2ntブログ



ポルノ・クイーンの誕生 第4章 (13) 

マリアとマックスを完全に勃起させるのに、まる10分ほど掛かった。まあ、本当は、それより前に二人とも勃起させていたのだけれども、マークが撮影を開始すると言うまでしゃぶり続けていたので、結果的に、それだけかかったことになった。私が退場すると、マークはマリアとマックスに指示をし、その後、シーンの撮影が始まった。ヘレンは依然としてリーの前にひざまずいて仕事を続けていた。リーがカメラの前に引き出される時に備えて、勃起状態を維持するためだった。

次のシーンは、マリアがマックスにフェラをするところから始まった。私が、つい先程までしゃぶっていたマックスのペニスをマリアが口に咥える。その何秒か後、サミーが部屋に入ってきて、言った。

「女王様! 蛆虫の準備が整いました。検査してください」

マリアは、カウチの上、マックスの隣に座った。

「その蛆虫を連れておいで」

リーが引きずられるようにして部屋に入ってくると、マリアとマックスは、パンティの中から突き出ているリーのペニスを指差して大笑いした。これはかなり恥ずかしいことで、私は、こんなことが私自身に起きなかったことを嬉しく思った。

笑いが収まるのを受け、マリアが次のセリフを言った。

「女オトコ、こっちへ来て、私の前にひざまずきなさい!」

リーはマリアの前にひざまずいた。

「さて、お前は、これからは、ちゃんと言われた通りにすることを忘れないように。それに、ここに来いと言われたら、その奴隷の首輪をつけて来て、玄関前にひざまずいて待っているのよ! いいわね!」

リーが頷くと、マリアは続けた。

「大変よろしい。さて、それでは、初めてだが、お前の女王様のクリトリスをしゃぶるのを許してやるわ」

リーはほんの少しだけためらったものの、すぐに身を乗り出し、マリアのクリトリスを口に含もうとした。だが、口に入れ、唇をすぼめようとするところで、マリアは、いきなり、リーの頭を平手打ちした。

「この女オトコ! お前には感謝の気持ちがないのかい! まずは、私が授けた贈り物に対して感謝すべきでしょうが! この贈り物を授けていただき光栄に思いますと、言うべきじゃないのかい。もう一度、最初からやり直しな!」

リーは、声を震わせながら言った。

「申し訳ございません、女王様! このような贈り物を授けていただき、大変感謝しております。あなた様にご奉仕できて、光栄に存じます」

「そう! それでよろしい! もう、私のクリトリスをしゃぶってもいいわよ。行儀の良い女オトコらしく、思う存分、しゃぶりなさい」

リーは、改めて、もう一度、感謝の言葉を述べ、ようやくマリアのクリトリスを口に含んだ。

リーは、マリアのクリトリスを、丸5分以上しゃぶり続けた。マリアは、その後、彼を突き放して言った。

「ちゃんとまともな女オトコらしくできるじゃないの。それじゃあ、今度は、お前のご主人様に、ぺニスを吸っても良いか、お聞きしなさい!」

私は、このセリフは、元々、台本にあったものだと思っていたけど、リーの顔の表情は、見ている者たちに、この言葉が彼にとって予想外のことだったと思わせる表情だった。リーには、驚きの展開だったと。

「ぼ、僕には、そ、そんなことは、で、できない。マックスは僕の友だちなんだ」

マックスはいきなりリーの髪の毛を鷲掴みにし、自分の股間に引き寄せた。

「これからはな、お前は俺の奴隷なんだよ、女オトコ! 俺が求めた時には、いつでも俺の言うことを聞くことだな。従わなかったら、お前の女王様が持ってる、この写真が職場中にばら撒かれるぜ。それに、俺は、お前の可愛い奥さんも、必ず、この写真を見るようにしてやるからな」

「ああ、やめてください。妻にだけは言わないで。お願いです。何でもしますから、ご主人様」 リーは泣きそうになりながら言った。

マックスは乱暴にリーの顔を股間に押しつけた。

「じゃあ、しゃぶり始めていいぞ。そうすれば、お前の奥さんには言わないことにしてやる」

リーはマックスのペニスを咥え、早速、頭を上下に振り始めた。

2分ほどリーがフェラを続けた後、マリアがローレルとサミーに言った。

「この蛆虫をプレイ・ルームに連れて行きな。そして、好きにしていいわよ。ともかく、お前たち、二人で、こいつを、とことん犯してやって。そして、プロ並みにフェラができるように仕込むこと。いいわね? こいつには、ご主人様のペニスを咽せたりせずにちゃんとフェラできるようになってもらいたいから」

[2008/02/05] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する