今回は、マリアは、玄関を開けるときに、女の子たちに行儀よくするように命じたりはしなかった。ドアを開けると、そこには、リーとマックスが立っていた。リーは、先に、マリアが取り付けた首輪をしていなかった。
マリアはリーの髪の毛を鷲づかみにし、ぐいぐい引っ張って部屋の中に引き入れた。そのまま、床に引き倒す。
「お前にやったプレゼントを外すとは、どういうつもりだい?! そんな生意気は、みっちり躾けなきゃいけないね!」
マリアは、乗馬ムチでリーの背中を打ち始めた。リーは、鞭打ちを受けながら、背を丸めてうずくまった。
10回以上叩いた後、マリアが大きな声で叫んだ。
「みんな、この蛆虫を私の目が届かないところに連れてお行き! 蛆虫にふさわしい服装にしておくれ!」
サミーとローレルが出てきて、すすり泣くリーを素早くカメラの撮影範囲外に引っ張り出した。
リーが連れ去られると、マリアはマックスに目を向けた。
「まあ、あの蛆虫も、ひとつだけ、良いことをしたようね。さあ、家にどうぞ、入って。私たちのパーティに加わってくれるといいわ」
そう言って、マリアはマックスを手招きした。
マックスは部屋に入ると、マリアに近づき、彼女の手から乗馬ムチを取った。
「今夜は、俺がすべてを仕切ると認めるなら、お前たちが望むどんなプレーにも付き合ってやるぜ」
マックスはそう言って、マリアにディープ・キスをした。
マックスはキスをしながらマリアの服を脱がし始め、彼女をパンティとストッキングだけの姿にした。マリアもマックスの服を脱がそうとしたが、マックスはそれを止め、俺が言うまで、待てと命じた。
二人はカウチに場所を変えた。そこに来てマックスはマリアに、服を脱がすように命令した。マリアは、あっという間に彼をブリーフ一枚の姿にし、その青い綿の生地越しに、彼のペニスをゆっくりと舐めた。
マックスはしばらくマリアに舐めさせた後、彼女をカウチに押し倒し、彼女の乳房にむしゃぶりついた。ぺろぺろと舐めたり、乳首を吸ったりを繰り返す。マリアは感じ始めていたに違いない。乳首がみるみる固く立ってくるのが見えたから。左右の乳首を交互に吸われながら、マリアは甘い溜息を漏らしていた。
マックスは、手をマリアの股間に這わせ、彼女の秘密を知ったようだ。
「おや、どうやら、お前、俺をビックリさせるものを持っているようだな。あの蛆虫も、お前の秘密を知っていたのか?」
マリアは頷いた。
「そうか・・・あいつが俺をここに連れてきたことの方に、俺は驚いているぜ。あいつは、俺が女ばかりか男も好きなのを、知らなかったはずだが。これからは、あいつには、自分がどんな立場になったか、みっちり教え込まなければならんな」
マックスはマリアの頭を押し、ペニスに近づけ、命令した。
「新しいおもちゃに使えるように、俺のそいつを立たせろ!」
そのシーンは、そこで終了した。