俺は両手を先生の首元に移動した。親指と人差し指を使って、グラフ先生のブラウスの一番上のボタンを外し始めた。ボタンをボタンホールにくぐらし、外す。先生は小さな声で喘いだ。
「お願い、こんなことしないで。やめて、お願いだから」
それを聞かされても、俺にとっては、素早く、次のボタンに手を掛けることにしかならない。2番目、そして3番目のボタンを外していく。
「いや!・・・お願い・・・」
3番目を外すと、ブラウスの前が開き始めた。さらに4番目に指をかける。俺はさらに先生に体を寄せ、ちんぽが先生のお尻に押し付けられるようにさせた。4番目のボタンを外しながら、頭を下げ、鼻を鳴らして、先生の耳元から立ち上る香りを吸い込む。4番目が外れると、ブラウスは左右だらりとさがり、前が広がっていた。そして最後のボタンに手を掛けた。それをいじりながら、先生の首筋に優しくキスをした。首筋から耳にかけて、舌をちろちろ這わせて行く。
「う、ううんん・・・・」
先生は息を荒くして、うめき声を上げていた。先生の耳たぶを唇に挟みながら、最後のボタンを外す。ブラウスの前が完全に開いた状態になった。
俺は、露わになった先生のお腹を、再び指先をたてて、優しくなぞった。同時に、舌を尖らせ、先生の耳の穴に突き入れた。
「あああーん!」
先生は小さく悲鳴のような声をあげた。
次に、お腹を撫でていた両手を徐々に上げていき、ブラジャーに包まれた胸を触った。ちょっと、両手でおっぱいを持ち上げるようにして、その重さ、感触を楽しんだ。その間も、俺は唇と舌で先生の耳たぶや耳の穴を攻撃し続けている。先生は頭をすこし傾けて、俺の攻撃を受け止めていた。ブラ越しにおっぱいを揉み始めると、小さな声だが、声を出し始めた。感じている声なのは確かだ。
レースブラ越しに、乳首が固くなっているのが分かる。俺は、すぐさま、乳首を交互につねった。つねり続けていると、つねるリズムに合わせて、グラフ先生は、「ああっ、ああっ」と、声に出してもだえだした。
それを続けながら、さらに先生の頬にキスを始めた。舌を出して、頬を舐め回り、先生のピンク色の唇に近づいていく。胸を触る指を伸ばして、ブラジャーのホックを探り当てた。先生の唇の端に舌がたどり着くのと時間を合わせて、俺はホックを外した。
「あっ、あああぁぁぁぁ・・・」
先生はとうとうブラが外されたのに気づいて、口を開き、大きな声で喘いだ。俺は、先生が口を開いた機会を逃さず、口の中に舌を差し入れた。
ゆっくりと、レースの生地を引っ張り、先生のおっぱいを露わにする。同時に、俺の舌は先生の舌に触れていた。信じられなかったが、先生は俺の舌を迎え入れ、俺にキスを返し、舌を絡めてきている。
「はあぁぁぁ・・・」
胸があらわにされたのを感じて、深く息を吐き出すような声を上げていた。冷たい空気に熱い肌が触れたせいなのか、先生は、小さくぶるっぶるっと震えていた。
ブラを左右に広げた後、俺の手は再び、裸になったおっぱいに戻った。おわんの形にしておっぱいを包み、優しく握り、揉んだ。乳首がますます固く、立っているのが分かった。先生は、今は、顔をはっきりと俺の方に向けていた。俺のキスを受けとめてるばかりでなく、求めているようだ。俺の舌と先生の舌が、互いに押し合い、絡み合っている。
俺は、先生の両方の乳首をつまみ、前に軽く引っ張り始めた。
「んんっ!・・・んんっ!・・・んんっ!・・・」
引っ張るリズムに合わせて、声をあげ、さらに俺の口に口を押し付けてくる。
だが、いつまでもこれをやってるわけにはいかない。俺は口を離し、ゆっくりと膝を曲げ、先生の後ろにひざまずく形になった。体を下げるのにあわせ、俺の手も、先生の柔らかなおっぱいから、お腹、そして腰へと滑り降りる。