旦那がいびきを立てているのを確認しながら、俺はスプーンを思い切り先生の尻に打ち降ろし、同時に紐を引っ張り、5個目のボールを出した。先生の白いむっちりした尻頬は、いまや、ピンク色に染まっている。
先生は、まるでセックスしている時のように、腰をくねくねとうねらせていた。紐を握る手に何か変な感触がした。見ると、先生のまんこから溢れた白濁の本気汁が、紐を伝って俺の手に流れていたのだった。よっぽど感じているのか。俺は、またも思い切りスプーンで叩き付け、6個目のボールを引き出した。
「あ、ああぁぁぁぁぁ・・・」
かなり大きな声で叫ぶ。先生が、ようやく俺をご主人様と認める段階に近づきあるのを知って、俺の心臓は高鳴った。
7回目にあたる尻叩きをし、最後のボールを引き出した。最後のは、他のより、少し大きいボールだ。
「ああぁぁぁ! ごしゅ・・・」
先生は、そう途中まで叫んで、またイッてしまったようだ。それでも、相変わらず腰をうねらせ、真後ろにいる俺に突き上げ続けている。
俺は、愛液でとろとろにぬめったボールを先生の尻の上へかざし、最初の少し大きめのボールを、美しい薔薇の蕾のようにすぼまっているアヌスに押し付けた。ボールを当てながら、指でその穴をこねり、緩ませる。俺がそこをいじり始めるとすぐに、先生はまたもイキ始めた。その後は、ああん、あん、あんと、うるさいほど声を上げっぱなしだ。旦那が起きてしまわないかと心配になってくる。
俺にその穴をほじられ、悩ましい声を上げながら腰をくねらす先生。よく見ると、尻穴の筋肉が次第に緊張を解き、ほぐれてくるのが分かった。ちょうど良くほぐれた瞬間を見計らって、一個目のボールを押し込んだ。
「うぅぅぅぅぅぅ!!!」
声を上げつつも、まだ、俺の方に尻を突き上げてくる。俺は、引き続き2個目のボールをアヌスに押し付け、中に突っ込んだ。ボールが入る瞬間、アヌスのしわが綺麗に伸び、飲み込むと、またきゅうっとすぼまる。
俺はゆっくりと残りのボールも入れていった。先生の声は、甲高い声から、次第に腹の底から搾り出すような、唸り声に変わっていた。おまんこの方からは、相変わらず愛液が流れっぱなしで、床のカーペットにぽたぽたと落ちている。そして、とうとう、7個すべて中に入れ終えた。
次に、俺はグラフ先生の上半身を起こし、直立する姿勢にさせた。先生の後ろから顔を傾け、首筋に優しくキスをした。先生は、色っぽく口を半開きにさせ、ハアハアと荒い呼吸をしていた。かなり燃えているのか、肉肌がかっかと熱くなっているのが分かる。
俺は、先生の手を取り、今度は先生の前に回った。口に唇を寄せると、何も強制していないのに、口を開いて俺を迎え入れた。本能的に反応しているのか。舌で先生の舌をつつくと、自分から舌を突き出し、俺の口の中に入れてくる。
キスを楽しんだ後、俺は先生を階段の方へ連れて行った。目隠しをしているので、ゆっくりと連れて行く。階段のところに来ると、先生に前を向かせた。それから注意深く導いて、上から3段目のところに腰を降ろさせた。旦那が眠りこけている寝室のドアから2メートルも離れていない。
まだ、いびきが聞こえているから、旦那が寝ているのは分かるが、いつ起きてくるとも限らないのは分かっていた。先生は、カーペットを敷いた段に腰を降ろすと、身体を震わせ始めた。自分が寝室のドアのすぐそばに来ているのを知ったからだろう。
先生の脚の下に両腕を差し入れ、持ち上げて、肩に乗せた。俺の前でM字に脚を開く先生。肛門には7つもボールを咥え込み、陰唇はぷっくり膨らみ、口を開けている。俺の首や肩にストッキングを履いた滑らか両脚が当たり、気持ち良い。
俺はゆっくりと先生に覆いかぶさり、硬直の先端を熟れた女陰の入り口に添えた。先生は、はあっと息を飲み、上半身を上げ、俺に口を押し付けた。自分から、自分の口を俺の口で塞ぐつもりなのだろう。俺がゆっくりと、煮えたぎった蜜壷に分身を埋め込み始めると、先生は舌を尖らせ、俺の口の中、喉奥に届きそうになるまで伸ばし、突いてきた。口が密着しているので、先生の叫び声が、外に響かずに済む。