ジョンの肉茎を舐めていたクリスティンだったが、一時、行為をやめ、彼の大きな睾丸に目をやった。まじまじと見ながら言う。
「ああん、ジョン? あなたのここ、スペルマでいっぱいになってて、はちきれそうになってるみたい。ああ、ここに溜まっているもので私の体を満たしてくれたら嬉しいのに」
このクリスティンの言葉で、ジョンが燃え上がった。さらにトムの興味も引きつけた。女にスペルマをねだられても、それを無視する男がどこにいるだろうか? これは、生物としての人間の当然の反応だ。メスの女がそれを求めるなら、当然、そのメスにはそれが与えられなければならない。
ジョンは、いまだズルズルとしゃぶり続けるクリスティンの体を抱き上げ、ソファに仰向けに寝かせた。そして、一気に挿入した。根元まで彼女の肉穴に埋め込み、早速、激しいピストン運動を開始した。クリスティンも彼の動きにあわせて、恥丘を突き上げ、股間をぶつけ合った。
激しく体をぶつけあいながら、クリスティンは自分から、クリトリスを擦ったり、乳首をつねったり、ジョンの乳首をつまんだりを繰り返した。その間、言葉でもジョンにねだり続けた。
「いい!!」
「やって!」
「やって!」
「激しくやって!」
「乱暴にしていいの!」
あえぎつつ、もらすクリスティンの言葉に、ジョンは一層燃え上がった。2人の激しいセックスは数分間続いた。そしてジョンが息を荒げて宣言した。
「いくよ! クリスティン!」
クリスティンは、唸るような声で答えた。
「出して! いっぱい出して!」