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クリスティン、契約を取る (10) 


ジョンの肉茎を舐めていたクリスティンだったが、一時、行為をやめ、彼の大きな睾丸に目をやった。まじまじと見ながら言う。

「ああん、ジョン? あなたのここ、スペルマでいっぱいになってて、はちきれそうになってるみたい。ああ、ここに溜まっているもので私の体を満たしてくれたら嬉しいのに」

このクリスティンの言葉で、ジョンが燃え上がった。さらにトムの興味も引きつけた。女にスペルマをねだられても、それを無視する男がどこにいるだろうか? これは、生物としての人間の当然の反応だ。メスの女がそれを求めるなら、当然、そのメスにはそれが与えられなければならない。

ジョンは、いまだズルズルとしゃぶり続けるクリスティンの体を抱き上げ、ソファに仰向けに寝かせた。そして、一気に挿入した。根元まで彼女の肉穴に埋め込み、早速、激しいピストン運動を開始した。クリスティンも彼の動きにあわせて、恥丘を突き上げ、股間をぶつけ合った。

激しく体をぶつけあいながら、クリスティンは自分から、クリトリスを擦ったり、乳首をつねったり、ジョンの乳首をつまんだりを繰り返した。その間、言葉でもジョンにねだり続けた。

「いい!!」

「やって!」

「やって!」

「激しくやって!」

「乱暴にしていいの!」

あえぎつつ、もらすクリスティンの言葉に、ジョンは一層燃え上がった。2人の激しいセックスは数分間続いた。そしてジョンが息を荒げて宣言した。

「いくよ! クリスティン!」

クリスティンは、唸るような声で答えた。

「出して! いっぱい出して!」


[2007/10/16] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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