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バースデイ・プレゼント1(6) 


「あら、それならお世話できると思うわよ。そうじゃない?」 そう言って、彼女をベッドに引き戻した。「彼女」とは「彼」のことを指しているつもり。

「・・・でも、お世話してあげるけど、してもらうこともあるわ」 彼女をベッドに仰向けに押し倒し、ストッキングを履いたままの両膝で彼女の体を挟むようにして、ネグリジェに包まれた胸にまたがり、這い上がった。私のパンティに包まれた恥丘が彼女の口の上にくる。

「・・・今すぐ、私を食べて。早くしないと、門が閉まっちゃうわよ」 ジョークを言いながら、私は彼女の口紅を塗った唇の上に恥丘を押しつけた。

夫は、パンティの上から私の割れ目を舐め始め、それに合わせて、私もゆっくりと前後に腰を動かした。後ろに手を伸ばし、彼のパンティの中に隠れているペニスを優しく擦った。ペニスを包む薄地の生地のしわを伸ばすように擦る。つるつるした手触りが気持ちいい。私の下、彼女が小刻みに震えるのを感じた。彼も私も、それぞれの淫らな妄想世界に再び没頭し始めている。

彼女は手を出して私のパンティを横にずらし、再び舌を使って私に奉仕し始めた。舌を固くさせて私の奥へと突き入れてくる。時々、先端を丸めて、クリトリスを舐め擦ってくる。私は、ギリギリになるまで彼女の口唇愛撫を堪能した。それから、また体を這わせながら下方へくだり、腰を動かして、バギナで彼の大きくなったペニスを擦った。彼のパンティを横にずらした後、ゆっくり、優しく彼を私の中に導きいれた。夫にのしかかったまま、彼の顔をまじまじと見つめた。綺麗な目がキラキラ輝いていた。ピンク色の唇を半開きにして、小刻みに呼吸し、喘ぎ声を立てている。彼をすっかり私の中に入れた後、私は2人のつながっているところに目を落とした。その時、目にした光景で、私は全身に震えが走った。

「あなた、見てみて」

彼女は頭を上げ、その部分を見た。そしてとても変な表情を顔に浮かべた。彼女のペニスは見えなくなっている。見えているのは、美しい女性の2つの体だけ。その2つの体が恥丘の部分でつながっている姿。私には、彼女の美しいブロンドの髪が見えるし、お化粧と口紅で愛らしさが強調された、完璧と言ってよい綺麗な顔も見える。そのピンク色の唇はセクシーに半開きになっていて、可愛らしいピンク色の舌が顔をのぞかせている。小さいけれど盛り上がった胸は、シースルーのブラジャーに包まれ、薄地のベビードールとシースルーの上掛けの中、かすかに揺れている。そして、視界の下方では、私たち2人のパンティに覆われた恥丘の部分が見え、一緒に揺れあいながら愛の行為をしている。

「私、この光景を忘れたくないの。だから、良いでしょう?」 そう言って私はナイト・スタンドに手を伸ばし、デジタルカメラを手にした。

「ああ、どうかなあ。でも、他の人に見られるのは困る」

「心配しないで。私たちだけ・・・」 それから、ちょっとからかい気味に付け加えた。「でも、たとえ他の人が見たとしても、レズビアンの綺麗な女2人が、素敵な愛の行為をしている写真としか思わないわよ」

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