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輪姦:主人公はエリカ・レインズ(6) 

アレックスが唸り声をあげた。オルガスムの喜びの声だ。私のお尻に精を放つ。アレックスは私の髪を引っ張りながら、その瞬間を向かえ、その後、ぐったりと倒れ込み、私の背中に頭を乗せた。まるでお尻に水撒きホースを入れられたような感覚だった。お尻の中に一気に噴流を出され、溢れ出す感じ。・・・お尻の中に出される感覚はまさにそういうものだった。

アレックスは私から抜け、横に倒れ、私にキスをした。すでに精液で覆われていた私の顔面だったが、それに構わず顔じゅうにキスをした・・・バリーの出した精液を私の頬から舐め取りすらする。

「ああ、すごかったわ・・・すごく興奮した。まだ体の中にあるのを感じる」 私は、口の中に残っているスペルマの味を感じながら、お尻の中に残っているスペルマも感じながら、そう言った。

すでにバリーは疲れて床に大の字になっていたが、その横にアレックスも同じく疲れきって、大の字になった。

アレックスが離れると、ケンが立ち上がった。私の体を楽しむ瞬間をずっと待っていたかのようだ。私に向かって歩いてくるケンのペニスは、すっかり固くなって、揺れている。私はまだベッドに横たわったままだった。赤いドレスを背中の腰のところまで捲り上げ、大きなDDカップの偽乳房をあらわにさせたまま。ケンは勃起を見せ付けながらベッドの周りを歩いていた。それを見ながら私はにっこり微笑み、自分で胸やペニスを愛撫して見せた。

「エリカ、お前、ずいぶん淫乱になったもんだな。そういうお前が好きだぜ」 四つんばいになり、スペルマだらけの顔で彼を見つめる私を見て、彼はそう言った。

「お願い、私にやって・・・激しくやって・・・」

私のおねだりを受けて、ケンは私に顔を近づけ、情熱的にキスをした。同時に乳房を鷲掴みにする。ねっとりとしたキスだった。口の中に残っていたバリーのスペルマがケンの口の中に移って行くのを感じた。ケンが顔を離すと、彼の顔には私の顔についていた粘液が移っていて、彼も顔中、精液だらけになっていた。

ケンは私を抱き上げた。体力の点で彼は圧倒的に私に勝る。私を抱き上げたまま、逆さづりの形に私を半転させた。立ったままのシックスナインの姿勢にさせられる。私はすぐに彼の先走りで濡れたペニスをしゃぶり始めた。同じく睾丸も口に入れる。

ケンも、私のペニスを吸い始めた。私が、その場所からも快感を感じられることを覚えていてくれた人はケンだけだった。ケンのおしゃぶりはすごく上手だった。毛を剃られた私の睾丸もペロペロと舐めてくれる。まるで、ケンは、フェラチオのやり方を学ぶ経験があったような巧みさ・・・

次に、ケンは私を逆さづりから元に戻し、さらに私を後ろ向きにさせた。そして私を抱えたまま両膝で私の脚を支え、挿入してきた。立ったまま、ピストン運動を始める。私は中に浮いたままだった。

ケンは片腕で私の下腹部を抱き押え、同時にもう一方の手で髪の毛を引っ張った。その彼もクライマックスに近づく。だが射精になる前に、私の体をベッドに放り投げた。私は前につんのめる形でベッドにお尻を突き出して倒れたが、その私の上に彼も飛び乗ってくる。再びアヌスに挿入した後、狂ったように激しく突き立て始めた。

唸り声を上げながら、私のヌルヌル濡れきったお尻の穴に激しく突きたてる。同時に私の髪を後ろに引っ張り上げていた。私は四つんばいのまま天井を見上げる姿勢を取らされていた。

「やって、やって、やって、やって・・・いい、いい、いい。・・・私にして、お尻にいっぱい出して! 中に出して!」

よがり声を上げる私の中にケンが射精を始めた。オルガスムに達し、彼のペニスが私の中でピクピク動き、精液を注ぎ込んでいるのを感じる。そして・・・私も頂点に達し、声をあげていた。ケンは出し切った後、私の上にぐったりと崩れた。その姿勢で休みながら、私のスペルマまみれの体にキスをしていた。

「こんなの・・・本当とは思えない」 この経験の余韻に、私はまだ意識が朦朧としていた。

「ああ・・・俺も気持ちが分かるぜ。狂ってるよな?」 ケンは後ろから私を抱きながら返事した。

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