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ビッキーの出会い(7) 

これが行われている間、ジョンはビッキーの下に仰向けになって、彼女のあそこに激しく突き上げながら、両方の乳首を痛いほど引っ張っていた。一方、3人目の男は、その怪物ペニスを彼女のアヌスに埋めこんでいた。アヌスに出し入れを続けながら、彼女の尻頬を思うがままに平手打ちし続けている。ミルク色の尻頬には、左右とも、彼の手の跡が赤く残っていた。ビッキーの口に入れていた男が、堪えきれなくなり精を放った。すると、デビッドがマイクに声をかけた。

「お前も、彼女にフェラしてもらえよ」

マイクは、ビッキーに自分がいることを見せることが良いかどうか、分からなかった。もし姿を見せたらビッキーは取り乱ししてしまい、この行為をすべてやめてしまうのではないかと心配した。マイクは、そうなって欲しくはなかった。

だがマイクには他の選択肢がなかった。デビッドはしきりと彼に勧め続けている。それに、彼らと一緒に、このワイルドな女性の輪姦に加わったらどうかというデビッドの誘いを断りたいとも思っていなかったのは確かだ。マイクは、彼らに、ビッキーが自分の妻だということは伝えないことにした。ズボンの中からペニスを取り出しながら、ゆっくりとビッキーの頭へと近づいた。ビッキーは目の前に新しいぺニスが現れると、なんら躊躇することなく、それを飲み込んだ。口に含まれたマイクのペニスは急速に勃起を始めた。

マイクは驚いていた。ビッキーは、この目の前に出されたペニスが一体誰のペニスなのか、それを確かめようとすらしない。それに、彼女が自分の夫のペニスが分かっていないらしいことにも驚いた。彼女が、これまで何百回となく、セックスしてきたし、フェラチオをしてきたペニスなのに。それに、ビッキーが彼のペニスに与えている実に熱のこもった口唇奉仕にも驚かされていた。彼の前では、一度もこれほどセックスに狂った状態になったことがなかったビッキーである。ましてや、あそことアヌスの両方にペニスを埋め込まれ、同時におしゃぶりをする経験など一度もなかったのに。それが今は。

ビッキーの喉は絶えず低い唸り声を上げ続けていた。その声帯の振動がマイクのペニスに驚くほどの効果をもたらしていた。マイクは感じていた。こんな夢のようなフェラチオをこれ以上、続けられたら、長くは持たないだろう。

マイクはビッキーの頭を両手で押さえ、腰を突き入れし始めた。口への出し入れのスピードが速まる。彼は彼女の頭を少し上げさせた。ビッキーは、口にペニスを突き入れている男が、何を求めているのか知ろうと、彼の顔を見上げた。最初、ビッキーは、その男がマイクだとは分からなかった。相変わらず、女陰とアヌスに2本のペニスを激しく打ち込まれながら、マイクにも卓越したフェラチオを続けていた。だが突然、その顔に相手がマイクだと認識した表情が浮かぶ。そして、それはマイクが射精に近づいた時と同時だった。

ビッキーは目を大きく見開いた。もがくように体をひねって、口からマイクのペニスを出した。だが、何か言葉を言おうとする前に、彼女の体を強烈なオルガスムが襲った。それを受けて彼女は言葉が出せなくなる。出てきた声は、部屋中に轟く絶頂の悲鳴だけだった。声を出しつつ、目は夫の瞳を見つめていた。淫楽に溺れきった表情のままの彼女の瞳。だが、そこには同時にマイクに訴えかける表情もこもっていた。不貞の行為に淫らに溺れたことを許して欲しいと訴える表情。長時間続くオルガスムだった。その間、彼女の体は硬直し続け、呼吸も止まっていた。そのためビッキーは何も言葉を発することができなかった。そして、マイクは、そんな妻と見つめあいながら爆発的な射精を向かえ、彼女の顔じゅうに精を放ったのだった。

マイクは、自分が放った精液を顔中に垂らすビッキーの唇に人差し指をあて、自分の存在を知った彼女に黙っているように指示した。ようやくオルガスムの頂点から降りはじめたビッキーは、言葉を発することができるまでになる。ビッキーは小声で囁いた。

「ごめんなさい」

マイクも小声で囁き返した。「ビッキー、君は素晴らしいよ。思う存分、楽しんで欲しい」

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