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誰とやったか知ってるぜ 第4章 (16) 

こんなに綺麗な陰部は見たことがない。ケイトがゆっくりと腰を沈め、俺の唇へと近づけてくるのを見ながら、そう思った。だが、この時も、命令されるまで決して自分から唇を動かすことはしなかった。

俺の顔の上、とろとろに濡れきった女陰が来ていて、俺の唇に軽く触れたままになっている。ケイトはその姿勢でしばらく止まっていた。まるで永遠にその姿勢になっていたような感じだ。

そして、ようやく、ケイトは、俺が待ち望んだ言葉を発した。

「私のおまんこ、食べなさい、ジャスティン」

次の瞬間、俺はケイトのぬるぬるになった穴をぺろぺろと舐めていた。見上げると、ケイトは頭を後ろに倒して感じてる。俺は舌を尖らせ、蛇のように穴の中へ忍び込ませた。

「ああ、いい・・・」

アヌスからクリトリスまで舌の全面を使って舐め上げる。

だが、これも、唐突に始まったのと同じように、唐突に終わってしまった。ケイトはいきなり立ち上がってしまったのだ。

今度は、後ろ向きになり、俺の顔の上にまたがっている。顔は俺のちんぽに向けていた。そのまま、ゆっくりと身体を降ろし、両膝をついた。俺の顔の上で四つんばいになる。ケイトのおっぱいが俺の目の前に垂れていた。

「私のおっぱい、好き?」

俺は首を立てに振った。それしかできない。バーベル型ピアスをつけた乳首はつんと尖がって、俺の目の前で、ゆったりと揺れている。ケイトはますます胸を降ろし、俺に近づける。

「私のおっぱい、素敵かって訊いたのよ! ジャスティン!」 ケイトは、強い口調で言った。

「ああ、素敵だ」

俺は叫んでいた。ますます豊かな胸が顔に近づいてくる。ケイトの身体から出てくる熱が顔にも伝わってくる。ムチッと成熟した女の熱と香りが俺を包む。

「私のおっぱいにキスしたい?」

乳首を俺の唇に触れさせながらケイトが訊いた。

「ああ・・・」

左右の乳首を交互に唇に擦りつけてくる。

「乳首、吸いなさい!」 かすれた声でケイトが言った。

俺は唇をすぼめ、乳首を吸いたてた。

ケイトは俺に覆いかぶさるようにしている。頭を俺の胸に当て、顔を逆さにして、美乳を堪能する俺を見ていた。

「美味しい?」

逆さになって俺を見ているケイトの目には、妖しい光がともり、俺と同じく彼女も感じているのが分かった。

舌で円を描くようにして乳輪をなぞった。ケイトが甘い喘ぎ声をあげた。

舌を小刻みに動かし、乳首とピアスをプルプル弾いた。さらに声が大きくなる。

突然、乳首が俺の口から離れ、もう一方のおっぱいが口に押し付けられた。白肌のおっぱいを思い切り顔に押し付けてくる。その柔らかく暖かな肉の塊に、窒息しそうになるが、夢心地にもなる。

胸を一旦、ぎゅーっと押し付けた後、少し、持ち上げ、乳首が俺の唇に来る高さに戻した。

俺は、歯を使って、軽く乳首とピアスを噛んだ。ケイトは、その刺激に身体を少し引き戻した。俺は乳首を噛んだまま。乳首が信じられないほど伸びた。

限界まで伸びた後、俺は歯の力を緩め、乳首を離した。

「うぐっっ!!」

乳首が強く跳ね、たわわなおっぱいに戻った。まるで、強いゴムでパチンと弾いたようだった。スポットライトの中、俺の唾液で濡れた乳首がキラキラと輝いて見えた。俺の目の前で揺れている。


[2009/11/10] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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