さらに2週間ほど経つと、様子は一定の型に落ち着き始めた。それは学校でも同じだった。白人ボイの誰もが、もはや男性用の服を着なくなっていた。中には露出がすぎる服を着ていると罰を受けるボイすらいた。 ブランドンも女子用ロッカールームを使うことに恥ずかしさを感じることがなくなっていた。着替えをしながら女子たちとおしゃべりするようにもなっていた。シャワーを浴びる時も、女子たちに裸を晒すことに恥ずかしさを感じることもなくなり、時間を掛けてシャワーを浴びるようになっていた。 ブランドンは、暇な時にはシンディやシンディの友だちと一緒に時間つぶしすることが多くなっていた。ある日、みんなとカフェテリアでランチを食べていた時だった。女子たちは来たるチアリーダーの集まりについておしゃべりしていた。 シンディが言った。「ああ、すごく楽しいことになりそうよね。それに、知ってるでしょ? チアリーダーになって奨学金を得る子もたくさんいるの。まあ、全額支給は無理だろうけど……でも助けにはなるわ」 「あなたがそう言うのは簡単でしょうけど」 と他の女子が言った。「シンディはもう予選通過してるもの。私はまだ来週の入団テストのことで不安がいっぱいよ」 シンディは、他の女子たちが来たる入団テストやチアリーダーの集まりについて話すのを見ながら、ちょっと妙な顔をした。 * その日、放課後、シンディはブランドンと駐車場へと歩きながら言った。 「あなたも入団テストを受けてみるべきよ」 「ええ?」 「チアリーダーの入団テスト。他のボイの中にも何人か行くって聞いてるわ。それにあなたのそのからだなら……」 「どうかなあ。君は子供のころからダンスや体操をしてきたから……」 「でも、あなたもスポーツが得意じゃない。あなたなら上手くやれるわ」 「のこのこ出て行ってヘマをするのは嫌だよ」 「いいこと?」 とシンディは言った。「私があなたと一緒に練習するわ。もし、時間的に間に合わなかったら、無理に強いたりはしないから」 ……僕に強いる? その言葉にブランドンは引っかかった。だけど、それがどういうことを意味するのか知りたいとは思わなかったので、彼は単に「いいよ、分かった」とだけ答えた。 シンディはブランドンに抱きついた。「これって、すごく楽しいことになりそう! 後で私の家に来て。4時ごろに!」 * というわけで、その日の夕方、ブランドンはシンディの部屋にいた。 「その格好じゃ練習できないのは確かだわ」 とシンディはブランドンのタイトなジーンズと丈の短いシャツを見て言った。 そして1分ほど自分の衣装棚を漁り、中から非常に短いショートパンツを取り出した。お尻のところに「ジューシー」との文字がついている。そしてそれをブランドンにパスした。 ブランドンはジーンズを脱いだ。中のソング・パンティが姿を見せた。そのパンティにはおへその近くに小さなリボンがついていた。それから彼は渡されたショートパンツを履き、上のところを丸めて、少しお腹を見せた。女の子がよくそうしてるのを見たことがあったからだった。 「んー、私のスポーツブラは全部、あなたにはちょっと大きすぎみたいね」とシンディは言った。ほとんど独り言を言ってる感じだった。「あ、そうだ」 と彼女は言い、別の引き出しを漁り始めた。そして、白いスポーツブラを引っぱりだした。「これならあうはず。これ、1年生の時につけていたブラ。胸が大きくなる前につけてたの」 ブランドンは素早くそのブラをつけ、それからテニスシューズを履きなおした。 「完璧! じゃあ、始めましょ!」とシンディは言った。 * シンディはまずブランドンに一通りのストレッチングをさせた。ブランドンは、自分が予想以上に柔軟性があるのを知り、ちょっと驚いた。始めたばかりなのに、一直線に両脚を広げて座る開脚座りが簡単にできる。シンディも驚いた顔をしていた。 