トレーシーのあそこは、まるで僕のペニスの皮を擦るような動きをして、その感覚く僕は驚くばかりだった。だが、その強烈さに、僕はあまりにも早く頂点に達してしまいそうだった。
「ああ、僕はもういくよ!」
するとトレーシーは大きな声で叫んだ、「ダメよ。もっと堪えなさい!!」
だが、その時点で僕はすでに後戻りはできなくなっていた。「ごめん」と唸り声を上げながら彼女の中を満たし始めていた。
僕は、彼女に与えられた強烈な快感に気絶していたに違いない。ようやく目を開けると、そこには僕を見下ろすトレーシーの顔があった。僕を睨みつけている。彼女が満足していないのは僕にも分かった。ペニスが萎み始めるのを感じる。
「私のことはどうするの? いきたかったのに」
僕は懇願するような声で返事した。「ごめん。あまりにもあなたのあそこが気持ちよすぎて。この次にはもっとうまくやるよ。約束する」
「この次? 誰が、この次もあるって言ったの? 今回はどうなるの? 私もその気になっているのよ。いきたいの!」 彼女は怒っていた。
「今すぐできることがあったら、したいけど、もう何分か必要なんだ」
トレーシーはにやりと笑った「私が考えていることをしてもらうのには、休み時間は要らないわ。2回戦の準備が整うまで、舌くらい使えるでしょう?」
僕は、女の子のあそこを舐めたことはあったし、僕自身、嫌いなことではなかったので、ためらわずに返事した。
「分かった。横になって。舐めてあげるから」
「もっと良いことがあるわ。私があなたの顔の上に座ることにするの。それなら、あなたは横になったまま私を舐められるし、私も自分で動きをコントロールすることができるから」 彼女はそう言って、僕から体を離し始めた。
クンニリングスの経験はあったし、その味も好きだったから、僕は喜んで、トレーシーが望むことをするのに任せた。だが、彼女が僕の顔の上にまたがった時になって初めて、僕は、彼女のあそこの中にスペルマを放出したばかりだということを思い出したのだった。いや、もっと正確に言えば、それを思い出したのは、彼女の陰唇からかなり多量のスペルマが垂れ流れてくるのを見たときと言ってよい。僕はあわてた。
「ちょ、ちょっと待って。まだあそこの中に僕の出したのが入ったままだよ」
「知ってるわよ、おばかさん。あなたが出したとき、私もここにいたもの」 彼女は冗談っぽくからかった。
僕はトレーシーを押し退けようとした。「まさか、僕が出したのを残したまま、僕に舐めさせようとしているんじゃないよね?」
「どうして嫌なの? あなたが自分で出したものよ? もし私の口の中に出したとしたら、あなた私にそれを飲ませようとするでしょう? さあ、舐め始めて」
僕は「イヤだ」と答えようと、口を開けた。だが、それと同時に彼女の陰唇から垂れそうになっていた塊が落ちてきて、僕の口の中に入ったのだった。僕は吐き出そうとしたが、トレーシーは僕の口の上にぴったりと股間を当てて座ってしまった。事実上、僕の口が彼女のあそこで塞がれた形だった。口に入っていたものを飲み込む他、僕にできることはなかった。だが、飲み込むと同時に、また別の精液の大きな塊が彼女の中から出てきて、僕の口の中には言ってくるのを感じた。これもまた飲み込む。これから逃れる方法がまったく思いつかなかったから。