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バースデイ・プレゼント 7 (4) 

僕はシャワー・ルームに入った。ゲイルはちょうど石鹸を洗い流したところだったが、入ってきた僕の下半身に眼をやった。僕のは、うなだれ始めたところだった。ゲイルは、肌に潤いを与えるタイプの石鹸を手にし、僕のペニスと陰嚢を洗い始めた。さらに手を股間の奥へ入れ、アヌスとお尻の割れ目を洗っていく。うなだれかかっていたペニスは再び起立し始め、シャワーに対して頭を向けて立った。ゲイルはにんまり微笑み、僕の顔や髪の毛も含めて、体のほかの部分も洗ってくれた。

その時、浴室のドアが開き、ドナも入ってきた。ゲイルはドナの方を向き、両手に石鹸をつけ、ドナの乳房と恥丘を洗い始めた。僕も後ろから、ドナのお尻の割れ目に石鹸をつけ、アヌスを洗い始めた。石鹸をつけた指を中に差し入れ、中も完全にきれいにした。多分、今夜は、僕にとって楽しいことになるだろうなと予感した。ゲイルと僕は、2人がかりでドナの全身を洗ってあげた。ドナは、時々必要な時に、両腕を上げ、僕たちが洗いやすいように手助けをしてくれた。

3人ともすっかり体をきれいにした後、シャワーを止め、外に出た。ドナは前もってタオルを用意してくれていて、それを使って素早く体から水気を拭い取った。ドナはゲイルを見て言った。

「ゲイル、私、また衣装を着るから、その間に、ビクトリアのお化粧をしてあげてくれない?」

ゲイルは微笑んで同意し、化粧台に用意してある化粧用具に目をやった。僕をその前に座らせ、ドナが僕にした化粧を忠実に再現してくれた。その間、僕は、痛いほど勃起したまま、全裸で座っていた。ゲイルは最後の仕上げをすると、同じくドナの化粧品を使って、彼女自身の顔に手を入れた。もともと美しい顔が、色鮮やかに、美しく変わっていく。僕も振り返って鏡の中の自分を見たが、鏡の中、驚くほど綺麗な自分が自分を見ているのを見て、驚いた。

その時、ドナが僕たちのところに戻ってきた。完璧に女王様の衣装を決め、手を前に出し、自分の手のひらをムチでピシャリと叩いて見せる。

「さあ、娘たち! お前たちにふさわしい衣装を寝室に用意しておいたわよ」 

ムチで寝室の方を指しながら言った。僕はゲイルに先に行かせたが、ゲイルがドナの前を通り過ぎる時、ドナはいきなり彼女のお尻にムチを振るった。

「痛い!」 ゲイルは驚いて跳ねとんだ。「気をつけて! 大事なところを痛めつけちゃうかもしれないんだから」 にっこり笑顔でドナに言う。

ドナも笑顔だった。「大丈夫。あそこは痛めつけたりしないわ。ちょっとそこをウォーム・アップしてあげてるだけ」

僕は、ムチに気をつけながら、おどおどとドナの前を歩いた。大丈夫だったかなと安心した途端、ピシャリと来た。お尻を叩かれた。確実に痛みを感じる程度に、力を入れて叩いたようだ。痛みに脅かされ、跳ねて踊るような格好で僕も寝室へ入った。ベッドの上には、僕たちのためのピンクのネグリジェと、それにマッチしたアイテムが並んでいた。ブロンドのかつらも2つ用意してあった。

「さあ、まずはかつらから身につけなさい」

ドナは乗馬ムチでかつらを指して言った。僕もゲイルも、また鞭打ちされるのは嫌だったので、素早くかつらを取り、頭につけた。ゲイルは鏡を見て、かつらを整えた。彼女は、ブロンド髪になると、非常にゴージャスに見える。ゲイルは、その後、僕の方を向き、僕のかつらも調節した。ところどころ髪の毛をふわふわさせている。僕も鏡を見た。非常にセクシー見える。

[2008/02/14] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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