ストレッチングの後、シンディはダンスを教え始めた。複雑なダンスではないが、非常に女性的な動きをほのめかすダンスだった。ブランドンは、最初はちょっとぼんやりしていたが、すぐに我を忘れてダンスに夢中になっていた。 時間があっという間に過ぎ、最後にシンディが言った。「さあ、今日はここまでにしましょ。ブランドン、すごく上手だったわ。ほんとうに、予想してたよりずっと上手だった。これなら入団テストまで準備が整うと思うわ」 ブランドンは嬉しそうに笑みを浮かべた。 ふたりは、こんなふうに丸一週間毎日、放課後、練習を続けた。何かからだを動かすことをするのは気持ちがいい。それに、ブランドンも、自分のことながら、かなりダンスが上手なのではないかと認めざるを得ない気持ちだった。それにシンディもブランドンなら入団確実と思っている様子だった。 だがブランドンは、家に帰るとチアリーダーのことは忘れ、毎晩、別のお友達と一緒になるのだった。あの大きな黒いディルドである。毎晩、彼はそれをベッドの柱にくっつけ、それを使って自分で自分のアナルを貫き、快楽にふけるのだった。大きな声をあげないようにといつも注意していたが、それでも、時々、声をあげてしまう。聞き間違いようがないヨガリ声で、たぶん、母親にも聞こえてしまってるに違いない。ありがたいことに、彼の母親はそのことについて何も言わなかった。 *
もう一晩、シカゴに泊っていけと言ったら、ローラ・ウィランドは喜んで応じるのではないかとグライムズは思ったが、列車の予約がすでに決まっていたし、他の仕事の約束もあったので、連泊は不可能だった。 だが、運よく、ブッバが予約した列車は最高級の豪華客室だった。列車の客室ではあるが、ダブルベッドが備え付けられており、そこで楽しめたのである。 この女の旦那は職にあぶれてると言ってたな。そいつが一緒にこの列車に乗っていたら、もっと楽しめたのにな。自分の美しい若妻が脚を広げてヤッテ、ヤッテとおねだりするのを見せてやりたかったぜ。 ふたりで客室に入るなり、ローラは、何も言われていないのに自分から服を脱ぎ、素っ裸になってベッドの中央に這い上った。仰向けに横たわり、細く白い両腕を前に突き出し、同じく細く白い両脚を大きく広げた。その姿を見ただけでも、彼女の必死さが伝わってくる。 「ああ、お願いです ………… お願い! またヤッテほしいんです ………… グライムズ様、お願いします ………… 私 …………… 私、どうしてもしてほしくて ……… お願いッ! 駅に着くまで5時間はあるから!」 幸い、特製ゴムはたくさん用意してあった。全部、穴開きのゴムだ。 何時間か経った。列車の揺れなど気にならなかった。ブッバはこの美女が何回絶頂に達したか、数えそびれていた。昨夜からの無数の結合のおかげで、すっかりカラダが馴染んだのか、軽く突いただけで両腕、両脚を絡めしがみついて絶頂に達してしまう。しかも、つながってる間、ひっきりなしに淫らな声でねだり続ける。 「ああ、すごい ……………… もっと ……………… ヤッテ ………………強くヤッテいいの ……… ああ、いいぃっ …… ああ、来る来る ………いいいぃぃぃっ!」 そしてブッバがイキそうになるのを感じると、つい1日前まではウブで純真な若妻だったこの女は、ブッバの黒い尻を両足のかかとでで叩き、淫らに煽り始める。 「あっ、いい! …………… そう …………… あうっ! ……………… もっと ……………… いい、いい、いいッ! ……………… もっと深く ……………… もっと深く突いて! ……………… ああ、すごい! ……………… アッ、アッ、アッ、アッ! ………… いっ、いっくうぅぅぅぅぅっ!」 列車がミネアポリスに着いた。駅にローラの夫が待っていたのを見て、ブッバはおまけのボーナスがあったと喜んだ。