Sexy MILF 「セクシーなMILF」
「バネッサ、こんなこと続けられないよ。いつになったら男に戻る許可をくれるんだ?」
「戻る? 何の話をしているの?」
「これを始めたときに言ったじゃないか。僕が充分懲らしめを受けて、ちゃんと学んだら、男に戻してくれるって。で、いつになったらそうなるか知りたいんだよ。こんな姿でい続けるなんてできないよ。無理だ」
「あら、まあ。あの言葉を信じていたの?」
「な、何だって? なんで笑ってるんだ?」
「あら、ごめんなさい。あなたをからかうつもりはないのよ。ただ、……そうねえ……そもそも、いったいどうして、男に戻れるなんて思ったの? っていうか、自分の姿を見てみたら?……」
「できるさ……手術でこんな姿に変えられたとしたら、やっぱり手術で……」
「そうはならないわね。あなたの体に施されたことの中には元通りにできないものもあるの。ああ、たぶん、胸を小さくするとかはできるかもしれないわ。腰やお尻へのインプラントも取り除けるでしょう。おそらくね。それに、エストロゲンを取るのをやめたら、ひょっとするといくらか男性的な特徴を取り戻すでしょう。でもね、正直に言って、できることと言ったら、そこまでじゃないかな? 良くてもせいぜい、両性の中間みたいなふうになると思う。最悪では? そうねえ、男のふりをしてる女のように見えるかな。それ、どんな感じか分かるわよね? もし、あなたがそうなりたいなら、いいわよ。やりましょう。人がどんな反応をするか見るのも面白そうだし」
「ど、どうして僕にこんなことをしたんだ?」
「分かってるんじゃない? あなたはあたしに隠れて浮気をした。何度も。しかも、あたしの友だちとも、何人も。信じてほしいけど、あなたは軽い罰ですんだのよ? あたしは、あなたにとって、はるかにずっと不快な結果になるよう、すべてを仕組んでいたのに。思いのほか軽くてがっかりしてるくらい。で、これからどうなるのかしら? 今度はセクシーなMILFとして、今までと同じように続けていく? それとも、他人に、一種の、男女中間の奇人のように見られたい? あなた自身で選んで。あたしは、あなたの妻にすぎないから。献身的に尽くすタイプじゃないけどね」
「ぼ、僕は……このままでいることにするよ」
「それが正しい判断だわ。あたし、あなたの中にそういう側面があることを前から知っていたもの」
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Good Choice 「正しい選択」
「来てくれてありがとう、ジェシー。そこに腰かけて」
「どんなお話でしょうか、ハリスさん」
「すぐに本題に入った方がよさそうね。ジェシー、私たちはここでどんな仕事をしていると考えている? 私たちをひとつの会社として成立させているのは、どんな点なのか?」
「えっと……この会社はベンチャーキャピタリストの会社です。なので、見込みのあるビジネスに投資をして……」
「間違いね」
「え、何と?」
「あなたは主要な要因を忘れているわ。会社としての私たちのアイデンティティは、女性が行うビジネスとしてのアイデンティティと固く結びついているの。女性とだけ仕事をする。投資をするのも女性が行うビジネスにだけ。そして、どうしても男性を雇わざるを得ない場合を除いては、女性しか雇用しない。あなたも、それは分かっていると思うけど? そういうわけで、あなたも私たちに同化しようとしてきたわけでしょ?」
「は、はい……」
「それは褒められるべきことだわ。本当に、あなたは、私が予想したよりはるかに先に進んできてくれた。会社に対するあなたの献身度は素晴らしい。そういうわけで、今ここであなたと会話しているのよ」
「というと?」
「まだ不十分だということ。確かに、ちょっとお化粧したり、スカートを履くことで、同化に役立ってはいるわ。でも、それだけだと、今くらいまでにしか昇進できないの。で、質問はというと、あなたは、この会社でどこまで出世したいのかということ」
「私は……できるだけ長くここにいたいと思っています」
「よろしい。大変よろしい。じゃあ、あなたに提案することにするわ。あなたが会社によりよく馴染めるように、会社としては、あなたが必要とする手術や他の医療に関する費用を負担することにいたします」
「え、何と? 手術? 医療費?」
「豊胸手術やホルモン投与などね。もちうろん、あなたはいままでと変わらず男性として自己認識し続けて構いません。そういうところで訴訟になることなど避けたいですから。ですが、あなたの自己認識の点以外では、あなたは外見も、振る舞いも、その他のことでも女性になるのです。それだけの忠誠心を見せてくれたら、その見返りとして、会社としては、あなたを昇進させる準備があります。この提案、どうかしら?」
「わ、私は……分りました。了解しました。そうすることにします」
「正しい判断だわ」
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