クリスティンがオルガスムに達しても、ジェフリーは動きを止めなかった。ギシギシとのこぎり漕ぎをするように出し入れを始めた。その動きに翻弄されているように、クリスティンの体がソファの上、激しく跳ね動き続ける。
クリスティンは、性的に狂乱した状態になっていた。絶えず、繰り返し何度もオルガスムが、彼女に襲い掛かっているようだった。悲鳴、あえぎ声、悩ましい溜息が部屋に響く。何かを伝えようとしてあげている声なのだろうが、意味のあることは何も伝わっていない。
一方のジェフリーは、永遠に続けていられそうな様子だった。そして、いよいよ本格的な動きが始まる。何も知らずに傍から見たら、ジェフリーはクリスティンの体にとてつもない拷問を与えているように見えていたことだろう。
その、ジェフリーに痛めつけられるクリスティンの姿を、ジョンとトムは見続けてた。そして、15分以上経ってようやく、ジェフリーが爆発的にクリスティンの体の中に発射した。
クリスティンは、ジェフリーが終えた後も、気を失っているようだった。言葉が出せるようになるまで、2分近くもかかった。
「ああ・・・ホント、すごかった・・・」
クリスティンは、かすれ声でそう言いながら体を起こし、ソファに座りなおした。すると、どろっ、どろっと粘着的な白い体液が塊となって、いくつか、彼女の股間から泡となって出てきて、下の床に滴り落ちた。
「うわあ、すごい涎れの量だな。おまんこが垂れ流しているよ! 見てごらん」 とトム。
クリスティンは、足を広げ、股間に手をやり、自分の陰部からすくえるだけすくって、自分の口に運んだ。指に乗った白濁を味わっては、うーんと唸り声を上げ、何度も口に運ぶ。まるで高級デザートを味わっているような様子だった。
「なるほど、クライアントを喜ばせるため、できる限りのことをしているようだね」
ボブが言った。ジェフリーがクリスティンの神経回路を、淫乱女の神経回路に書き換える作業をしていた間に、ボブが来て、ジョンが玄関に出迎えていたのである。ボブは、ソファに座りスナックを食べているクリスティンのすぐ近くまで来てた。
クリスティンは、新しい男性の声がしたのを聞き、その声の主の方へ、首を曲げて振り向いた。その、振り返った彼女の顔を、ボブの太いペニスが出迎えた。クリスティンが何も言わないうちに、ボブは亀頭を彼女の口に押し込んだ。依然として、性的に意識が朦朧としていたのだろう、クリスティンは早速、ボブのペニスをしゃにむにしゃぶり始めた。
「クリスティン? 僕は初めて君に会った時から、こんなクリスティンのことを夢見ていたんだ。でも、今の君は、その夢の中の君をはるかに凌駕している。ああ、それにしても、君の口は気持ちいい」
クリスティンは視線をあげ、ボブの瞳を見つめた。ペニスを咥えたまま、にっこり笑っている。
「口がこんなに素晴らしいのだから、是非とも、別の穴の方を試してみたい気分だよ。どうやら、クライアントたちは、君のおまんこに素晴らしい仕事をしたようだから、僕は別の穴の方を試してみようかな」
クリスティンは口からペニスを吐き出して言った。
「ええ、いいわ、ボブ。お尻の方にして」