ローラはその若い夫に駆け寄り、抱き合いキスをした。夫の方も情熱的にキスを返し、ローラのクリームを塗ったように光沢のある唇を吸っていた。ブッバは少し離れたところから、ニヤニヤしつつそれを見ていた。内心、笑いだすのを堪えるのに必死だった。なにしろついさっきまでセックスを繰り返した女の旦那なわけだから。吹き出しそうになるのをこらえながら、その若い夫に近づき、握手をし、「出張」に可愛い奥さんが同行するのを許してくれてありがとうと言うのが精いっぱいだった。 列車が駅に着く少し前に、ブッバはローラの口にたっぷりと熱い白クリームを飲ませていたのである。それを知ったら、この旦那、あんなに情熱的にキスをしただろうか。そもそも、キス自体しただろうか。ブッバはそんなことを思った。30センチ近くのペニスを痙攣する喉奥に突き入れ、噴射を始めた後は胃袋に直接流しこみ、その後、引き抜いてローラの柔わからな唇に白濁のリップクリームを塗りつけた。そうして、ローラに、唇を舐めて迎えに来た旦那にキスをしろと命じたのである。若い夫は、愛する妻のからだを触ったらさぞかしショックを受けることだろう。彼女の最も大切な部分が他の男のクリームですっかりコーティングされているのだから。 ブッバは若い夫婦が軽くキスをかわしながら駐車場へ歩いていくのを見送った。そしてふたりが遠くに行くのを見届けた後、大声で笑い始めた。 ……新婚旅行から帰って来たばかりのウブな若妻か! だがその女、もうすでに別の男のちんぽを咥えこんだんだぜ! へっ!…… 実際、ローラ・ウィーランドが咥えこんだモノは、新婚旅行中に味わったものよりはるかに巨大なものだった。長さの点でも太さの点でも夫のモノの2倍はあり、しかも漆黒のシロモノだったのである。 ローラはピルを飲んでいただろうか? それはありそうもないとブッバはにんまりした。ヤルたびにあれほどコンドームをつけるようわめいていたのだから、ありえないだろう。まあ、ピルを飲んでいないとすれば、ひと月かそこらで腹が膨らんでくることに気づくだろう。妊娠したと気づいた時のローラの反応を見るのが楽しみだ。若い旦那の方はどうかな? 子供の顔を見て、自分で自分が父親でないと気づくわけだ。赤ん坊が黒い肌とチリチリの髪をしてるわけだからな。 その日の夜、ローラはベッドの中、夫がからだを寄せキスしてくるのに気づいてひどく驚いた。胸に手を当て、愛撫してくる。ローラは、仕事の件で強度なストレスを感じている夫が、この夜も愛の行為をしかけてこないだろうと期待していたのだった。とは言え、ローラには夫を拒むことはできないと感じた。特に、夫がストレスから立ち直りつつあるようだし、癒しを求めているとするなら、いっそう拒むことはできない。 ローラは、夫が彼女のナイトガウンを捲り上げ、乳首を吸い始めた時、ああッと声に出して喘いだ。だが、その喘ぎは快楽からの喘ぎではなく、苦痛からの喘ぎだった。グライムズ氏に一日中吸われていたため、ひどく腫れ、敏感になっていたのだった。 そして夫のからだが上になり、彼女に挿入し始めた。その瞬間、ローラは全身に恐怖が走るのを感じた。夫のペニスが病的なほど小さく感じられ、ほとんど何も感じることができなかったからだった。 もしかすると、普段よりあそこが大きく緩くなっていることに気づかれるかもしれない。他の男にからだを自由にさせたことを気づかれるかもしれない。それを恐れたローラは、素早く両脚を夫の腰に巻きつけ、ぎゅっと締めつける動きをした。若い夫はローラがこんな反応を示すことは一度も経験していなかった。その強烈な締めつけに、彼はただちに限界を超えてしまい、あっという間に溜まっていた精を放ってしまったのだった。 彼はコトを終えた後、転がるようにローラのからだから降り、そのすぐ後に眠りに落ちた。ローラは脚の間が疼くのを感じた。今回の出張のこと、そしてからだを襲った数え切れないオーガズムのことが頭をよぎった。夫とのベッドの中だと言うのに、あまりに早すぎる射精のため、彼女はほとんど何も感じることができずにいた。 ローラは、片手を乳房に当て、優しく愛撫し始めた。もう片手は股間にもっていき、疼きを癒し始める。そうして目を閉じ、昨夜のことに思いを巡らすのであった。 おわり
