裸の息子がジーナの上にのしかかっていた。腰を上下に動かして、太いおちんちんで彼女のあそこを突いている。上下に動くお尻がセクシー。
ふたりともドアの反対側に顔を向けているので、あたしが覗いているところは見えていないし、あたしの方にはふたりがつながっている部分がすっかり見える。
元気よく上下に動く息子のお尻! 太いおちんちんがジーナの割れ目にズブズブ入ってる! ジーナのあそこの唇が息子のおちんちんを包んでる。彼女の唇、入れられる時には、まとわりつくように迎え入れ、抜かれるときには、美味しいお肉を離したくないと言わんばかりにヌメッと包んで!
ふたりとも股間がびっしょり。息子のおちんちんの根元のところに白い泡ができていた。ジーナったら、ねっとりしたお汁を出してるのね。
「ああ、すごい……ああ、すごいわっ……」 ふたりを見ながら思わずあたしも喘いでいた。
ジーナも素っ裸になっていて、突き入れられるたびに、大きな乳房がぶるんぶるんと波打っていた。柔らかそう! でも、ちゃんと張りもある。
息子が手を伸ばして、片方のおっぱいを握った。そして、その乳首を強くつねった。
「ああぁぁぁぁイイっ………!」
ジーナが白目を剥いて喘いだ。
分かるわ、あの気持ち。痛いけど、それがまたいいの! 全身に電流が走るの!
ふたりを見ながら、知らず知らずのうちに、あたしは片手を股間に持っていっていた。まるで自動的に指があそこの唇を撫でて、左右に押し広げていた。
「んんんっ………」
部屋の中のふたりの声に合わせて、あたしも小さく声をあげていた。
そのときジーナが眼を開けて、ドアのほうを見た。あっ、気づかれてしまった!!
あんまり急だったので身を隠すことができなかった。あの瞬間、彼女と完全に目が合っていた! 脚の間に手を入れて、あそこの唇を開いたままのあたし! 指を2本あそこの穴に入れたまま突っ立っていたあたし!
ジーナはうっすら笑みを浮かべ、軽くウインクをした。そうして、あたしに見せびらかすように、脚をさらに広げて、息子を抱き寄せた。その姿勢だと、角度的に、真下に突き下ろすようなセックスになる。
なにより、その姿勢だと、あたしのことが息子に見つかる危険性が少なくなっていた。息子にとって一番やりやすい姿勢じゃないかもしれないけど、あたしにとっては、ジーナのあそこを貫くおちんちんが一番よく見える姿勢だった。
ジーナがあたしに見せるためにその姿勢を取ったんだと思った。ひょっとして、ジーナはあたしに見られてることで興奮してるんじゃないかと思った。
ジーナは、ボーイフレンドの母親であるあたしにエッチしているところを見られても気にしていない! むしろ、それを歓迎している! それを知ってちょっと驚いてしまった。
でも、あの皆でお風呂に入った時もそうだった。ジーナはあたしを誘惑して、あそこを舐めさせたし、さらには息子におしゃぶりまでさせた。ああ、ちょっと思い出しただけでも興奮してきてしまう。
マリファナを吸っていた上での行為とはいえ、母親が自分の息子にフェラチオをするなんて。それはとんでもないタブーな行為だったのに、ジーナはそんなあたしの行為を見て、すごく興奮していた。もうほんとにとんでもない娘さん!
