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クリスティン、契約を取る (11) 

ジョンは最後に強烈な一突きを送り込み、クリスティンの願いに応じた。ジョンの最後の突きを受け、クリスティンは、今日二度目のクライマックスに達した。

ジョンの尻肉がキュッキュッと収縮を繰り返し、その度に、クリスティンの子宮の奥へ噴射を繰り返し、中を満たした。噴射を8発繰り返した後、ジョンは体の緊張をほぐし、クリスティンの上に覆いかぶさり、熱の篭ったキスをした。下半身で2人の体液が混ざり合うのと同じように、2人の舌が絡み合い、唾液を混ぜあう。2人は熱愛中の恋人同士のように、完全に一体化した。

しばらくそれが続いた後、ようやくジョンがキスを解いた。

「ああ、クリスティン、君は最高だよ。こんな素晴らしいセックス、ずいぶん、したことがなかった」

クリスティンはにっこりと微笑んだ。

「でも、まだ終わっていないわ。私、まだ始めたばかりなの」

ジョンは、くすくす笑い、ちらりとトムに視線を向けた。

「トム? 援軍、頼めるか?」

トムはすでに準備万端だった。

「ジョン? 悪いが、脇によけてくれるか?」

クリスティンはちょっと戸惑った顔をしたが、すぐに、ジョンがトムにバトンを渡したのだと悟った。彼女は最初、ジョンともう一度したいと思っていたのだが、この計画変更も、悪くないと思った。トムがジョンほど良くなくても、その後、ジョンが交替してくれればいいから、とクリスティンは思った。

トムは、まず、クリスティンの大きな乳房にキスを始めた。歯で優しく乳首を噛み、繰り返し引っ張る。その刺激を受けて、クリスティンは、甘い溜息を漏らした。白桃の乳房に、どんどん、甘噛みの跡がつけられていく。クリスティンは両手でトムの頭を愛撫しながら受け止めていた。再び、興奮を高めている。

突然、クリスティンが、トムの頭を胸から離し、彼の口にキスを始めた。舌を絡めあう、ねっとりとしたキスが始まる。トムのペニスは、クリスティンの内股あたりをさまよい動き、彼女の太ももにプレカムの跡を残した。

やがて、クリスティンは股間をトムのペニスに向けて突き上げ始めた。ジョンのスペルマが溜まった女陰がトムの男根を咥えようとしているようだった。そして、トム自身はほとんど何もしなかったにもかかわらず、とうとう、クリスティンのバギナは彼の亀頭を探り当て、咥えこんだ。後は、トムが仕事をし、スムーズな動きで、肉茎を埋め込んだのだった。


[2007/10/23] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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