息子がわたしの脚を持ち上げた。足先を左右の肩の上に乗せている。この姿勢だと、あそこをすっかりさらけ出した格好になってる。
息子がゆっくりと顔をあそこに近づけてきて、舌を伸ばして、割れ目のお豆があるところから下のお尻の穴の方まで、じわじわと舐めた。
ああん、ママを狂わせちゃうの…? ああ… 目玉が頭の方に回っていく… うっとりと頭を後ろに倒した。声が出てる… 息が乱れていく…
ああ、また舐められた… 何度も何度も舐めている…
あそこからお汁が出てるのを感じる。お尻の穴の方へ流れて、下のテーブルにぽたぽた落ちてるのが分かる。
ちょっと頭をあげて、脚の間を見てみた。息子は舌を尖らせて、あそこの穴に入れようとしていた。
「ああ、トミー… 何んてことをしてるの… ママに何てことを… ああ、すごい… ママに淫乱女みたいに乱れてほしいのね…」
「ママ… だって、ママのおまんこ、すごく美味しいんだよ… こんなに美味しいなら、一晩中でもママを舐めていられるよ」
息子が、わたしの足首をつかんで、持ち上げた。両膝がおっぱいにくっつくようにさせて、さらに脚を広げさせてる…
息子が何をしようとしてるのか分かった。お尻の穴を見ようとしてるのね? 頭をあげて、息子を見ていたけど、目が離せなくなっていた。
わたしの昔からの秘かな夢… それが叶おうとしてる… お尻の穴を舐められるのを、何度も夢想してきた。知らない男に、強引に、お尻の穴を好き勝手される夢… 知らない男にお尻の穴をいじめられながら、わたしは、ただ力なく、やめてくださいと訴え続けることしかできない… そんな夢。
その夢を息子が叶えてくれようとしてるの?
息子の舌があそこの穴から後ろに滑って行って、軽くお尻の穴に触れた。… ああ、この感覚… だんだん高まってくるわ… 爆発しそう…
舌を強くお尻の穴に押し付けてきた。もうすっかり淫乱女の声を出してる…
「あ、あああ… すごい… お、お尻を… お尻を舐めてる… トミーは、ママのお尻の穴を舐めてくれてるのね… そんなふうにして… ああ… すごくエッチなのね… エッチでいやらしい子!… ううぅぅ…」
あそこがすっかり熱くなってる。火がついたみたいに。ああん、ああんと大きな声でよがってた。幸い、店内には音楽が大きな音で鳴っていたから、わたしの声はかき消されてたみたい。
息子はもっと下の方に動いていった。ほとんど、お尻の後ろまで顔を降ろしてる。その方がやりやすいのか、お尻の穴に舌を出し入れし始めた。
ああん、わたしがこんなことをされてるなんて信じられない。そう思いながら、お尻にされてるところをもっとよく見ようと、上半身を少し押し上げた。
「ああぁぁぁ… なんて… すごい…」 ショックと興奮で声が出ちゃう。
息子が口を大きくあけて、舌をわたしのお尻の穴に深々と挿し込んでた。あそこの方からは、とろとろとお汁が溢れ出てきている。そのお汁が息子の舌を伝って、口の中に流れ込んでいく…
透明なお汁がひっきりなしに流れ出てきて、お尻の穴を突いてる息子の舌に伝っていく…
もう限界を超えていた。すごく強烈なオーガズムが襲ってくる…
がくがく身体を震わせて達してた。それでも、腰が勝手に突きあげる動きをしていた。息子の舌にもっと奥まで入ってほしいと、ぐいぐいと腰が突きあがる。
「ああぁぁぁぁ…… い、いいぃぃぃ…… ううぅぅぅ……!!」
イッてる間、ずっと、息子の顔を見続けていた。口を開けてわたしのお汁を飲み続けてる息子。
目の前にチカチカと星のようなものが点滅した。だんだん意識が薄れてきて、目の前が暗くなっていく。でも、脚は大きく広げたまま… あそこを息子に見せつけたまま…
こんな強烈な快感は初めて。こんなに長く続くオーガズムも初めて。
ふと、視線を向こうに向けたら、男の人が、ビリヤード台の後ろ、壁の影からわたしたちを見てるのが見えた。わたしの丸出しにしたあそこや、お尻の穴を舌で責めてる息子を見てる。
その男の人と目が合った。でも、次の瞬間、もう一度オーガズムが襲ってきた。
ああ、まだ、やめられないの。あの人、あんなところでわたしたちを見てちゃいけないの…
知らない人に、実の息子とこんなことをしてるわたしを見られてるのを感じながら、見られているのを忘れたくて、目を閉じた。でも、見られていると思うと、なおさらオーガズムが強烈になっていく。身体全体を鷲づかみされ、もみくちゃにされるようなオーガズム…
息子の舌がもっと奥まで入ってくるのを感じた。
また股の間に目を落とした。息子はまだ夢中で続けてる… 舌を尖らせて、お尻の穴を突きまくってる。
もう一度、男の人に目をやった。まだ、あそこにいて、わたしたちを見ている… こんなわたしを見ている…
脚が勝手に動いて、もっと大きく広げていた。すっかり、あの男の人に股の間を見せつけてる格好になっていた。全然知らない人なのに… わたしの大事なところを見せつけてるなんて…
ああ、こんなことってありえない。ダメなことなのに… こんなことできないはずなのに… そんなふしだらな女じゃないのよ、本当は… 淫乱女じゃないんだから… でも、待って。本当にわたしは違うの?