「それじゃあ、別の娘を見せてあげるわ」
マイケルズ先生はそう言って、他の女の子を引き起こし、足の拘束と猿轡を外した。この子は、私が憧れている人ではない。
この子は不思議なほどおとなしくて、先生に引きずられるがままに部屋に入っていった。中に入って、何秒も経たない内に先生が戻ってきて言った。
「さあ、どういうふうにするか見せてあげるわ」
そして先生は、私に嵌めた手錠の片方をパイプから外して、先生自身の手首に嵌めた。先生と手錠でつながれたまま、その部屋に入っていく。さっきの女の子は椅子に縛り付けられていた。周りには、いろいろ装置類がある。そこで、また先生は手錠を外し、近くにある鉄パイプに嵌め、それから彼女のところに行った。
「適切な道具を使えば、とても簡単にできることなの」
先生は、そう言いながら、皮下注射器を出して、彼女に何か注入した。
「これは、彼女の学習能力を高めるためのちょっとしたものね」
それから先生は、その子の下着を降ろし、指でバギナや胸を愛撫し始めた。同時に、彼女の顔の前に私の写真を置いて見せている。先生が彼女に繰り返し囁きかけるのが聞こえた。
「彼女が大好き、彼女が大好き、彼女が大好き・・・」
すると、全然、時間が経っていないのに、その子がイってしまっていた!
そして、その後、先生が、「彼女のこと嫌い? 彼女に従わないの?」という声が聞こえ、と同時に、その子が悲鳴を上げ始めたのだった。
先生は、足のところにあるペダルを踏んでいて、先生がそこから足を上げるまで、ずっと彼女は悲鳴を上げ続けていた。
それから、また、先生は指で彼女を愛撫し始め、「彼女が大好き、彼女が大好き、・・・」と続ける。再び彼女が絶頂に達するまで、それを続ける。
先生は、これを何度も繰り返した。常に彼女に声をかけながら、愛撫をしていかせるのと、足のペダルを踏むのを交互に繰り返しながら。
数分、これを続けた後、先生はようやく止めて、彼女の拘束を解いた。彼女は私の方を見たけど、顔の表情が前と変わったのに気がついた。
私のところに駆け寄ってきて、私を見つめ、そして囁きかけてきたのだ。
「お願い、あなたを愛させて」 とても真剣そうな顔をして言っている。
マイケルズ先生は私の手錠をパイプから外し、元の部屋へと引き連れ、そこで、またパイプにつなげた。あの女の子も私たちの後について来て、パイプにつながれた私の前に膝をついてしゃがんだ。
「お願い。舐めさせて。ねえ、お願い。いいでしょう? できる限り頑張るから!」
先生は、「彼女に、静かにするように命令した方が良いわね」 と口を挟んだ。私は、その通りに彼女に命令し、さっきの最初の女の子の隣に行って、腰を降ろすように命令した。そして、マイケルズ先生の方を向いて、顔を見つめた。
「ええ、そうよ。私には、本当にできるの・・・」
私は、例の憧れのチアリーダが私におねだりするところを想像し始めていた。
「・・・私はね、この秘密を誰かと分かち合いたいと思っているのよ。もう私には、コントロールした女の子がたくさんいるわ。私が、気まぐれで何を言っても、それに従う女の子たちを見て、あなた、ショックを受けるかもしれないけど・・・」
あの可愛くて、しなやかなチアリーダの子! 彼女が私におねだりしたら!
「・・・私が、この時をどんなに待っていたか分からないでしょうね。私、あなたがこの大学に来た時から見ていたのよ。あなたは、まさに私が欲していたタイプの人なの。今日、あなたにここに来てもらうために、私、いろんなことをしたわ。それを知ったら、ショックを受けるかもしれないけど・・・」
実際、先生は哀れに見えた。
「・・・ねえ、お願いよ? 私、そんなに見た目が悪い?・・・」
いや、本当のところ、先生はかなり魅力的な女性だと思う。
「・・・私を喜ばせることも、そんなに悪いことじゃないと思うの。代わりに、あなたに与えるものを考えたら・・・そうじゃない?」
先生は後ろにいるチアリーダを指差した。彼女は、まだ縛り付けられたままだった。あの子が私のものになるかもしれない!
先生は、彼女のところに近づき、足の拘束を解き、立たせた。先生は、私を納得させようと思っているようだった。そして、彼女の猿轡も外した。
「お願い、私にあんなことをしないで!」 彼女は、猿轡を解かれた途端、叫びだし、赤ん坊のように泣き出した。「私の心をいじらないで! お願い!」
「彼女の魅力、拒み切れないわよね?」 先生が私に言った。私は、凍りついたようになって、ただ、あの子を見つめていた。
「お願い、私の心を変えないで! お願いです・・・どんな・・・どんなことでもしますから・・・あれを私にする必要なんてないんです!・・・だから、お願い?」
「あなた、何をするつもり?」 先生は、ちょっと興味を持ったようだった。
「私・・・私、彼女を舐めます。彼女が望むだけ、舐めます」
「彼女が、あなたに鞭を使いたいと言ったら?」
先生の質問に、あの子は、驚いた表情を浮かべて、沈黙してしまった。それを見て、マイケルズ先生は、彼女を引っ張り、別の部屋の方へと向かい始めた。私は、ただ、じっとそれを見つめているだけだった。
「分かったわ! もし彼女が望むなら、私に鞭を使っても良いわ! だから、お願い、あんなふうに私の心を変えるのだけはやめて!」
「どうやら、あなたに選択権があるようね」 先生がかすかに笑みを浮かべて私に言った。「あなたを愛させてくれる? あなたのあそこを舐めて、とても気持ちよくさせてあげたいの。お願い。そうさせてくれたら、彼女をどっちでも好きにしていいわ。あなたの望むとおりに! だから、お願い、私にあなたを舐めさせて!」
マイケルズ先生の声に、突然、必死になってる雰囲気が入ってきて、私は驚いた。それでも、私はただじっと見つめているだけだった。
「お願い!」 と先生の切羽詰った声がした。
チアリーダの子は、どうしてよいのか分からず、頭が混乱しているようだった。彼女を私のものにできるかもしれない・・・もし、マイケルズ先生に、それを許したら・・・たった、それだけのことで・・・
「分かったわ。ただ、条件が一つ」
私は落ち着いた声で答えた。先生は、黙ったまま、じっと私を見ていた。
「私に先生の心を変えさせること」
先生は、私の顔を見つめたままだったが、驚いたように、口をあんぐりと開けていた。私は続けた。
「先生に、あの子たちのようになって欲しいわ」と言って、他の女の子たちを指差した。「先生が本当に私を愛したくなるように先生のことを変えたら、その後は、私を愛させてあげる」
「いや!」 マイケルズ先生は叫んだ。チアリーダの子は私と先生を見つめるだけだった。
「先生に私のあそこを舐めさせてあげるのよ?」
私は繰り返して言い、その後、先生を見つめたまま、じっと待った。多分、私は少し笑みを浮かべていたと思う。
先生は小さく囁いた。「分かったわ」
おわり