お尻を出していた。

「女の子をこんな汚れたままで放っておくなんてできないはずよ。あそこに顔を当てて、ちゃんときれいにして!」

僕は顔を覆っていたゲイルのパンティを外し、彼女のお尻の割れ目を見た。肛門から僕が出した精液が滴り出ているのが見える。僕はティッシュを探した。

僕がティッシュを探しているのを察してか、ゲイルが言った。

「いえ、そうじゃないでしょ? 私たち、可愛い女の子の口は何のためにあると思っているの? それを使ってきれいにしなきゃダメ!」

この時も、僕は何を求められているのか知り、当惑し、断ろうとした。

「ドナに、あなたはちゃんと仕事を片付けなかったって言って欲しいの? そんなことはイヤでしょう?」

確かに、ゲイルが、ドナに、この小さな出来事のことについて話すのは、僕としても望んでいなかった。いやいやながら、僕は、元のように床にひざまづいた。息を止めながら、流れ出ている精液を舐め始めた。なんとかすべてきれいに舐め取り、止めていた呼吸を再開する。

「そこは、まだ表面だけよ。今日の午後、ずっとパンティに染み出しっぱなしになったらイヤだわ。中まできれいにしてちょうだい」

自分で自分が行っていることが信じられなかったが、僕は口をゲイルの肛門にもどし、中から僕自身の体液を吸い取り始めた。ゲイルは、僕の奉仕を喜んでか、再び、あえぎ声を上げ始めた。数分間、そのように舐め吸いした後、ようやく彼女も、充分きれいになったと満足したようだ。体を起こし、僕の方に向き直った。ゲイルは、僕のパンティに汚れが染みているのに気づいた。


[2007/09/19] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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