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誰とやったか知ってるぜ 第2章 (15:終) 

先生は、身体をぷるぷる震わせ、涙を流して泣きながらも艶っぽい声で喘ぎ始めた。抽迭のスピードを上げていくと、身体をキューッと強張らせてガクガク震えだす。

「ああぁぁぁぁ・・・もう、だめぇぇぇぇッ!!」

血が沸騰したような声で絶叫し、とうとうオルガスムに突入したようだ。俺は、先生の腹から股間へと手を伸ばし、オルガスムの効果を強めるため、クリトリスを擦り始めた。

俺の方も限界が近づいているのを感じ、ウェディングドレスのベールの中、先生の顔面に、もう一方の手をあてがい、口と鼻を塞いだ。呼吸をできなくさせる。呼吸ができなくなったグラフ先生は、一層激しく身体をよじり始めた。オルガスムが極値に達したのだろう、これまでにないほど激しくブルブル震えている。狂ったように身体をよじり、震えながら、俺の手に覆われた口からくぐもった喘ぎ声や叫び声が聞こえる。

なおも手で口鼻を塞ぎ、呼吸を制限しつつ、手に力を入れ、頭を最大限まで後ろに傾けさせた。タマが痛いほど収縮し始め、間もなく射精しそうになるのを感じた。クリトリスから手を離し、今度は、したたかに尻を平手打ちする。

先生はオルガスムが手のつけられないほど暴れまわっているのか、ほとんどパニック状態になっていた。何も入っていないのに、まんこの方からびちゃびちゃと汁が弾き飛び、俺のタマに降りかかる。

そして突然、何の前触れもなく、先生の身体から力が抜け、がっくりと動かなくなってしまった。酸素不足によるのか、強烈なオルガスムによるのか、いずれにせよ、先生は失神してしまった。俺は優しく先生の頭をベッドに横たえ、両手で丸肉の腰を掴んだ。そして、最大の力を使って激しく先生のアヌスに出し入れを始めた。

失神しぐったりとなった先生の身体を道具のように扱い、俺はしゃにむに突きまくった。全身の神経がピリピリし、睾丸が破裂しそうになる。最後の一突きとして、思いっきり突っ込んだあと、唸り声を上げながら、射精を始めた。

熱くねばっこいスペルマをグラフ先生の直腸にドクドクと注ぎ込む。ちんぽがピクンピクンいうたびに、濃密な蛋白が先生の腹の中に注入されていくのが分かる。信じられないほど多量に出た。

ようやく出し終り、ゆっくりとアヌスからちんぽを引き抜いた。気を失って、ベッドに突っ伏している先生。その尻肉を左右に広げ、肛門の状態を見てみた。抜いた後でも、まだ丸く口を開いたままになっている。そして中から俺が出した白い液がちろちろと溢れ、前の穴へと流れ出していた。俺は、先生にその格好のままで上から優しく毛布を掛けてやった。

討ち死にしたように伸ばした手を取り、その指に嵌められた結婚指輪を見た。それを見ながら、うまい事を思いつき、俺はゆっくりとその指輪を外した。人妻の指から結婚指輪を外すのが、こんなに麻薬的な興奮をもたらすものだとは、知らなかった。外した後の手を見ると、俺がこの女をものにしたという征服感がこみ上げてくる。

ふと、先生がいつ意識を取り戻すか分からないことを思い出し、俺は素早く服を着た。指輪をポケットに入れ、そそくさと寝室を出る。

ふと奥の部屋から光が漏れ出てるのが気になった。その部屋に行って覗いてみると、パソコンがつけっぱなしになっているのが見えた。ウェブ・メールのサイトにログオンし、先生のIDをクリックした。パスワードは分からない。だが、あてずっぽうでteacherと打ち込んでみた。

大当たりだった。これがパスワードか。素早くメールにざっと目を通したが、何も面白そうなことはなかった。もっとも、俺は別の計画を思いついていたのは言うまでもない。

ログオフし、階段を降り、ガレージから外に出た。誰もいないことを確かめ、先生の家の裏庭を挟んで隣り合っている家との隙間に倒しておいた自転車へと走った。

自転車を立てたとき、人の声が聞こえた。びくびく震えながら、その家のガレージの先を覗いた。俺のいる場所は暗かったし、ガレージの先は明るい照明がついていたので、俺の姿は陰になって見えない。

俺は、目に入ってきた光景にびっくりした。

男と女が車の脇で抱き合ってキスしている。それを見ながら俺は心臓がどくんどくんと音を立てるのが聞こえた。これを利用しないわけには行かないと思った。

知らない男が、女にキスをしながら、そのお尻を抱き、尻肉を揉み回している。その女は、ブラッドの母親なのだ。

なんだよ、マジかよ、ブラッドのママは浮気をしていたのかよ! 二人は40過ぎなのだが、まるで高校生のカップルのように振舞っていた。

ようやく二人は身体を離し、ブラッドのママは自分の車に乗って走って行った。男の方は自分の家に入って行った。そして俺は、ようやく自転車に飛び乗って、家に向かうことができたのだった。

つづく


[2008/08/01] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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