次のシーンは寝室が舞台だった。サミーとローレルが、リーに衣装を着せているところだった。リーに白いストッキングを履かせ、腰に白レースのガーターベルトを巻きつけ、ストッキングを留める。さらには、彼の胴体に白レースのヘビー・ボーンド(
参考)のコルセットを巻きつけた。顔には化粧を施し始め、ほとんど、2ドルぽっきりの娼婦(
参考)のように見せる。喉の周りには白い皮製の首輪をつけ、クローム製の鎖をつなげる。短い彼の髪には蝶のリボンをつけ、両耳にはイヤリング。
リーの着替えの後だけど、化粧が完成する前に、一度、カメラが止められ、ヘレンが呼び出された。ヘレンは早速、リーの前にひざまずき、口を使ってリーを勃起させた。カメラが再び周り始めると、サミーが予定されていたセリフを言った。
「見てよ! こいつ、興奮しているわよ!」
サミーとローレルは笑いだした。
「この人、ホント、私たちとおんなじ女々しいヤツなんじゃない? アハハ!」
リーがどのくらい顔を赤らめたのか、私にはよく見えなかったけれど、とても恥ずかしそうにしていたのは確かだった。
サミーたちは、リーの化粧を仕上げると、鎖を引っ張ってリーを寝室の外に引っ張って行った。
そのシーンの終了後、私はもう一度、仕事に呼び出された。マークの依頼で、次のシーンのセットができるまでの間、マックスとマリアにフラッファーをしてあげることになった。ヘレンはリーにつききりで、彼がリビングに引っ張り出されて来た時には、彼のペニスは完全に勃起していて、レース地のパンティから突き出ていた。
私は何も躊躇うことなく、リビングのカウチに座っているマリアとマックスのところに行った。最初にマリアの前にひざまずき、彼女のクリトリスを口に含んだ。この頃には、すでに、私はマリアが好きなフェラの仕方を知っていた。ゆっくり口に含む代わりに、舌先をたくさん動かすやり方だった。だから、奉仕を始めてすぐにマリアのクリトリスが反応し始めるのを感じた。
口の中、マリアのクリトリスが膨らみ始めるのを感じた後、すぐに私は一度マリアから離れ、今度はマックスのペニスをしゃぶり始めた。マークを除くと、私は他の男性のペニスをしゃぶったことがなかった。マリアのことは数に入れていない。たとえマリアが本当は男で、彼女のクリトリスが本当はペニスだとしても、マリアがずっと女性っぽいというのは確かだったから。
最初、他の男性のペニスを吸うのは、きっと違う感じなのだろうと思っていたけど、実際にはそうではなかった。マックスのに比べ、マークのものの方が太く長い。でも、口の中に入れると、結局、同じように感じられた。マリアのとマックスのとの違いは、サイズと匂いだけだった。マリアのは女性的な匂いがするけど、マックスのは男性的な匂いだった。マリアは香水入りの石鹸を使っているのに対し、マックスはデオドラント入りの石鹸を使っているようだった。
クリスティンがオルガスムに達しても、ジェフリーは動きを止めなかった。ギシギシとのこぎり漕ぎをするように出し入れを始めた。その動きに翻弄されているように、クリスティンの体がソファの上、激しく跳ね動き続ける。
クリスティンは、性的に狂乱した状態になっていた。絶えず、繰り返し何度もオルガスムが、彼女に襲い掛かっているようだった。悲鳴、あえぎ声、悩ましい溜息が部屋に響く。何かを伝えようとしてあげている声なのだろうが、意味のあることは何も伝わっていない。
一方のジェフリーは、永遠に続けていられそうな様子だった。そして、いよいよ本格的な動きが始まる。何も知らずに傍から見たら、ジェフリーはクリスティンの体にとてつもない拷問を与えているように見えていたことだろう。
その、ジェフリーに痛めつけられるクリスティンの姿を、ジョンとトムは見続けてた。そして、15分以上経ってようやく、ジェフリーが爆発的にクリスティンの体の中に発射した。
クリスティンは、ジェフリーが終えた後も、気を失っているようだった。言葉が出せるようになるまで、2分近くもかかった。
「ああ・・・ホント、すごかった・・・」
クリスティンは、かすれ声でそう言いながら体を起こし、ソファに座りなおした。すると、どろっ、どろっと粘着的な白い体液が塊となって、いくつか、彼女の股間から泡となって出てきて、下の床に滴り落ちた。
「うわあ、すごい涎れの量だな。おまんこが垂れ流しているよ! 見てごらん」 とトム。
クリスティンは、足を広げ、股間に手をやり、自分の陰部からすくえるだけすくって、自分の口に運んだ。指に乗った白濁を味わっては、うーんと唸り声を上げ、何度も口に運ぶ。まるで高級デザートを味わっているような様子だった。
「なるほど、クライアントを喜ばせるため、できる限りのことをしているようだね」
ボブが言った。ジェフリーがクリスティンの神経回路を、淫乱女の神経回路に書き換える作業をしていた間に、ボブが来て、ジョンが玄関に出迎えていたのである。ボブは、ソファに座りスナックを食べているクリスティンのすぐ近くまで来てた。
クリスティンは、新しい男性の声がしたのを聞き、その声の主の方へ、首を曲げて振り向いた。その、振り返った彼女の顔を、ボブの太いペニスが出迎えた。クリスティンが何も言わないうちに、ボブは亀頭を彼女の口に押し込んだ。依然として、性的に意識が朦朧としていたのだろう、クリスティンは早速、ボブのペニスをしゃにむにしゃぶり始めた。
