俺は、先生の美しさに見蕩れた。ウエディング・ドレス姿はまさに完璧に見える。
ゆっくり近づいた。俺が近づくのに連れて、先生の呼吸が荒くなってくる。先生の後ろ1メートルくらいに近づいた後、俺は先生の周りを回って、じっくり姿を楽しむことにした。黒い布で目隠しをしていて、レースのベールを顔にかけている。最高だ。ぐるりと1週して、また先生の背後に戻ったが、先生は体をプルプル震わせていた。
手を伸ばし、ドレスの柔らかい生地を触った。サテンの生地でひだひだ模様がついている。この白いひだひだ模様のドレスの中に、先生の肉体があるわけだ。
ドレスの上から先生の背中に手をあてた。手のひらをゆっくりと肩へ滑り上がらせ、そして、また、ゆっくりと背中を降り、きゅっとくびれた腰のところで、少し休ませる。
それから、もうちょっと近づいて、今度は両手で後ろから先生を包むように、腹の方へ手を滑らせた。サテンに覆われた腹を撫で、両手を少しずつ上に上げていくと、それにつれて、先生の呼吸が、ハアハアと短くなった。
親指の感触から、俺の手が、先生のおっぱいのふもとに来たのを感じた。俺は、これ以上ないほど優しく、両手を上に動かし、サテンに包まれた柔乳を手のひらで覆った。
「・・・はぁ・・・」
先生の口から小さく溜息が漏れた。嫌がってるのか、頭を横に傾けている。俺は、ベールを横にずらし、顔を傾け、口を先生の首筋に寄せ、その熱く柔らかい肌に軽くキスをした。
「ああぁ・・・」
うなじに俺の唇が触れた瞬間、前より大きな溜息が先生の唇から漏れた。
首の付け根から耳に向かって、優しくキスをしていく。それから、舌を蛇のようにさせて、耳穴をいたぶった。耳穴に入れたり出したりをする。
「・・いや、いや・・・あ、あっ!・・・」
ハアハアと息を荒げ、声も大きくなっていた。
俺は、さらにキスを続け、先生の頬から口へと向かった。口に近づくと、先生の方から頭を傾け、俺の唇を自分の唇で出迎える形になった。俺も先生も舌を突き出して、互いに舌を絡めあう。その間、俺は両手で先生のおっぱいを押さえたまま。
「ああん・・・ああん・・・」
ドレスの上からおっぱいを優しく揉み始めると、ますます色っぽい声を大きくする。そのまま、続けたかったが、俺は、突然、先生から体を離した。
一歩引き下がって、改めて先生の姿を見た。その熟れた美しい姿を見ながら、俺は、シャツ、そしてズボンと、服を脱ぎ始めた。そして下着も降ろす。
裸になったところで、再び先生の後ろに戻った。先生の真後ろにひざまずいて、ゆっくりと白いウエディングドレスの裾の中に手を入れる。ドレスの生地が何層も重なっていて手間取ったが、ようやく先生の足首にたどり着いた。ハイヒールを見ると、セクシーな白いスティレット・ヒール(
参考)で、つま先のところが覆われていないプラットフォーム(
参考)の形だった。かかとのところからストラップが出ていて、足首に巻きつける形になっている。ストッキングは、とても薄地で、ほとんど透明に近かった。