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ポルノ・クイーンの誕生 第4章 (12) 

次のシーンは寝室が舞台だった。サミーとローレルが、リーに衣装を着せているところだった。リーに白いストッキングを履かせ、腰に白レースのガーターベルトを巻きつけ、ストッキングを留める。さらには、彼の胴体に白レースのヘビー・ボーンド(参考)のコルセットを巻きつけた。顔には化粧を施し始め、ほとんど、2ドルぽっきりの娼婦(参考)のように見せる。喉の周りには白い皮製の首輪をつけ、クローム製の鎖をつなげる。短い彼の髪には蝶のリボンをつけ、両耳にはイヤリング。

リーの着替えの後だけど、化粧が完成する前に、一度、カメラが止められ、ヘレンが呼び出された。ヘレンは早速、リーの前にひざまずき、口を使ってリーを勃起させた。カメラが再び周り始めると、サミーが予定されていたセリフを言った。

「見てよ! こいつ、興奮しているわよ!」

サミーとローレルは笑いだした。

「この人、ホント、私たちとおんなじ女々しいヤツなんじゃない? アハハ!」

リーがどのくらい顔を赤らめたのか、私にはよく見えなかったけれど、とても恥ずかしそうにしていたのは確かだった。

サミーたちは、リーの化粧を仕上げると、鎖を引っ張ってリーを寝室の外に引っ張って行った。

そのシーンの終了後、私はもう一度、仕事に呼び出された。マークの依頼で、次のシーンのセットができるまでの間、マックスとマリアにフラッファーをしてあげることになった。ヘレンはリーにつききりで、彼がリビングに引っ張り出されて来た時には、彼のペニスは完全に勃起していて、レース地のパンティから突き出ていた。

私は何も躊躇うことなく、リビングのカウチに座っているマリアとマックスのところに行った。最初にマリアの前にひざまずき、彼女のクリトリスを口に含んだ。この頃には、すでに、私はマリアが好きなフェラの仕方を知っていた。ゆっくり口に含む代わりに、舌先をたくさん動かすやり方だった。だから、奉仕を始めてすぐにマリアのクリトリスが反応し始めるのを感じた。

口の中、マリアのクリトリスが膨らみ始めるのを感じた後、すぐに私は一度マリアから離れ、今度はマックスのペニスをしゃぶり始めた。マークを除くと、私は他の男性のペニスをしゃぶったことがなかった。マリアのことは数に入れていない。たとえマリアが本当は男で、彼女のクリトリスが本当はペニスだとしても、マリアがずっと女性っぽいというのは確かだったから。

最初、他の男性のペニスを吸うのは、きっと違う感じなのだろうと思っていたけど、実際にはそうではなかった。マックスのに比べ、マークのものの方が太く長い。でも、口の中に入れると、結局、同じように感じられた。マリアのとマックスのとの違いは、サイズと匂いだけだった。マリアのは女性的な匂いがするけど、マックスのは男性的な匂いだった。マリアは香水入りの石鹸を使っているのに対し、マックスはデオドラント入りの石鹸を使っているようだった。

[2008/01/21] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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