先端を挿入した後、アーチーはジリジリと挿入を深めていった。ジルは、強烈な痛みに体を震わせ、泣き叫んだ。しかし手で口を塞がれたままなので、声は轟かない。
アーチーはジルに覆いかぶさったまま、一旦、動きを止め、彼女の体が彼の巨根に慣れるのを待った。しばらくすると、ジルは叫ぶ力すら失い、ただ弱々しく泣き続けるだけになっていた。
それを見て、アーチーは、体を起こし、開いているもう一方の手でジルの背中を強く押しつけた。ジルは顔面をマットレスに埋め、突っ伏した姿勢にさせられる。次の瞬間、アーチーが、再び、強く腰を突き出した。長大なペニスの3分の2以上が、いきなり、ジルの裏門の中に突き入れられた。そして、間をおかずに、情け容赦ない出し入れの動きが始まった。
アヌスに対して強烈なピストン運動を受け、ジルは涙を垂れ流し、悲鳴を上げ続けた。だが、その声は届かない。手で口を覆われていなかったら、彼女の甲高い悲鳴が学校にいる皆に聞こえていたことだろう。
一方のアーチーにとっては、この時が一番の興奮だったかもしれない。誰もが目を奪われる美しい人妻。生徒たちに慕われている高貴な女教師。そのジルの、しかもアヌスを思う存分、犯し、汚しているのだ。ぷりぷりの白尻の裏門に突き刺さり、出入りする自分の黒ペニスを見るだけでも、興奮が高まる。俺の棍棒に貫かれ、髪を振り乱し、体をくねらせ、泣き続けるジルの姿もたまらない。
まさにアーチーにとって、至福の興奮だった。彼は、あまりに強烈な興奮に短時間で絶頂に達し、ジルの裏門に精を放ち始めた。
「うおおおぉぉぉっ!!」
ジルは、アーチーが射精を始めたのを感じ、体を強張らせた。115キロもの体重に覆いかぶさられているにもかかわらず、それを押し上げるかのように体を浮かせ、男の射精を必死に受け止める。
アーチーはジルの口から手を離し、開いているもう一方の手と共に、両手でジルの乳房を握り締めた。豊かな乳房を力任せに握りつぶしながら、思いの丈を吐き出す快楽に酔いしれる。結合部からは、中に納まりきらなかったアーチーの出した白濁が、噴水のように、ビュッビュッと溢れ飛ぶ。ジルは、すでにいかなる抵抗も無意味になったことを悟り、アーチーになされるままになっていた。
アーチーはジルの裏門の中に、数発、射精を繰り返し快楽を堪能した後、ペニスを引き抜いた。くさびを引き抜かれたかのように、ジルは急に力が抜け、ぐったりとなり、前に突っ伏した。
そのジルの上にアーチーはまたがって仁王立ちになった。自分の手で一物を握り締め、ぎゅっぎゅっと絞り、いまだ残っている精液を彼女の背中に振りかける。ようやくすべてを出し終えたアーチーは、最後の仕上げとして、ジルの美しい金髪でペニスを拭い清めた。
横向きになり自分の体を守るかのようにくるりと丸くなり横たわるジル。その白く繊細で美しい裸体を見下ろしながら、アーチーは笑みを隠せない。辛く切なそうにすすり泣く表情にもそそられる。
たった今、完膚なきまで征服した裸体の美女を見下ろしながら、アーチーは服を着始めた。
「ジル先生? そこに置いてあるビデオ・カメラが見えるかな? 先生が警察に連絡したらどうなることか? 学校の先生方、全員が、ジル先生の痴態を鑑賞することになるだろうぜ・・・」
ジルはうめき声を上げて泣き続けるだけだった。
「・・・じゃあ、また来週、学校で! アハハ!」
アーチーは、そう言い残して、茂みの中へ姿を消した。
その30分後、ジルはようやく体を起こし、引き千切られた衣類を集め、身につけ、小さな谷から上にあがった。
何とか夫や子供たちが帰る前に家にたどり着け、その点ではほっと安心した。急いで体を洗い清めなければいけなかった。自分が黒人にレイプされた、体を汚されたことを、誰にも知られたくなかった。
ビデが間に合えばと、必死で願った。ひょっとして黒人の強姦者の子ができてしまったかもしれないなど、思うだけでも恐ろしかった。それでも自分がレイプされてしまったことを他人に知られることなど、どうしても耐えられなかった。だから、警察に通報することは考えないことにした。単にレイプされただけではないのだ。相手は黒人だったということも屈辱だった。
ビデで洗浄しながら、頬を涙が流れ続けた。流れ出てきた薄汚い精液の量を見て愕然とした。一体、こんなに多量の精液を人間が短時間の間に出せるものなのだろうか? まだ自分の体内にどれだけ残っているのだろうか? それを考え、思わず体がぶるぶる震えだした。
ジルは1時間以上、熱いシャワーを浴び続けた。不潔な体液をすべて洗い流そうとしながら。