ペニスを深々と埋めこみ、意図的にピクピクと脈動させながら、デリックは、ジョディへ与える恥辱のとどめとして、彼女の瞳を見つめながら、邪悪な笑みを浮かべ、語りかけた。
「今から、お前の腹の中に、俺の薄汚ねえ黒子種を撃ち込んでやろうな。お前に可愛いニグロの赤ちゃんを授けてやろう!」
ジョディは頭を左右に振った。べとべとしたパンティを咥えさせられている口で喘ぐ。
「いやあぁぁぁ、お願い。お願いだからやめて! ・・・お願いよ、赤ちゃんはいらないの。お願いだから、抜いて出して。お願い・・・黒人の赤ちゃんなんて!」
だが、その必死の哀願の声は、かえってデリックを興奮させることにしかならなかった。デリックはもはや堪えることができなくなり、押え込めてきたその黒蛇の拘束を解き放った。解放された黒蛇は、思うままにやりたいことをすることになる。
「うおおおお・・・行くぞ、おまんこ女!」
デリックは、体を痙攣させ、彼女の子宮の奥深くに精を放った。黒蛇の頭が、ぷっくり脹れ上がり、そして爆発したのである。ジョディの子宮にじかに白濁が飛んだ。黒い子種が、次から次に噴流となって小さな白肌の腹部に注ぎ込まれた。ジョディは体をくねらせながら、顔を背けていた。涙が止めどなく流れていた。
やがて黒蛇は萎み始め、14センチほどになっていた。デリックは、ひねり出されてきた自分のペニスがピンク色のぬめりで覆われているのを見た。精液とジョディの喪失の証しが混じり合った色だった。
ジョディの口からパンティを取り外す。ジョディは、とりあえずほっと溜め息をつき、呼吸を取り戻そうと深呼吸をした。だが彼女に許された深呼吸は、その1回だけだった。彼女の口にピンク色にぬめった黒ペニスが突き入れられたのである。その汚らわしい物体を口に押し込められ、息を止められた彼女は、ニグロの精液と彼女自身の血の味のジュースの混ざった味に、体全体で吐き気を訴えた。その訴えに応じてヌルヌルのペニスが口の外に出された。それは幸いだったものの、そのペニスは彼女の顔をわが物顔に這い回り、美しい顔をピンク色の分泌液で汚した。そして、また、彼女の口の中に侵入してくる。侵入した黒蛇は情け容赦なく彼女の口の中を奥へと進んだ。今や快感に夢中になっているこの黒人選手は、美しいジョディに、彼の体が作り出した栄養物を補給してやるつもりなのである。
デリックは膝立ちになり、黒ペニスを咥えつつも啜り泣く美女の体を四つんばいにさせた。さらに、そのまま立ち上がり、同時に彼女を立たせる。ジョディは、汚らわしい黒ペニスに口唇奉仕を続けながら、腰を折る形で立ち上がった格好になっていた。乱暴に蜂蜜色のブロンド髪を引っ張られ、顔をさらに長大な黒ペニスに引き寄せられる。部屋のドアに背中を向けていた彼女には、そのドアが開き、もう一人黒人男が入ってきたことに気づくはずもなかった。