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窮地に落ちたブリイ (12) 

ブリイは2本のペニスに奉仕を続け、やがて二人とも彼女の上の口と下の口に濃厚な樹液をたっぷりと注ぎ込んだ。

行為が終わるとすぐに、さらに、もう二人、男たちがブリイに近づく。そのうちの一人は、ビリヤード台の上に仰向けになった。その男の上にブリイがまたがる。もう一人の男は、彼女の前に立ちはだかり、ペニスを食わせた。

この体勢で何分か行為を続けていたが、さらに第3の男が現れ、ブリイの後ろについた。仰向けの男の上に腰を降ろし、上下に動き続けるブリイの尻を押さえ、尻頬を左右に広げ、薔薇の蕾のようにすぼまった肛門に舌を突き入れる。

この行為が、男のぶっくりと太った男根で彼女の未踏のアヌスを串刺しにするための下準備に過ぎないことは明らかだった。

ブリイは、肛門を唾液たっぷりに舐められ、ほじられた後、肉塊が侵入してくるのを感じ、痛々しい悲鳴を上げた。だが、多少なりとも、巨根によって、その部分の筋肉がほぐされ、広がったのだろう。しばらくすると、その苦痛に慣れた様子に変わった。

それから3時間ほど、夜の10時になるまで延々と、これに似た様々な光景がビリーの目の前で展開された。この頃には、すでに、ジョーンズの仲間たちは全員、ブリイの3つの肉穴のいずれか一つか、それ以上の味見を終えていた。

数時間前まで、まったく男を知らなかったブリイ。それが、いまは、数え切れぬほどの男たちの汗臭い肉塊に体を許していた。男たちは、若く美しい女体を賞味させてもらったお礼として、ブリイの肉穴に、そして顔面や乳房に、惜しみなく濃密な白濁を注ぎ込み、振りかけた。

長時間にわたるブリイにとっての過酷な行為の後、ジョーンズは、ようやく。彼女に洗面室に行き、汚れを落とすことを許した。服を着てもいいぜ、とジョーンズは言ったものの、ブリイはブラジャーとパンティしか見つけられなかった。トップもショートパンツも、男たちがお土産として持って行っていたからである。何とか下着を回収できただけでも不思議と言えた。

ブリイは、洗面室に行き、10分ほどかけて、男たちにさんざんに荒らされた女陰とアヌスを洗い清めた。顔面と乳房の2箇所は、男たちの多くが好んで射精した場所だった。そこはたっぷりと精液がかけられ、すでに乾いてごわごわにこびりついていた。ある程度、化粧を直せるようにとハンドバックは渡されていた。ブラとパンティを身につけたが、あれだけの数の男たちの前でずっと素っ裸になっていた後だけに、この2つを身につけただけでも服を着たような感覚だった。

洗面室から出るとすぐに、外で待ち構えていたジョーンズの仲間二人に捕まり、裏部屋からバーの事務室へと引き連れられた。事務室にはジョーンズがいたが、彼と並んで、非常に卑しい人相の黒人男と、その男の手下と思われる二人の男がいた。

「これが、例の女だ」 ジョーンズが黒人に言った。

「おお、いい女だな」

「じゃあ、取引は成立だな?」 とジョーンズ。

ブリイは、ジョーンズの顔を振り向き、説明があるかと睨みつけた。だが、何も説明されない。

黒人男は、うんうんと頷きながら、ゆっくりとブリイの周囲を歩いた。そして、どすの利いた声で、「まずはテストだ」 と唸った。

ジョーンズはブリイに近づき、耳元に囁いた。

「この人に、これまでで最高のおしゃぶりをしてやるんだな。さもないと、二度と旦那には会えなくなるぜ」

ブリイは恐怖にひきつった顔でジョーンズを見た。

「お前は、18人の男たちとやったばかりだが、これからもっと数が増えていくと思うぜ・・・さあ、しゃぶってやるんだな」

ブリイは、いかつい顔の黒人男を見上げた。愛する夫とセックスしていると思い込むことができる限り、これもやり過ごすことができると自分をなだめ、男のところに近づき、その前にひざまずいた。すぐに男のズボンの中からペニスを取り出し、咥え込んだ。ビリーのペニスよりも遥かに巨大だったが、扱えないほどではない。唾液を使って黒い皮膚全体にぬめりを与えた後、自分から顔を突き出し、長大な男根を喉奥へ入れ、ふんふんと鼻を鳴らして吸い始めた。

男は口唇奉仕を受けながら唸った。「うーん・・・ずいぶんエロ好きな女だな、こいつは」

フェラチオが始まって5分後、ブリイはまたも多量の子種液を胃袋の中に収めていた。

「よし、取引成立だ」

黒人男は、息を荒げて、そう言った。直ちに巨額の金がジョーンズに渡され、3人の黒人男はブリイを引き連れて、事務室からバーの裏門へと向かった。連行される間、ブリイはずっと抵抗を続けたが、二人の男にがっちりと抑えられていたので、逃げることができない。

「どこに連れて行こうとしているの!?  夫に会わせて!!」

「俺の名前はジャックだ。今は、俺がお前の夫なんだよ。たった今、お前の体を1000ドルで買ったのさ」

1000ドル。それがジョーンズが彼女に対してつけた値段だった。そのやり取りを思い出し、ブリイは屈辱に顔をゆがめた。その1000ドルを払ってくれたのがビリーだったら良かったのに。だが、不幸にも、ビリーは、このようなことが起きていることを知らなかった。彼は、ブリイはどこに行ったのだろうと思いながら、まだバーの店内にいたのである。

[2008/12/08] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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