ブランドンは家に帰ると、ほとんど走るような勢いで自分の部屋に入り、ドアの鍵を掛けた。家に戻るまでずっとお尻が濡れっぱなしだった。彼はバッグをベッドに放り投げ、ディルドが入った箱を取り出し、引き裂くようにして箱を開けた。 小さな両手でそれを握り、目の前にかざした。かなり大きかった。彼がちゃんとした男性だった頃のペニスよりも大きい。肉茎に沿って血管がごつごつと浮き上がっていて、すごくリアルな作りだった。根元には睾丸までもついていた。底辺部には吸着カップがついている。 彼のベッドは子供のころからのままで2段ベッドである。ブランドンはその2段ベッドの柱の部分にディルドを押しつけ、吸着させた。そして、文字通り引き千切るようにしてショートパンツとパンティを脱いだ。シャツは着たままだった。 柱からニョキっと屹立しているディルドにお尻を向け、四つん這いになった。そうして脚の間に手を伸ばし、アヌスを少し指でいじった。いじるまでもなく、そこはすっかり濡れていた。すでに準備ができてるように思えた。 心を落ち着けてゆっくりとお尻を突き出した。アナルの入り口にディルドが触れるのを感じた。さらにゆっくりお尻を突き出し、先端部を中に入れた。 そうしてしばらく待って、慣れた頃をみはからって、思い切り突き出した。ぐいっと中に入ってくるのを感じた。完全に中が満たされている。根元まで入れていると分かる。あのバイブよりもはるかに大きく、最初はちょっと痛かった。だが、じっと動かずに待っていると、すぐに痛みは消えてしまった。その代わりに、お尻を満たされてることが気持ちよくなってきた。中に入れてるだけでも気持ち良かったが、それだけでは物足りなくなり、出し入れをしたい気持ちが募ってきた。 そこで、ブランドンは前へからだを動かした。巨大なディルドがからだの中からヌルリと出るのを感じた。そうして、再びお尻を後ろに突き出した。今度は前より早く。 家の中に他に誰もいなかったのは幸いだった。と言うのも、ブランドンはお尻を突き出した瞬間、あああんと甲高い喜びの悲鳴を漏らしたからである。 それから間もなく、彼は狂ったようにからだを動かしていた。彼はたいへん声をあげるタイプだったようだ。 それから1時間か2時間が経過した(ブランドンは時間の感覚がなくなっていた)。とうとう、さすがのブランドンも疲れ果ててしまった。とは言え、彼はまだなんとかからだを動かし続けようとしていた。ディルドはまだお尻に刺さったままである。彼はベッドに顔を埋めていた。お尻だけが、時々、無意識的にくぃッくぃッと動き続けていた。 そして、ようやくブランドンは力尽き、前のめりになり、ディルドから抜け出た。そして、そのまま眠りに落ちた。 * ドアをノックする音、それに母親の声が聞こえ、ブランドンは目を覚ました。 「ねえ、ブランドン? 部屋の中にいるの? 大丈夫?」 「ああ、ちょっと待って」 寝ぼけ声でブランドンは答えた。 母親がドアノブを回す音が聞こえた。「どうして鍵を掛けてるの? 開けなさい」 ブランドンはパニックになった。ベッドの柱から素早くディルドを外し、ベッドの下に投げ込んだ。それからパンティを履き、立ち上がり、ドアに行き、鍵を開けた。母親が飛び込んできた。 「どうなっているの? どうして鍵なんかかけて? 何を……」 そう言いかけて母親は息を飲んだ。息子が可愛い黄色のパンティとおへそがやっと隠れる程度のTシャツの姿でいるのを見たからだった。 「ごめんなさい、ママ。どうして鍵がかかったのか分からないんだよ。ちょっと昼寝してしまっていて」 母親はバッグの中身を見た。「これ、どうしたの?」 「シンディにショッピングに連れて行ってもらったんだ。僕の服は全部、合わなくなっていたから」 「そう。だったらいいけど……。もうすぐ夕食ができるわよ」 そう言って部屋を出た母を見て、ブランドンはホッと安心した。 *