「クリスティン? 僕は初めて君に会った時から、こんなクリスティンのことを夢見ていたんだ。でも、今の君は、その夢の中の君をはるかに凌駕している。ああ、それにしても、君の口は気持ちいい」
クリスティンは視線をあげ、ボブの瞳を見つめた。ペニスを咥えたまま、にっこり笑っている。
「口がこんなに素晴らしいのだから、是非とも、別の穴の方を試してみたい気分だよ。どうやら、クライアントたちは、君のおまんこに素晴らしい仕事をしたようだから、僕は別の穴の方を試してみようかな」
クリスティンは口からペニスを吐き出して言った。
「ええ、いいわ、ボブ。お尻の方にして」
先端を挿入した後、アーチーはジリジリと挿入を深めていった。ジルは、強烈な痛みに体を震わせ、泣き叫んだ。しかし手で口を塞がれたままなので、声は轟かない。
アーチーはジルに覆いかぶさったまま、一旦、動きを止め、彼女の体が彼の巨根に慣れるのを待った。しばらくすると、ジルは叫ぶ力すら失い、ただ弱々しく泣き続けるだけになっていた。
それを見て、アーチーは、体を起こし、開いているもう一方の手でジルの背中を強く押しつけた。ジルは顔面をマットレスに埋め、突っ伏した姿勢にさせられる。次の瞬間、アーチーが、再び、強く腰を突き出した。長大なペニスの3分の2以上が、いきなり、ジルの裏門の中に突き入れられた。そして、間をおかずに、情け容赦ない出し入れの動きが始まった。
アヌスに対して強烈なピストン運動を受け、ジルは涙を垂れ流し、悲鳴を上げ続けた。だが、その声は届かない。手で口を覆われていなかったら、彼女の甲高い悲鳴が学校にいる皆に聞こえていたことだろう。
一方のアーチーにとっては、この時が一番の興奮だったかもしれない。誰もが目を奪われる美しい人妻。生徒たちに慕われている高貴な女教師。そのジルの、しかもアヌスを思う存分、犯し、汚しているのだ。ぷりぷりの白尻の裏門に突き刺さり、出入りする自分の黒ペニスを見るだけでも、興奮が高まる。俺の棍棒に貫かれ、髪を振り乱し、体をくねらせ、泣き続けるジルの姿もたまらない。
まさにアーチーにとって、至福の興奮だった。彼は、あまりに強烈な興奮に短時間で絶頂に達し、ジルの裏門に精を放ち始めた。
「うおおおぉぉぉっ!!」
ジルは、アーチーが射精を始めたのを感じ、体を強張らせた。115キロもの体重に覆いかぶさられているにもかかわらず、それを押し上げるかのように体を浮かせ、男の射精を必死に受け止める。
アーチーはジルの口から手を離し、開いているもう一方の手と共に、両手でジルの乳房を握り締めた。豊かな乳房を力任せに握りつぶしながら、思いの丈を吐き出す快楽に酔いしれる。結合部からは、中に納まりきらなかったアーチーの出した白濁が、噴水のように、ビュッビュッと溢れ飛ぶ。ジルは、すでにいかなる抵抗も無意味になったことを悟り、アーチーになされるままになっていた。
アーチーはジルの裏門の中に、数発、射精を繰り返し快楽を堪能した後、ペニスを引き抜いた。くさびを引き抜かれたかのように、ジルは急に力が抜け、ぐったりとなり、前に突っ伏した。
そのジルの上にアーチーはまたがって仁王立ちになった。自分の手で一物を握り締め、ぎゅっぎゅっと絞り、いまだ残っている精液を彼女の背中に振りかける。ようやくすべてを出し終えたアーチーは、最後の仕上げとして、ジルの美しい金髪でペニスを拭い清めた。
横向きになり自分の体を守るかのようにくるりと丸くなり横たわるジル。その白く繊細で美しい裸体を見下ろしながら、アーチーは笑みを隠せない。辛く切なそうにすすり泣く表情にもそそられる。
たった今、完膚なきまで征服した裸体の美女を見下ろしながら、アーチーは服を着始めた。
「ジル先生? そこに置いてあるビデオ・カメラが見えるかな? 先生が警察に連絡したらどうなることか? 学校の先生方、全員が、ジル先生の痴態を鑑賞することになるだろうぜ・・・」
ジルはうめき声を上げて泣き続けるだけだった。
「・・・じゃあ、また来週、学校で! アハハ!」
アーチーは、そう言い残して、茂みの中へ姿を消した。
その30分後、ジルはようやく体を起こし、引き千切られた衣類を集め、身につけ、小さな谷から上にあがった。
何とか夫や子供たちが帰る前に家にたどり着け、その点ではほっと安心した。急いで体を洗い清めなければいけなかった。自分が黒人にレイプされた、体を汚されたことを、誰にも知られたくなかった。
ビデが間に合えばと、必死で願った。ひょっとして黒人の強姦者の子ができてしまったかもしれないなど、思うだけでも恐ろしかった。それでも自分がレイプされてしまったことを他人に知られることなど、どうしても耐えられなかった。だから、警察に通報することは考えないことにした。単にレイプされただけではないのだ。相手は黒人だったということも屈辱だった。
ビデで洗浄しながら、頬を涙が流れ続けた。流れ出てきた薄汚い精液の量を見て愕然とした。一体、こんなに多量の精液を人間が短時間の間に出せるものなのだろうか? まだ自分の体内にどれだけ残っているのだろうか? それを考え、思わず体がぶるぶる震えだした。
ジルは1時間以上、熱いシャワーを浴び続けた。不潔な体液をすべて洗い流そうとしながら。