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襲われた女教師 (9) 

必死に、中出ししないよう懇願するジル。その言葉を聞き、涙に濡れた色っぽい顔を見て、アーチーは、一層、ピストン運動のスピードを上げた。

重量感のある突きにスピードが加わり、ジルの体は激しく揺さぶられた。そして再び、絶頂へと高められていく。

「あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!」

「うおおお!! ほら! 黒んぼの赤ちゃんを恵んでやるぜ!」

その言葉と同時に、アーチーは精を放った。強力な噴射がジルの膣の内壁を叩いた。ビッ! ビッ! ビッ! と繰り返し撃ち出されている。

「いやあぁぁぁぁ!!!」

射精が始まったのを感じ、ジルは激しく頭を振って、泣き叫んだ。絹のような美しい金髪が、振り乱れ、彼女の顔面を叩く。体がつながった部分からは、余った精液が吹き出し、ジルの白い太ももを濡らした。

「・・・ああああ・・・・!」

ジルは両手で顔を覆って悲痛なうめき声をあげた。こんな下劣な黒人に犯されてしまった悔しさと屈辱感。どうか妊娠しませんようにと、ただただ祈る。それと同時に、体内に注ぎ込まれている精液の量の多さ、その熱さにジルは驚いていた。こんな量を彼女は経験したことがなかった。それに体の内部を焦がすほどの熱さも初めてだった。

アーチーは、泣き濡れるジルの体をきつく抱きしめ、耳元に囁きかけた。

「先生よお、三つ子ができるくれえ、たっぷり出たみてえだぜ!」

黒人の赤ん坊が生まれたら、どう主人に説明したらよいの? たとえ、レイプの結果でも、何と言って良いか分からない。

最初ほどの勢いはないものの、いまだにアーチーのペニスはヒクヒク動き、精液を搾り出していた。その精液を子宮の奥へ押し込もうとしているのだろうか、アーチーは、ゆっくりとしたリズムでピストン運動を続けている。つながった部分から、湿った音が聞こえていた。

「ぬちゃぬちゃ、ぬちゃぬちゃって、音がしてるのが聞こえるか? 先生? 先生も、いっぱい汁を出してるんだな? もっと欲しいんだろ? うへへ、先生のエッチな体のせいで、俺も、出した後なのに、おっ立ったままだぜ」

抜き差しを続けながらアーチーはジルの耳に囁きかけた。ジルは、頭を振り、否定した。だが、荒々しいピストン運動の後、ゆっくりとした規則的な出し入れを続けられ、前とは異なる刺激を与えられていた彼女の体の中に、再び、ぞくぞくするような興奮が高まってくる。ジルは、意識とは裏腹に、白く細い両腕で男を包み、しがみついていた。


[2007/10/12] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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