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ポルノ・クイーンの誕生1(5) 

トレーシーの手は、すぐに僕のペニスに戻ってきた。彼女の手であそこをさすられる。その時のサテンの感触に僕は驚いた。ペニス・サイズに関して言えば、僕は大きな方ではない。正直、平均サイズだ。だが、トレーシーの手に触られていると、自分が巨根の持ち主になったような気持ちになる。僕も手を這わせ、彼女の脚の間へ進んだ。そして、彼女がパンティを履いていないことに気づいたのだった。しかも、あそこはつるつるで愛液で濡れているのだった。トレーシーのような素敵な女性が、僕のような男と一緒で、こんなに興奮している! そのこと自体に僕はとても驚いた。もちろん、僕は何も訊くつもりはなかったが。

トレーシーが無毛になっていることにも驚いていた。僕がそれまでベッドインした女の子は2人だけだが、2人ともヘアがあった。陰毛を生やしていない女の子といえば、ポルノ映画に出ている女だけだった。つるつるの肌を触り、彼女のバギナの唇や固くなった小さなクリトリスをじかに触れる。その感触は、本当に嬉しい驚きだった。

トレーシーと僕は、かなり長い間、キスしたり体を触れ合ったりを続けていた。その間、僕は何度もいきそうになった。だが、トレーシーは、男がそうなる時のことを熟知しているようで、ギリギリのところで手をお腹や脚へと移動して、僕の射精を阻止した。だが、それでも、もはやこれ以上、耐えることができなくなる時がある。その瞬間、トレーシーは僕の唇から口を離し、じわじわと下方へ顔を移動し始めた。首元から胸へとじわじわ下方へと唇を這わせていく。

彼女は胸のところで移動を止めた。そして僕の乳首を舐めたり吸ったりし始める。そうされる快感にも驚いた。それまで、これを僕にしてくれた人はいなかったのである。初めての感覚だった。トレーシーの口が僕の乳首を離れ、腹の方へと下っていった時には、正直、僕はがっかりしてしまった。

トレーシーは、僕の腹にキスしながら、同時にブリーフにも手をかけていた。そして、巧みに僕の両膝のところあたりまで押し下げる。僕は足を動かして、ブリーフを脱ぎ去ろうとした。だが、トレーシーは僕の膝に手を当て、僕を制止した。僕がブリーフを脱ごうとする動きを止めるのを見極めて、彼女は再び体にキスを始めた。やがて彼女の唇はペニスの辺りまで降りていた。

トレーシーが僕のペニスを舐め始めた。僕は視線を落とし、自分のあそこを見た。そこには彼女がいて、僕を見上げていた。僕の目と彼女の深青の瞳が会う。まさにポルノ・スターがするように彼女は僕を見つめたままペニスを咥えていた。僕が見ているのをしっかりと確認している。トレーシーの口の中に包まれた時、僕は再び限界に達しそうになったが、何とかギリギリのところで堪えることができた。

僕のペニスを吸うトレーシー。彼女の口の感触は本当に極上だった。唇でシャフトを咥え締めつけながら、上下に動く。その間も、口の中では舌先を速く動かして愛撫を加えてくる。時に、口の中から出して、亀頭をアイスクリームを舐めるように舌の全面を使って舐めるかと思うと、次にはロリーポップを舐めるようにちろちろと小刻みに舐めてくる。さらに、時には、ペニス全体を深々と飲み込み、唇でペニスの根元を締めつけ、亀頭を喉の先の奥まで入れているのを感じる時もあった。

僕が我慢しきれなくなり、今すぐにも爆発的に射精しそうになると、トレーシーはすぐに僕のペニスから口を離した。この頃には、僕はすでに射精を求めて気が狂いそうになっていたし、そのことはトレーシーも分かっていたと思う。だが、彼女は口を使って僕をいかせること以外のことを考えていた。

トレーシーは僕の腰にまたがった。腰をゆっくりと降ろし、僕のを中に入れていく。最初、彼女のあそこはすごく緩いように感じた。僕のペニスは小さ過ぎるのだろう、彼女のあそこには不似合いなのだ。僕はそう思った。だが、次の瞬間、僕の考えたことは間違っていたと分かる。中に入った後、トレーシーのあそこが万力で挟むかのように、すごい力で締めつけてくるのを感じたのだ。

あそこの筋肉をこんな風にコントロールできる女の人を僕は知らない。でもトレーシーがそれをしているのは確かだ。彼女は、あそこの筋肉を使って、まるでミルク搾りをするように僕のペニスを搾った。しかも、彼女は、締めつけたまま、出し入れの動きを始める。このまま続けられたら、僕はあっという間に達してしまうのは確実だった。

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