翌朝、マークとトレーシーに朝食を出し、2人の世話をした後、ベッドに入ったままのローレルのところに朝食を持っていった。ローレルは、メイド服を着ている私を見るなり、驚いていた。
「メイドをしているって冗談じゃなかったのね」
「ええ、本当ですよ。私のユニフォームいかがです?」 そう言ってピルエット(
参考)をして見せた。
「うふふ・・・とってもセクシーよ。あなたをベッドに押し倒して、一発やりたくなってしまったわ」
私はちょっと媚びた笑みを見せながら言った。「今日は仕事がたくさんあるの。だから、今はダメよ」
ローレルは私の太ももを、さっと触った。「我慢しようとはするけど、約束はできないわね」
ローレルはお昼頃までは、確かに我慢してくれた。彼女は、小部屋でほこりを拭いていた私を見つけ、いきなりテーブルに私を押し付け、後ろから襲い掛かった。メイド服を着たままの私をテーブルに覆いかぶらさせ、ソング・パンティの股間部分を脇にずらし、彼女のクリトリスを私の中に入れてきた。前戯なしで、されたのは、この時が初めてだったけど、実際、とても興奮し、2人ともあっという間に達してしまった。ローレルは私のお尻の中に、私はパンティの中に射精した。
ローレルは射精を終えると、私にキスすらせずに、部屋を出ていってしまった。私は自分の寝室に戻って、体を洗浄することしかできなかった。それに下着も新しいのに変えた。このときの出来事については、私もローレルも、何も話さなかったけれど、それから毎日、お昼近くになると、ローレルは私を見つけ、その度、私の体を使っていった。私自身、毎日、お昼近くの時間を楽しみに待つようになっていった。夜はと言うと、ローレルが私と一緒のベッドに寝るときは、彼女はとても愛情深い愛し方をしてくれていた。けれど、昼間は、私の体を、まるで召使のように扱っていた。
ある日の夜のことだった。その夜は私とマリアだけで寝ていて、ローレルはいなかった。彼女はトレーシーとマークのところに招待されていたのだった。マリアが、ヘレンにやきもちを焼いた気持ちが分かったような気がした。ローレルのことを羨ましいと思ったから。ローレルがマークたちと同じベッドにいるから羨ましいのではなく、私がマークたちのベッドにいないことが辛かった。マークの素敵なペニスを入れてもらえたらと、寂しく感じていたから。