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女は低脳だ(6) 


僕は、彼女の前、ペニスをぶらぶらさせて立った。

「セクシーな顔をして! 自分からセクシーな気持ちになるんだ。顔に出して、僕に見せておくれ」

彼女の視線が僕の勃起に来ている。

「そう、いいよ! すごくいい顔しているよ!」 カシャッ!

「もうちょっとアップで撮ろう。ずーっと近寄って!」

僕は彼女の上にそびえる感じになった。片脚をあげて、彼女の上にまたがる。そして徐々に上がって行って、彼女の胸の上辺りに来て、カメラをさらに近づけた。素早く、もう一回、シャッターを切る。

僕の勃起はいまや彼女の胸の上空に来ていた。両膝を曲げ、さらにアップの写真を撮るため、体を下げる。僕の睾丸が彼女のお腹の上をずるずると引きずられて這い上がっていた。ちょっと腰を動かし、何気なく、僕の道具が彼女のあの柔らかそうな肉丘の間にちょうど位置するようにさせる。そして、その丘の間にある固い胸骨があるところにうまく着地。そうやってカメラを彼女の顔に向けた。

「そうそう、頑張って! セクシーな顔を見せて! 気持ちからセクシーに変わるんだ。セクシーなことをして見せるんだ!」

彼女は両腕で自分自身を抱く格好になった。彼女のおっぱいが僕の脈動するペニスを包んだ。文字通り、左右、上下共々、彼女に包まれる。

「そのまま、そのまま!」

この僕の言葉を、彼女はポーズのことを言ってると思っただろうけど、もちろん僕が言ってるのは、僕のペニスのこと。またまたシャッターを押した。

僕のペニスは柔らかい肉にすっかり包まれ、窒息しそうになり、ピクピク動いて逃れようとしていた。そこで仕方なく、僕もそれが逃れるのを助けるべく、彼女の顔の方へ動いてみた。ダメだ。逃げられない。それじゃあと、後退して、彼女の下のあそこの方向へ動かしてみた。今度もダメ。

「いいよ、顔が輝いて見えるよ! 今、すごくセクシーなこと考えているんじゃないのかな? こりゃあ、すごい写真が撮れそうだよ!」

僕の腰は、ペニスを逃がしてあげるため、前に後ろに動いていた。何度も。ポラロイドカメラを彼女の顔に向けてシャッターを切る。彼女は見事に輝いて見えていた。

「僕を見て。まっすぐ僕を見て!」

僕の腰は相変わらず前後に動いている。彼女の方は、しっかりおっぱいを抱きしめ続け、僕のペニスのために、とても情熱的なトンネルを作ってくれていた。

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