ジーナがまたあたしの方をちらりと見て、それから、手をお腹に這わせて下へと滑り降ろし、ふたりがつながっている部分に片手を持っていった。息子のおちんちんが出たり入ったりをしているところに手を……
「ああ、トミー……トミーのおちんちん、すっごく固いわ……ちょっと、その固さ、あたしに感じさせて」 ジーナは息子の耳に囁いていた。
すると息子は動きを止めた。ジーナが、息子のおちんちんを握って、一度、中から引っ張り出した。テカテカに光った25センチがジーナの小さな手に握られたまま、アソコからぶるんと飛び出した。とろみのついた湿り気がジーナの指に滴ってるのが見えた。
ビクビク脈動してる男根。思わず息を飲んだ。知らないうちにお口の中に涎れがたまってくる。世界で一番のごちそうを見たみたいに涎れが出てきちゃう。ジーナは息子のおちんちんを握ったまま、彼の首に腕を回して、顔を引き寄せた。
「ちょっとだけ手でしごいていたいの。あなたの固い棒があたしの濡れたアソコに当たってる感じ、しばらくの間、感じていたいから」 ジーナはあたしの顔を見ながら息子の耳に囁いた。
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67 Law of the land 「この国の法律」
「ジェリー、来てくれてありがとう。すごく嬉しいわ」
「ええ? キース? キースなのか? いつ連れてこられたんだ? それに、なぜ?」
「何も悪いことはしなかったんだけど。本当よ、誓ってもいいわ。ただ、女の子をデートに誘っただけ。別にハラスメントなんかするつもりはなかったの。ましてや、暴力なんて使わなかったのに」
「ああ、分かるよ。あの法律はどんどんエスカレートしてきてる。俺がどう思ってるか分かるよね?」
「ええ、分かるわ。あなた、あたしに警告しようとしてくれてた。近いうちに、この種のことが起こり始めるだろうって言ってたわよね。でも、あたしは耳を貸さなかった。だって、自分に起こるなんて思ってもなかったもの……」
「今さら関係ないよ。もう君は完了したんだよね? 2ヶ月くらい前に、俺たちの会社のCEOが女体化の判決を受けたのを見たよ。彼が犯した犯罪はと言うと、秘書に可愛い女の子を雇ったってことだけなんだ。彼女が雇われてから、たった1週間で、彼女は彼をセクハラで訴えて、今、あのCEOは会社の慰み者になって遊ばれてるよ。どんどん手に負えなくなってる」
「ええ」
「それで? キースの場合は、どんな判決だったの?」
「1年間。でも、それは関係ないわ。1年たって市民権を取り戻しても、男に戻れるわけじゃないから」
「でも、少なくとも、綺麗な女になれて良かったじゃないか。ラッセルことを覚えているか? 大学時代の彼だ」
「ええ」
「あいつは、あの法律が施行されて1週間足らずで女体化の判決を受けたんだ。だけど、女体化されてもひどく醜くてな。カラダはそこそこ良いんだが。だが、あいつのあの鼻じゃ……」
「ジェリー? あたし、これからどうしたらいいのかしら? 一生このままでいるのはイヤなんだけど」
「悪いが、どうすることもできないんじゃないかな。少なくとも、北部では生きていけないだろう。あっちに行ったシシーたちは大変な目に会ってるよ。でも、この土地なら、常時、裸でいても問題ないんじゃないかな。まあ、少なくとも、ここは暖かいから」
「ええ……まあ、確かに……」
「それはそれとして、これ、ヤッテもいいんじゃないか? どうだ?」
「ヤルって、何を? ちょ、ちょっと。あなた、なんで……どうしてボタンを外してるの?……ちょっと、いやよ、ジェリー! あなたとは……」
「今のうち、慣れておいた方がいいぜ。これから1年、死ぬほどすることになることだからな」
「でも、あたしたち友達だったでしょ! あなただって、この新しい法律に文句を言っていたじゃ……」
「法律は法律だよ。いいから、つべこべ言わず、そこにひざまずけよ」
「そうなの、ラリッサ。だから、やって、お願い!」
お願いの言葉に必死感が籠っていた。ヤッテもらわなかったら死んでしまいそうな感じ。柔らかくなったおちんちんをウェンディの体から抜いて、彼女の唇に軽くキスした。それから顎のところにもキス。首筋にもキス。胸の間にもキス。お腹にもキス。おへそにもキス。
キスをしながら、両腕を彼女の脚の下に入れて持ち上げた。グイっと持ち上げて、左右の太ももが肩につくくらいにした。
綺麗よ、ウェンディ! もう大好き!
