だが、この侵入者は、ジョディを犯した男よりも背が高く、色も黒かったのである。デリックに口唇奉仕を強制されていたジョディは、突然、大きな手で細い腰を押さえつけられるのを感じ、身を強張らせた。
「おい、ずいぶん待たせたな、スティック!」 デリックが声を掛けた。スティックとは、彼のバスケットボールチームのセンターをしている男のニックネームだった。
ジョディは恐怖に震えた。スティックが身長が210センチもある大男で、肌が真の黒色に近いことを知っていたからである。彼女は、後ろで男が話す言葉を聞き、涙を溢れさせた。
「たまんねえな。俺はずいぶん前から、この女に目をつけていたんだぜ。シーツが血だらけになってるところを見ると、お前、この女の処女を散らしたようだな。俺を呼んでくれてありがとうよ。こっちの可愛いケツの穴の方はまだ、やってねえんだろ? そこは俺のために取っておいてくれたってわけか。お前には借りができたな!」
逃れようともがくジョディ。だがスティックは、文字通り、ジョディの体を床から抱え上げ、彼女の未踏の小さな蕾が、彼の黒い杭打ち棒と同じ高さになるようにした。デリックの巨根を口に突き立てられているジョディは、少しでも呼吸できるよう頭を上げなければならず、そのため、否応なくデリックの腰に左右の手ですがりつく姿勢にならなければならなかった。
彼女に残っているバージンの入り口は1つだけである。そして黒いセンター選手が今やその穴を奪おうとしていた。スティックがデリックに頷いて見せた。その合図を受けてデリックは、彼女の頭を両手でしっかり押さえ、腰にぐっと力を入れて、ペニスを根元まで突き入れた。デリックの長く太いペニスが彼女の喉奥に詰め込まれていなかったら、ジョディの叫び声はキャンパス中に轟いていたことだろう。
「いやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・いいいぃぃぃ・・・うあああいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!」
くぐもった悲鳴が彼女の喉から出てくる。確かに悲鳴は聞こえていたが、このアパートの部屋の外までは届かない。ズン、ズン、ズンとスティックが突きを繰り返した。彼女の狭いアヌスに怪物ペニスを埋め込むまで、5回にわたる強烈な突きが行われた。その後、彼は出し入れの動きに変わる。スティックは、自分のペニスが雑巾絞りのようにきつく締め上げられるのを感じていた。その締め付けに急速に頂点へ導かれていく。そして突然、ジョディのアヌスの中が熱いもので満たされた。黒人が吐き出したクリーム色の精液である。中はすぐに溢れ、肉筒と肉棒の隙間から、噴水のように噴き出し、二人の体に降りかかった。
一方、彼女の狭い喉道を塞いでいるペニスは、その30センチの全長を使って、激しく出入りを繰り返していた。これほどまで深く肉棒を詰め込まれ、ジョディは呼吸ができない状態だった。充血した目で、その恐怖を訴える。デリックは、クククと笑い、一旦、引き抜き、彼女に息継ぎをさせた。もちろん、デリックはジョディの口に射精するつもりだった。その、ねっとりと濃いスペルマを充分に味わわせてやろうと思っていた。ジョディの訴える目を見て、なおさら興奮が増したデリックは、とうとう限界に達した。
「ほーら、ご馳走だ! 栄養を取れよ!」
デリックは液体栄養をジョディに飲ませた。そのどろどろのたんぱく質はあまりにも多量で、彼女のピンク色の唇から溢れ出た。だが、長い黒ペニスに口を塞がれているジョディには、放出されるものを次々に飲み下していかなければならない。さもないと窒息してしまう。黒蛇は、ようやく毒液を出し切り、彼女の唇の間からヌルリと抜け出た。ジョディは、汚らわしい粘液を吐き出しながら、ぐったりと横寝になった。
2人の巨体の黒人選手は、体を休めながら、優美な白い女体を眺めていた。横寝になって背を丸め、スライム状の白濁をできるだけ吐き出そうとしている。それにしても、彼女の姿の美しさはどうだ。キャンパスで最も魅力的な女子学生の一人。その皆の憧れの美女を、自分たちはたった今、征服し、汚してやった。その美女が今、自分たちの前に全裸で横たわっている。太ももを喪失の証しで赤く染めている。美しい唇、アヌス、そしてバギナからは、白い泡をとろとろと垂れ流している。
その夜、2人の黒人選手は、愛らしい美女をかわるがわる犯し、汚し続けた。哀れなジョディには苦痛の連続だった。2人の男たちが完全に満足し、疲れきるまで、それが続いた。ジョディは、白百合のような白肌と優美な姿は変わらないが、もはや穢れを知らぬ無垢の娘ではない。2人の男たちは、彼女の純潔を奪い楽しんだ後は、彼女を妊娠させることに目標を変えていた。この、キャンパスの花のような美女が黒い赤ん坊を産む。それを想像しただけで、2人のペニスは再びヒクヒクと動き始めるのである。
その年の秋、ジョディは体操競技のスターティング・メンバーになった。彼女の演技は、シーズンを通して、素晴らしいものばかりだった。だが、シーズン終わりが近づくにつれ、ジョディはしばしば下腹痛に悩まされた。それにお腹も少し膨らみ掛けていた。幸いなことに、体操競技のスター選手が本当に妊娠していることをコーチが知ったのは、シーズンが終わってからだった。
おわり