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失われたしとやかさ 3(1) 

「失われたしとやかさ パート3」 Fall from Grace III Source by Raoul パート1 パート2

私は、またしても、こんなことになってしまいました。顔はチレルが放った体液で濡れ、心は自己嫌悪でいっぱい。私はなんてことをしてしまったの? 一体、どうすれば、この状態から抜け出せるの?

ロバートは、カメラをチレルに預け、ズボンの中に手を入れて半立ちになったペニスを引き出しました。

「奥さん、カメラを見て、俺が教える言葉を言うんだぜ」

また別のいやらしい言葉を、私に言わせたのです。その言葉を思い出すだけでも不潔さに吐き気がしてきます。私は言われる通りにする他なく、カメラに顔を向け、深く息を吸いました。恥ずかしさを我慢して言いました。

「もう1本、大きな黒ちんぽをおしゃぶりしたいわ」

目を閉じ、口を開き、吸い始めました。大きかった。生暖かく、しかも真っ黒。

私は、この行為の恥辱をできるだけ感じずに済むようにと、このペニスは夫のもので、録画しているカメラなんか存在しないと想像することにしました。でも、このやり方はあまり良いことではなかったのです。というのも、夫に口で愛していると思い込むことで、私は興奮し始めてしまったのです。狂ったように舌を使い、涎れを流し、強く吸い始めていたのです。

「どうやら、この女、黒チンポをしゃぶるのが好きになってきたんじゃねえか?」

チレルがそう言うのが聞こえました。私はそれを聞いて、一気に現実に戻りました。でも、それは遅かったのです。私が夢中になって吸っていたため、ロバートはあまりに興奮してしまい、私に何も言葉をかけずに、いきなり私の口の中、そして顔面に射精したのです。私は口に撃ち込まれたものを本能的に飲み込んでしまい、後は、射精が終わるのを、ただじっと待っていました。

ようやく終わったと感じ、私は安堵の溜息を漏らしました。でも、それもつかの間。2本の逞しい手が私を抱え上げ、また別の2本の手が私のランニング・パンツと下着を一気に引き降ろしたのです。

「奥さん、そこのコーヒーテーブルの上にあがって、俺たちのためにダンスしてくれよ。いいだろ?」

2人は、私が大嫌いなラップ音楽を鳴らしました。

「セクシーに踊ってくれよな!」

私は、できるだけ、MTVに出てる女の子たちの真似をして、そのようなダンスをして見せました。

「こうしてできるだけ上手に踊ろうとしてるんです。ですから、そのテープを返してください。お願いです」

2人は互いに顔を見合わせました。そしてチレルが言ったのです。

「いいから、奥さんはただ踊ってりゃいいんだよ。俺たちがあのテープをどう使おうか、んなこと、お前は心配しねえでいい」

突然、ロバートが私をテーブルから引き降ろしました。そして私の耳元に囁き掛けたのです。

「奥さん、今から、奥さんが一生忘れられないような、すごく気持ちいいセックスを味わわせてやるぜ」

私はパニックになり悲鳴を上げました。

「いや! もう、これで終わりよ。そんなことできないわ! 私を放して!」

ロバートの返事は、私をカウチに押し倒すことでした。カウチの上、腹ばいにさせられ、その私の上に彼がのしかかってきました。首をひねって後ろを見ると、チレルが、またビデオを撮っているのが見えました。

「奥さん、『大きな黒チンポに嵌めてもらいたいの』って言ってくれるかな? 言わなかったら、そん時は、奥さんを裸のまま外の道路に放り出すけど、どうだ?」

「大きな黒チンポに嵌めてもらいたいの・・・」 そう、呟きました。

「ああ? 聞こえねえぞ」

「大きな黒チンポに嵌めてもらいたいの!」 

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