ブッバは体重を掛けてローラの上に覆いかぶさったまま、その黒棒を力強く突き入れた。可能な限り奥深くへと送り込み、ローラの子宮口を直にえぐった。そうしながら、ローラの顔を見おろし、その表情を見て楽しむ。怪物級のペニスによる苦痛で顔を歪ませているが、どう見ても、その顔には、快感の表情も浮かんでいる。 この女、ウブな女だぜ。こいつに本物のセックスというものがどんなものかしっかり教え込んでやることにしよう。 ブッバはローラの陰部がまるでグラブのように彼のペニスを握り、ぎゅうぎゅう締めつけるのを感じた。悲鳴に近い喘ぎ声を出し続けているが、それが快感による声であるのは明らかだった。 ブッバは両脚の足裏をベッドの木枠に押しつけ、そこをテコにしてぐいっと踏ん張ることにした。………こうすれば黒ペニスの根元まで喰らわせてやれる。この女の旦那がどんなヤツか知らないが、俺の一物の方がそいつのより優れていることをしっかり教え込んでやるぜ。 ブッバはそう思いながら、いったん後ろに引きさがり、その後。両足を踏ん張って思い切りローラに股間を叩きこんだ。引きさがっては叩きこむ。それを何度も繰り返した。 「ああっ ………………! ああ、グライムズ様 …………… ううっ、や、やめてぇぇぇッ! ヤメテ、お願いです ……… 痛いの …………… すごく痛いのぉぉ! ああん…… うううううっ ………… ああ、ほんとに ……… 大きすぎるんです! ああ、ダメ ………… あああ ………… や、やめてぇぇ!」 何度も繰り返し、巨体の上司に激しく股間を突かれる。ローラは髪を振り乱し、叫び続けた。 だが、その叫び声が急に鎮まる。からだが小刻みに震えていた。その若妻の瞳を覗きこむと、妖しい色に輝いていた。 小さなからだを強烈なオーガズムの波に何度も洗われ、恍惚とした目をしている。 ブッバは、黒棒をしこたま味わわせながら、この愛らしい若妻の顔を見て喜んだ。この男にとって、突き入れるたびに、美しい若妻が激しい欲情に顔を歪ませるのが、見ていて何より楽しいのだ。夫以外の男に初めてセックスされ、こんな反応を示している。しかも、黒人男にヤラれているにも関わらず、この反応だ。何とも愉快だ。この女、新婚旅行から戻ってまだひと月も経っていないのにこんなに燃えているとは、信じがたい! その夜、そのホテルのベッドはずっと軋み続けた。絶え間なく圧力を加えられ、ギシギシなり続けた。ふたりともほとんど眠らなかった。 ブッバは特別製のコンドームを箱ごと持って来ていて良かったと思った。ゴムをつけるのは忌々しかったが、生で入れようとするたび、ローラは激しく抵抗したのだった。 「お願いです。……………グライムズ様、コンドームをつけてください! 私……夫を裏切れないから!」 ローラがそう言って懇願するたび、ブッバはくすくす笑った。まるで、ゴムをつけてヤルなら旦那を裏切っていないと思っているみたいではないか。この女、根はエロ好きなのに、頭の中では自分は不貞を働いていないと妙な論理をしているらしい。ブッバは、射精するたびにんまり笑いながらペニスをヒクヒクさせた。ゴムの先端に開けた穴から濃いスペルマがこの女の子宮にピュッピュッと噴射してるだろうなと笑うのである。
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