それからトレーシーは私の顔の上にまたがった。私にあそこを舐めさせるため。そこは、すっかり濡れて、びちゃびちゃになっていて、トレーシーがどれほど興奮しているのか分かった。口を開けたままでいると、文字通り、ぽたぽたと滴が口に落ちてくる。でも、それは私には全然、困ったことではなかった。というのも、私は、彼女の美味しいジュースをすぐに全部舐め取ってしまったから。
舐め取るとすぐにトレーシーは私の顔にあそこを押し付けて、腰を動かして擦りつけ始めた。顔は見えなかったけれど、声からすると、今にも頂点に達しかかっているのが分かる。彼女がお腹に力を入れて、いきむのを感じた。すると、そのすぐ後に、クリームのように濃厚な蜜が穴の中から注ぎ出て、私の顔に勢いよく降りかかった。
ここでトレーシーは、私を少し休ませてくれるのじゃないかと思ったけれど、それは私の間違い。トレーシーが私の顔から降りるとすぐに、マリアが来て、私をうつぶせにさせた。パンティが引っ張られて、膝のところまで降ろされるのを感じた。少し怖くなるような、乱暴な脱がされ方だった。そして、そのすぐ後に、マリアの指がアヌスに侵入してくるのも感じた。
マリアは前もって指に潤滑剤を塗っていたようで、あっという間に、3本指でドリルで穴を開けるように私のアヌスをほじっていた。その荒々しい扱いに、私は、ただ、ああん、ああんと弱々しい泣き声を上げることしかできない。でも、これは、次に始まることの序奏にすぎなかった。
振り向くと、トレーシーがストラップオン(
参考)のダブルエンダ型ディルド(
参考)を取り付けているのが見えた。マークが手伝って彼女の腰にしっかりと装着させ、トレーシー自身は、ダブルエンダの小さい方のディルドを自分で陰部に押し込んでいた。装着し終えるとトレーシーは私の顔のところにやってきて、ディルドを私の口に向けて突き出した。
何も言われなかったけれど、私はすぐにディルドを咥え込み、舐め吸いを始めた。頭を上下に動かしてしゃぶる。だけど、それではトレーシーは満足しないようで、私の頭を掴み、腰を前後に動かし始めた。やがて、その動きは激しくなり、私の口をぐいぐい犯すような雰囲気になっていった。
これが、だいだい5分くらい続いたと思う。その後、トレーシーはようやく口からディルドを引き出し、彼女自身もベッドの上にあがり、私の背後に回った。私の足の間に位置取ると、ぴしゃりと私のお尻を叩いて、言った。
「四つんばいになって、エッチなお尻を突き出しな。淫乱なお前にふさわしく、お前をめちゃくちゃに犯してやるから」
私は、肩越しに振り返って返事をした。
「はい、トレーシー様。やってください。お願いです、私を犯してください!」
マークが、私の顔をカメラに収めているのが見えた。
マークは、ディルドの先端が私のアヌスを突き刺すところに間に合うよう、素早く後ろに回った。強い挿入を、ああーんと甘くよがり泣きしながら、受け止め、それから、自分からお尻を突き返し、ディルドを根元まで受け入れた。
トレーシーは、一定したリズムの力強い突きでピストン運動を始めた。私も彼女の突きに合わせて押し返す。すでに、私はお尻を犯される感覚に圧倒されていて、私は目を閉じ、その感覚に浸った。
目を閉じると、自分が本当に魅力的な娘になって、欲望に取りつかれた男に襲われてしまい、激しく犯されているような気分になった。突き入れに合わせて、重みのある乳房が揺れ、そこからこれまで知らなかった快感が沸いてくるのも新鮮だった。
その快感に没頭しかかった時、何か濡れたものが唇に触れるのを感じた。すぐに目を開けると、目の前には、マークの素敵なペニスがそそり立っていて、私の顔を狙っていた。頭のところはプレカムで濡れててきらきら輝いていたし、まるでダイヤですら叩き壊せるほど固くなっている。
また、トレーシーにぴしゃりとお尻を叩かれた。
「私の男に口で奉仕してさしあげるんだ。その淫らで可愛い唇で優しく包んで、ちゅうちゅう吸うんだよ」
指示を与えられるまでもなく、私はすぐに彼の亀頭を舐め、ぬめりをすべて舐め取った後、口に咥えた。唇で肉竿を包みこむ。マークはまだカメラを持っていたが、そのレンズをまっすぐに見つめて、ウインクをした後、肉棒の根元へ向けて、するすると飲み込んでいった。
私の口が小さく上下に動きながら、どんどん肉棒を口に入れていくところを、マークはカメラで追っていた。私は飲み込み続けつつも、何度も顔を上げてカメラに視線を向けていた。そうすることで、誰がこのビデオを見るにしても、その人とも私は視線が会うようになる。
どのくらい、これが続いたか、私は分からないし、正直、時間は気にしていなかった。でも、あまりしないうちに、二人とも中止してしまった。トレーシーは私のお尻からディルドを引き抜き、同時に、マークも口から抜け出た。
何が始まるかと振り返ると、マリアも手持ちカメラを持っているのが見えた。トレーシーはマークからカメラを取り、ベッド・サイドに降りた。代わりにマークがベッドに上がり、私の後ろにつく。マリアはカメラを持ったまま、私の顔のそば、マークがいた位置についた。