ロバートが私の中に入ってきました。ひどく痛い。私の人生で、これほどまで大きなものを受け入れたことはない。そのことが私の顔の表情に現れていたでしょう。夫は勃起しても12センチ足らずです。その時まで、男性は皆、夫と同じくらいだろうと思っていました。
ロバートはやがて動き出し、ゆっくり優しく出し入れし始めました。痛みは次第に和らぎ始めました。彼は、私のお尻の下に両手を入れ、私の腰ごと自分に引きつけました。根元までしっかり入れようとしてでしょう。その頃には痛みはなくなっていました。
彼は安定したリズムになりました。あの怪物のような代物。その大きさを考えれば、私のあそこは、事実上、処女と同じようなものだったでしょう。その私の中に抜き差しが繰り返される。あの大きなペニス。それは、やがて、高速駆動状態になったピストンのように私の中に出入りをするようになっていました。
これほどまでの圧迫感。しかも、これほどまで奥を貫いてくる。このような感覚は初めてで、そんな感覚を味わわせられる人がいるとはとても信じられませんでした。そして、私はショックを受けたのです。感じていることに気づいたから・・・本当に感じる。
私は声をあげていました。その声は、誰が聞いても、強烈なオルガスムを味わっている女が出す声と思うでしょう。そのオルガスムは、私の経験でも、最大のオルガスムでした。あまりに強烈で、失神しそうになっていました。
チレルは、私の顔のクローズアップを撮っていました。
「奥さん、ずいぶん気持ち良さそうだねえ・・・たまんねえんだろ? ええ? エロい顔してるぜ?」
そんな言葉に同意することはできません。「違うわ!」
するとロバートは出し入れのピッチを上げました。そして、またもや、強烈なオルガスムが私を襲ってきたのです。チレルは再びカメラを近づけました。
「奥さん、あんた、黒チンポが大好きなんだろ? 黒チンポにズブズブやられて、気持ちよくてたまんねんだ。違うか? エロ奥さん?」
「そんなことありません!」 私はまだ否定する力を持っていました。
するとまたもやロバートが激しく出し入れを始めました。本当にものすごい勢いでピストン運動を始め、そして私はまたもや強烈なオルガスムに達してしまったのです。体全体が反り返って、視界が暗くなりました。目を剥いていたと思います。
チレルは私の顔を最大にアップにして撮りながら言いました。
「この黒チンポ、今までで一番大きい、って言えよ、奥さん」
体の力も意志の力もなくした私は彼を見上げて言いました。
「一番大きいペニスだわ・・・ええ・・・一番大きい・・・」
チレルは笑いました。
「奥さん、これからはチンポって言うんだ」
「ええ・・・ち・・・ちんぽ・・・一番大きい・・・」
その後、目の前は真っ暗になってしまいました。