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誰とやったか知ってるぜ 第4章 (14) 

トップを脱いだ後、ケイトは、また俺に背中を向けて踊り始めた。音楽のビートが陶酔感を盛り上げる。

腰を揺らしながら、髪を振り上げ、前屈みになった。脚を広げているので、その脚の間から、豊かに垂れた乳房が見えた。

だが、見所は、おっぱいばかりではなかった。いつの間にかスカートを徐々に捲り上げていて、その中から、これまた見事な美尻が顔を出していたのだ。

ケイトは、さらに前屈みになり、両腕で右脚に抱きつく格好になった。顔が膝にくっつくほど、前屈した。そうやって、脚の間から、悩ましい顔で俺を見る。その顔を見たら死人すら生き返るだろう。

ケイトはゆっくりと身体を起こし、前を向いて、俺の真上にやってきた。そして、相変わらず腰をくねくねと揺らしたまま、俺を見下ろした。

両手で乳房を押さえた。まるで俺に差し出すような手つきで美乳を持ち上げる。だが、そうはしなかった。左右の美乳を持ち上げ、頭を前に倒した。舌を突き出し、固く勃起した乳首を、ぺろぺろと自分で舐め始めた。その間も、ずっと俺の瞳を見つめている。

ひとしきり乳首を舐めた後、ケイトは俺のちんぽにチラリと目をやり、美尻へ手をあてがった。俺の目を見つめながら、ジリジリと音を立てて、スカートのファスナーを降ろしていく。

ファスナーを降ろしきると、ケイトはまたゆっくりと後ろ向きなった。ケイトの美尻が俺の顔に向いている。その尻が左右に揺れた。それに合わせてスカートがするすると降りていった。俺の足にスカートが落ちるのを感じた。ケイトはそこから足を踏み出し、スカートを衣類の山へと蹴った。

またも前屈みの姿勢になり、俺に、極上美尻を見せ付ける。俺は先走りがちんぽから睾丸へと流れるのを感じた。たまらない。この尻に触りたい。ソング・パンティが尻の割れ目にきっちりと食い込んでいる。股間を見ると土手高なのか、膨らんだ陰唇が、パンティの中、むっくり盛り上がっているのが見えた。

ケイトは尻を見せ付けた後、またゆっくりと身体を起こし、肩越しに俺に振り向いた。目をとろんとさせながら、両手で乳房を触り、徐々に腰の辺りへと降ろしていく。手先を見ると、ソングを結び付けている左右のストラップのうち、左の腰にあるストラップをつまんでいた。それを引っ張っている。するするとストラップが引っ張られ、結び目が解けていく。だが、ソング・パンティはまだ尻頬の間に挟まったままだ。

ケイトはゆっくりと膝を曲げ、さらに尻を俺の顔へ近づけた。肩越しに俺を見ながら、尻に手をやり、右の腰についてる別のストラップをつまんだ。さらに尻を俺に近づけながら、そのストラップを俺の唇へ持ってきた。俺は、本能的にそのストラップを歯で咥えた。

ケイトがゆっくりと腰を上げ始めた。ストラップを咥えたままの俺の目の前に、まさに美しい光景が姿を現す。白桃のように滑らかな美尻が、完全にあらわにされて姿を出したのだ。

腰を上げたケイトは、くるりと前向きになり、俺の胸の上にまたがり、しゃがみこんだ。すっかり濡れて膨らんだ陰部が俺の目の前に来ている。なんとも誘惑的だ。ケイトは俺の口へ手を伸ばし、ソング・パンティを拾った。

「私のおまんこよ? 舐めて?」

そう言って、ソング・パンティの濡れた股間部分を俺の唇にあてがった。

ツンと彼女の匂いが俺の鼻腔をついた。その瞬間、気が狂いそうなほど淫らな気持ちになった。俺は舌を突き出し、その濡れたところを舐め始めた。

「そう、そう・・・私のおまんこ、美味しいでしょう? 食べてみる?」

俺は狂ったように舌を動かし舐め続けた。ケイトは、さらに俺の口に押し付け、布地を口の中に押し込んだ。俺に口でちゅうちゅうとジュースを搾るように吸わせる。それを見届けた後、ケイトは俺の口から引き出し、脇に放り投げた。

しかし、この女、どこまで誘惑的で、かつ、パワフルなのだろう。驚いてしまう。すっかり俺を支配してしまっている。俺はこういうのは好きではないが、このテストにパスしなければならないのは分かっていた。

ケイトは立ち上がり、俺の周りを歩いた。その間、俺の目は彼女の美尻に釘付けだ。

ぐるりと一周した後、ケイトは立ったまま、俺の顔の上にまたがった。彼女の左右の足が、俺の両耳に触れた。足で顔を挟まれた形だった。

下から見上げる俺の目には、土手高の陰部と、その上に盛り上がる二つの美乳の丘が見えていた。その丘の谷間から彼女が俺を見下ろしている。完全にエロいことしか頭にないような顔をして俺を見下ろしている。

ケイトはゆっくりと片足を上げ、その足の側面で俺の顔を擦った。

「私の足、セクシーでしょう?」 俺の目を見つめながら言った。

少し足を傾け、生肌の足と、靴の柔らかい皮製のストラップを俺の頬に擦り付けた。

「私の足にキスしたいんじゃないの?」

足の指先を俺の唇に擦りつけながら言う。

俺は、うんうんと頭を縦に振った。



[2009/10/27] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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