「淫乱ママ」 Slut Mommie by fantasy69 http://www.literotica.com/stories/showstory.php?id=195475
わたしは黙って家族と一緒に朝食を食べていた。誰も黙って、それぞれ別のことを考えている。夫は今朝から一週間、出張でボストンに飛んでいくことについて考えている。息子と娘は多分、学校のこと。
わたしは昨夜のことを考えていた。息子が自分のバイクの写真を撮りたいので、わたしにポーズをとってモデルになってくれと言ったこと。バイクと一緒に女の子が映っている写真を撮りたいらしい。息子は10代で、やっと18になったばかり。趣味はモトクロスのバイクに乗ること。去年、夫と一緒にホンダのバイクを買ってあげたのだけど、それ以来、息子は暇な時間を全部バイクに注ぎ込んでいる。
息子の頼みにわたしは応じた。息子にとっては重要なことなのだろうと思ったし、たいして問題もないと思ったから。でも、それは違っていた。息子はわたしにビキニ姿でポーズを取ってくれと言ったのだった。
わたしはすごくショックを受けた。どう返事してよいか分からなかった。何も言わないでいたら、息子は部屋に戻ってしまった。
ビキニ姿は困る。正しいことには思えない。でも、結局、わたしは息子の言うとおりにしてあげようと決めた。なぜか心の奥で、やってみなさいよと言う声が聞こえたから。実のところ、前から、ビキニ姿でポーズを取って写真に撮られることを思うと、ちょっとゾクゾクする感じを持っていた。そんな興奮は久しく感じていない。
夫との性生活はあまりパッとしていない。愛し合うのは月に一度くらいだし、あまりに早く終わってしまってオーガズムに達せないことが多い。家に誰もいない時に自分で慰めることも多い。でも、自慰は、やっぱり、本物の男性の分身が私の中に出入りする実際のセックスとは違う。
その日の家事を全部済ませた後、夜が来るのを待ちながら、家のこまごましたことをして過ごした。ふと、あそこの毛を剃っておいた方が良いかもしれないと思った。息子がクローズアップの写真を撮りたいと思った場合を考えて。縮れ毛がはみ出していたら、とても恥ずかしいことになってしまう。
かみそりを出して剃り始めた。どうしてか分からないけど、自分でもちょっと夢中になっていたみたい。気がついたら、全部剃ってしまっていた。あそこがすっかり露わになって、しかもすべすべになっていた。手で擦ると、そのすべすべ感が気持いい。
わたしは指をあそこの後ろへと滑らせ、脚を大きく広げた。
小さくすぼまった後ろの穴とその周りの部分を撫でてみた。そこは汚いところだけど、擦ると、いつも気持いい。そこにもちょっと剃り残しがあるのに気づいたので、そこもつるつるにすることにした。鏡の角度を変えてから、前屈みになり、背中を反らせて後姿を見た。
自分の姿ながら、鏡の中を見て心臓が止まりそうになった。それにあそこもヒクヒクしたように感じた。鏡の中のわたしは脚を大きく広げて、あそこをすっかり露わにして見せていた。それに、あそこはすでに濡れて光ってる。丸いお尻の肉の間には小さくすぼまったアヌスが収まっている。
それまで、こんな格好で自分を見たことがなかった。でも、今は、なぜか目を離せない。少し黒ずんで、濡れて光るあそこの唇と、その上のしわを寄せてすぼまった穴の取り合わせに、まるで睡眠術にかけられたみたいになっていた。
わたしはゆっくりと剃刀を近づけ、自分のアヌスを見つめたまま、そこの毛を少しずつ剃り始めた。
お尻の割れ目に沿って剃刀を走らせるのって、とても淫らに感じた。何だか呼吸が乱れてきたし、あそこからは愛液が出てきて太ももを伝って流れていた。ああ、なんてことなの? わたし、まったく新しい自分を発見してしまったみたい。
そのままの姿勢で剃り終えた後、指でお尻の割れ目をさすった。つるつるになっていて、滑らか。気がつくと、わたしはアヌスを擦りながら、乳首もつねっていた。ただ単に前の方を擦るより、こっちの方がずっと気持いいのを知ってびっくりしてしまった。
脚が勝手に広がっていったみたいで、自分でも驚くほど、股間を広げていた。指も勝手に動いてアヌスをこねくり回し、わたしを強烈なオーガズムに導こうとしているみたい。
もう、わたしは、この性的な行為にすっかり没頭していた。何となくアヌスが広がった感じがしてた。そして、気がつくと、中指をアヌスの中に挿し込んで、その指を出し入れしていた。やめられなくなっている。これには自分のことながらショックを受けてしまった。
でも、身体の方は強烈なオーガズムに襲われてがくがく震えていた。身体を支えきれなくなって、ベッドに突っ伏していた。そして、オーガズムの後の素敵な陶酔感が、わたしの全身を包み込むのにまかせた。
ベッドの上、前のめりに突っ伏してお尻を上げ、後ろの穴に指を入れたままの淫らな格好で、わたしは休んだ。アヌスに何かしたのは初めてだったのに、こんなに気持いいなんて信じられない。
わたしの育ちや信仰のことを思い、ちょっと恥ずかしさも感じていた。でも、この快感は否定できない。痛みもなかった。ただ気持いいだけ。しかも、これまでで最高のオーガズム。