ジョンが立ち上がり、ルーム・サービスのトレーの所に行った。ふたを開け、中のサンドイッチの盛り合わせを見る。ジョンは、サンドイッチの1つを食べながら、ベッドに目をやった。そこには別のタイプのサンドイッチが展開していた。もちろん、間に挟まっている肉になっているのはビッキーである。
それにしても、何てすごい女だ。淫ら極まりないセックス行為に、これほどの技能を発揮する女を彼は見たことがなかった。今、彼女が喉奥に飲み込んでいるペニス。たいていの女なら、あれほど大きなペニスを咥えさせられたら、咽かえってしまうはずだ。なのに、ビッキーは、少しも咽ることなくスルスルと飲み込んでしまう。それに、彼女のあそこについても、あれだけ拡張され、激しく打ち込まれているにもかかわらず、依然として、程好い締まりを保っているのも驚きだった。深々と埋め込んでいるときは別として、そうでない時など、ヌルリと抜け出てしまうのが普通だ。それが、その肉筒の筋肉は、ペニスをキュウキュウと締め付け、吸い込むような動きすら示す。
それから時を経ずして、ビッキーのアヌスと女陰を交互に犯していた男が射精を迎えた。子宮の奥へ発射する。彼はペニスを引き抜き、がっくりと崩れるようにして椅子に座った。ビッキーは尻をくるくると回転させ始めた。まるで、彼女の陰部が、新たなペニスを求めて、部屋の中を見回しているようだった。この動きのため、彼女のあそこから白濁が流れ始め、ベッドの上にポタポタと落ちた。ベッドの上に、ビッキー自身が出した愛液と、男に注ぎ込まれたスペルマによる、かなり大きな水溜りができた。
マイクは、どうしても自分の妻のアヌスを犯したいという気持ちになった。ベッド上にあがり、彼女のアヌスに埋め込む。彼は、他の男たちがしていたように、ビッキーのアヌスに打ち込みながら、彼女の尻頬を平手打ちし始めた。尻頬を叩く威勢の良い音が鳴り響く。そして、その音が鳴り響くと共に、ビッキーの唸り声はますます大きくなっていった。
ビッキーの大きな唸り声による声帯の振動で、彼女の喉に埋め込んでる男は一気に頂点に追いやられ、射精に至る。彼女は一滴も漏らさなかった。そして、男の射精のすぐ後に、マイクも彼女のアヌスの中を満たしたのだった。ビッキーはすぐに体の向きを変え、マイクのペニスにキスをし、それについているヌラヌラをすべて舐め取った。彼女は夫のペニスをきれいに舐めながら、彼の瞳を愛しそうに見つめていた。
ビッキーがマイクをすっかりきれいにし終える前に、再びジョンが彼女の体を引き寄せた。ベッドの上に乗せ、正常位の姿勢でのしかかる。ビッキーは両手を自分の尻の下に置き、より打ち込みをしやすい高さに股間をせり上げた。他の男たちは、体を休め、マイクが持ってきた食べ物を食べながら、ビッキーとジョンの行為を見ていた。
それから1時間ほど、6人全員がビッキーと1対1でセックスをした。その全員が、射精時に彼女の女陰なりアヌスなりから引き抜き、その精液を彼女の顔や体に振り掛けた。ビッキーは、自分の夫も含め、すべての男たちに情熱的に奉仕した。最後には、彼女も疲れきり、ぐったりと動かなくなった。全身がスペルマで覆われ、肌が濡れて輝いていた。乳房は腫れ、キスマークや噛んだ跡がついていた。首筋にもいくつかキスマークがついていた。全身、軽い引っ掻き傷がついていた。バギナは赤く腫れていたし、アヌスも口を開き、血も出ていた。全身、汗だらけである。美しいブロンドの髪の毛は、いまや、乾いた精液でごわごわとしていたし、それは胴体の大半の部分も同じである。まさに徹底的に犯された女そのものとなっていた。そして、ビッキーはそれをこの上なく楽しんだのである。
おわり