足の指先には赤いペディキュア。それにより、いっそう足が素晴らしく見える。俺は口を開けて、ケイトの足指を吸いたいと思った。だが、許可なくそれをやったら、ケイトがこの場を仕切ってることを否定することになる。俺は辛抱強く待つことにした。
するとケイトは、ゆっくりと前屈みになり、セクシーな靴から足を抜いた。そして、あの細長い足指を俺の唇に戻した。
「私の足の指、舐めたいんでしょ?」
「ああ」と答え、鼻で息を吸った。ケイトの足の香りと、靴の皮の香りを吸い込んだ。
「私の足の指を吸うつもり?」
「そうしなさいと指示があれば」
ケイトは足の親指を俺の口に押し込み始めた。
今すぐ立ち上がって、ケイトをガンガン犯したい! だが、完全に拘束されて床に貼り付けになっている以上、そいつは不可能だった。
「吸いなさいよ!」
ケイトは足指を俺の口に押し込みながら、言った。
俺は飢え切っていた男のように、ケイトの足指をむさぼり始めた。親指を唇で包むようにして、口の中に吸い込んだ。
目を上げると、ケイトは、目を三白眼のようにさせて、静かに喘いでいた。それに、乳首が信じられないくらい固くなっているのにも気がついた。俺の方も、ちんぽがひっきりなしにピクピク動き、プレカムが溢れて睾丸や尻の下の床を濡らしているのだった。
ケイトは足をずらし、それを受けて、俺は足指の間を舐め始めた。さらにケイトは足の裏で俺の口を覆った。俺は柔らかい足の肌をロリポップを舐めるように舐め回った。足先からかかとに至るまでべろべろと舐め回る。
やがて全体を舐める終えると、ケイトは足を引っ込め、またあのセクシーなハイヒールを履いた。
ケイトは誘惑的な笑みを浮かべながら、俺の横を歩き、俺の足のところでひざまずいた。顔を俺の足へ降ろしていく。
「ああ、すごい」
ケイトが生暖かい息を足先に吹きかけ、舌を足の親指に這わせるのを感じた。
舌や唇が足指を這い回る。その快感に、全身にゾクゾクと電流が走り、俺は頭がジンジンするのを感じた。頭を上げて足先を見ると、ケイトは、まるでフェラをするように俺の親指を咥えながら、俺の目を見つめていた。
もう我慢できない。この拘束具から解放されたい。今すぐ、ケイトを、こんなに激しく犯されたことはなかったと言うほど、激しく犯したい。
また頭を上げてケイトを見ると、彼女はゆっくりと俺の脚を這い上がってくるところだった。ずっと俺の目を見つめたまま、ちんぽに向かって這い上がってくる。両脚を重たそうな乳房が擦るのを感じた。ツンと立った乳首が脚の肌を擦ってくる。
前に垂れ下がったケイトの髪の毛が俺のちんぽや睾丸にさわさわと触れるのを感じた。頭を降ろしてきている。ちんぽにキスを始めた。熱い息を吹きかけられている。
「ああ、ケイト・・・」 俺は思わず声を上げた。
するとケイトは、行為を止め、俺を見た。
「何?」 にやりと笑っている。
「私が、あなたのをおしゃぶりするとでも思ったの?」
俺は激しく頭を縦に振った。
「アハハ!」
ケイトは声を上げて笑い、それから、ゆっくりと顔を沈めた。だが、彼女は焦らして、なかなか口に含んでくれない。
ケイトは俺の顔を見上げながら、髪の毛をゆっくりと後ろにかき上げ、舌を突き出して、睾丸を舐め始めた。俺は、タマを舐められただけで出してしまいそうになった。それでも何とか堪える。
「これ、見てよ。ずいぶん溜まってるみたいね」
そう言って、また頭を降ろし、睾丸を舐める。その間も、片手で髪の毛を上げたまま、ずっと俺の目を見つめていた。やがて、舌先が俺の肉茎を舐めあがってきた。
「ああ・・・」 亀頭のすぐ下を、舌でチロチロされ、俺は声を上げた。
「私があなたのコレをおしゃぶりすると、本気で思ってるの?」
俺の目を熱く見つめながら言う。俺はうんうんと頷く他できなかった。もう俺は後戻りできないところに近づいている。
だが、ケイトは突然やめてしまった。身体を起こし、俺の胸をまたぐ形で脚を広げ直立した。
彼女の股間が完全に見える。その時になって初めて、俺はケイトが陰毛をすっかり剃っているのに気づいた。
ケイトはその姿勢のまま、ゆっくりと腰を降ろし、俺の顔の上にしゃがみこむ姿勢になった。手を俺の頬にあてがい、ゆっくりと擦る。
「私のおまんこ、好き?」
「ああ」
ケイトはゆっくりと陰部を俺の顔に近づけてきた。陰唇のしわの一つ一つまでもはっきり見える。その唇は、ぷっくり膨れて外側に広がっている。スポットライトに照らされ、きらきらと光沢を帯びているのが見える。
「私のおまんこ、味見してみたい?」
「ああ、もちろん」
ケイトは、また2センチほど陰部を俺の顔に近づけた。顔から10センチくらいのところに来ている。ケイトの女の香りもしてきた。
「私のおまんこ、ぺろぺろ舐めるつもり?」
ケイトは片手を股間にあてがい、指で陰唇を左右に広げた。