「日系美肉スチュワーデス3」 Tasty Asian Stew - III by Black Demon
日系美肉スチュワーデス →
日系美肉スチュワーデス2の続編
クリス・ジェニングスはシカゴからの帰りの機上にあった。彼女の親友であるシェリーが紹介してくれたアルバイトの仕事。クリスは、それを引き受けることにして良かったと、心から思っていた。
クリスにとって、その仕事はまさに夢の仕事と思われた。多額の副収入が得られるだけでなく、実に楽しく喜びの多い仕事であり、「仕事」をしているとはとても思われない。
彼女がフライトで訪れる都市で仕事を割り当てられたり、あるいはこちらから望めば、臨時に仕事を割り当ててもらえるので、クリスにとって、実に好都合だった。あの何週間か前にばったりとシェリーに出会ったおかげで、こんな素敵な副職を得られた。クリスは自分の運の良さが信じられなかった。
シカゴからの帰りの機上、クリスは幸せに満ち足りた気分でいた。普段なら気難しい乗客がいると気持ちが沈むものだが、いまの彼女にはそんな乗客ですらちっとも気にならない。この上なく幸せなクリスだった。
この週末は仕事がオフだった。クリスは、ゆったりと休んで、庭いじりでもして過ごそうと楽しみにしていた。そんなリラックスして満ち足りた気持ちになったのは、久しぶりだった。この数ヶ月、彼女は落ち込んだ気持ちになっていて、そんな余裕はまったくなかったのだった。でも、この日、クリスは、夫のビルのいる我が家に帰ることを特に待ち望んでいた。この日は二人の結婚記念日だった。夫とディナーを食べて祝おうと思っていたのである。
ビル・ジェニングズは帰宅し、彼の愛する妻に出迎えられた。可愛らしい若妻は彼の首に両腕を回して抱きつき、つま先立ちで背伸びして、彼の唇にキスをした。
ビルは、クリスが元のようにいつもニコニコしている幸せな美人妻に戻ってくれたのを見て、こんなに嬉しいことはなかった。彼は、クリスが数ヶ月前セント・クロワ島に行った後、どことなく落ち込んで、暗くなっていたのを心配していたのであった。
ビルは、クリスから、国際線勤務だと家から離れている時間が長すぎるのが問題だと聞かされていた。その後、クリスは国内線勤務に変えたが、その後、2週間ほどの内に彼女は元通りの明るい性格に戻ったのだった。
出迎えられたビルはクリスを強く抱きしめ、キスを返した。舌先を彼女の唇の間に軽く差し入れ、その間から顔を出した愛妻の舌先と触れ合い、じゃれあう。ズボンの中、股間が固くなってくるのを感じ、ビルはクリスに言った。
「うーむ…、今日は特にセクシーだね。ディナーは省略して、すぐに二階に上がらないか?」
クリスは笑いながら、抱擁から逃れた。黒いハイヒールのかかとを軸にくるりと回転して、黒いイブニング・ドレスの後姿を見せる。
「ダメよ! エッチなんだから! 私、そんなにお手軽女に見える? 少なくとも、私を高級レストランに連れて行って、ワインとお食事だけはして。そうしたら、あなたのためにパンティを降ろしてみようかと考えるかもしれないわよ!」
そう明るく言い、また笑って、愛する夫の腕の中に再び飛び込んだ。彼の腕に包まれ、またキスをし、同時にズボンの上からちょっとだけ股間を擦ってあげた。クリスはからかい気味にビルに言った。
「まあ! あなたったら! お願い、良い子だから、鎮まっていて! 約束のディナーが終わるまでは、おとなしくなっていて!」