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クリスティン、契約を取る (12) 

トムは、ジョンに負けず劣らず力強くクリスティンにセックスをした。彼のペニスはジョンのに比べて、長さは同じほどだが、太さは少し細い。しかし、クリスティンは、その狭い肉筒のおかげで、両者の違いはほとんど感じられなかった。再びクリスティンは性的なエクスタシーに頭の中が真っ白になっていった。そして、その夜、3回目のオルガスムに達する。

「ああぁぁぁ! いい! もっと強く、やって。もっと! ああ、いくうぅぅぅぅぅ!!」

ジョンは、トムとクリスティンのセックスを見ながら、このクリスティンという女性は、実はセックスに関して非常に情熱的で、ひょっとすると、いくらセックスしても飽きることのない貪欲な女なのだと思った。それはジョンにとって嬉しいことだった。彼女には喜んで大金を払おう。その代わり、その金額に見合ったものはもらいたい。と、そう思った。

もう一つ、ジョンは、従業員に対して、可能なときにはいつも、充分な報酬を与えることを信条にしていた。この状況は、まさにそれを行う絶好の機会であると言える。従業員の一人であるトムに対しては、いまクリスティンが仕事をしているし、現にトムは、この上なく楽しんでいる。ジョンは、ジェフリーに対しても同じ喜びを味わわせるべきだと感じていた。

クリスティンとトムが恍惚となりながらセックスを続けている間、ジョンはズボンを履き直し、ジェフリーを探しに家の外に出た。そして、その1分後、ジョンとジェフリーの二人は家に戻った。その二人の目に、熱心にトムのペニスを吸うクリスティンの姿が入った。ジェフリーは自分の目が信じられなかった。

トムは最初のクライマックスに近づいていた。かすれた声でクリスティンに言う。

「クリスティン! すごく上手だよ! もうすぐ、ご褒美をやるよ!」

クリスティンは一旦、口からペニスを出し、手でしごきながら言った。

「ああ、ちょうだい! あなたのジュースを飲ませて!」

トムの1発目はクリスティンの顔面に命中し、飛び散った。クリスティンは素早くトムの亀頭を咥え込み、残りの発射を受け止め吸い始めた。彼女の行為、それにその吸引力に、トムは体をぶるぶる震わせ、制御できないかのように、体を大きく捩じらせた。その大きな動きに、不意に、ペニスが彼女の口から抜け出てしまった。だが、幸いなことに、その時には、クリスティンはトムのスペルマをすべて吸い取っていた後だった。


[2007/10/29] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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