あたしはうつ伏せの姿勢のまま、ベッドの下の方へとずれて、ウェンディのアソコが目の前に来る姿勢になった。
おちんちんは柔らかくなっていたから、その上に乗っても痛くはない。それでも、睾丸がつぶれないように脚を大きく広げていた。
ステキなウェンディの裸。脚をM字にさせて、あたしは彼女のアソコに顔を寄せている。これだけ近いと、彼女のアソコの匂いとあたしが出した精液の匂いが混じった匂いがはっきり分かる。
その姿勢のまま、視線を上げてウェンディの顔を見た。彼女も切羽詰まった顔でこっちを見てた。それからまた視線を彼女のアソコに戻した。アソコからあたしが出したスペルマがじゅるじゅると出てくるのが見えた。それに、そもそも、そこは彼女自身が興奮しててびちゃびちゃに濡れている。赤みを帯びたクリトリスが硬くなってて、ツンと立ってる。彼女の突起、期待してプルプル震えているように見えた。
ツンと立ったクリ、その下の綺麗な花びら、さらにその下の可愛いつぼみ。あたしは、そのつぼみから始めた。舌をとがらせて、そこに突き入れた。ああ、なんて綺麗なの? ゆっくり出し入れして、その穴を広げてあげた。
それから舌を広げて、後ろの穴からアソコに続く小さな小道の肌を舌に力を入れながら優しく舐めた。そこはあたし自身が出したスペルマでべとべとになっていて、何とも言えない味! しばらく舐めてると味がなくなってきて、もっと濃い味を求めて、ゆっくりと割れ目に沿って舐め上げ続けた。1センチ上に上がるたびに、ウェンディの甘蜜とあたしのミルクが混じったお汁が口に入ってくる。この組み合わせ、信じられないほどの美味しさ!
あたしが彼女の敏感な部分を舌でなぞるたび、ウェンディはブルブル震えたり、ビクッと痙攣したりしてた。そして、彼女のアソコ。鼻先でそこをなぞる。ああ、この香り! 嫌な人のだったら気持ち悪いけど、好きな人のだったら、こんな素敵な香りはない!
舌を伸ばして、ゆっくりと彼女の濡れたアソコに入れてみた。その中の味は、外の味よりずっと強烈! 舌を入れたら、中からあたしの出したのがドロッと出てきた。その時、いいことを思いついた。唇でウェンディのアソコを包むようにして、優しく吸い始めた。ずるっずるっと音がした。
「ああ、ラリッサったら……」
ウェンディは悩ましい声を出した。体をうねらせるのを感じた。動いちゃダメよ! あたしは、彼女の両脚をグイっと引き寄せ、じたばたさせないようにした。なんだか、男の人になった気分。
ジタバタしないようにグイっと抑えつけながら、彼女のアソコからズルズルお汁を啜っては、ごくごく飲み下す。その味はふたりの体液が混じりあった、信じられないような美味。でも、外の部分のに比べると、彼女の体液の比率が高い感じだった。じっくり時間をかけて彼女の味を楽しんだ。舌を優しく動かし、舐め回して楽しんだ。
でも、これを続けてもウェンディを完全に満足させることにはならないと思っていた。女の人のアソコを舐めてイカせるなんて経験はなかった(というか、誰についてもそんな経験がなかった)けど、女性をイカせるキーとなるのはクリトリスなのは知っていた。というか、自分の経験からそうだったから。
彼女のアソコの中を全部吸い出した後、そこの穴から唇を離して、再び、優しく舌で割れ目をなぞり始めた。ウェンディはキーキー甲高い声を上げてベッドの上、うねうねのたうち回った。もう彼女を苦しめるのは充分かなと、そろそろ、本番を始めようかなと思った。
舌を割れ目の下のところに当てて、ゆっくり、ねっとり、なぞり上げた。クリトリスまで舐め上げたところで、ちょっと、止まり、彼女を見上げた。ウェンディは瞳で必死に訴えていた。
「ら、ラリッサ、お願い! やめないで!」 乱れた呼吸で叫んだ。
ちょっとだけ焦らした後、許してあげた。にっこり笑って、彼女の固くなった突起に舌を強く押しあてた。舌でそこを触れるたびに、ウェンディがのたうち回るのが分かる。
そろそろ一気に攻めよう、強くしてあげようと思った。硬い突起を舌腹を全部使ってぺろぺろ舐め始めた。舌で平らに押しつぶし、全面をカバーできるようにしながら舐め続けた。ウェンディは、常時、悲鳴を上げてる状態になっていた。見ると、彼女は自分で胸を握って、両乳首を軽くつまんでいた。ますます強く、早く舌を使うと、ウェンディはこねるように乳房を揉んで、激しい息づかいになっていった。もうそろそろ、イキそうになってる。
口全部を使って彼女のクリを覆って、舌でこねながらやさしく吸った。ちょうど、さっきウェンディがあたしのおちんちんにしてくれたのと同じようにした。
その瞬間、ウェンディは全身を硬直させた。彼女はすでに絶頂の直前まで来ていたので、空高く舞い上がるには、基本、これだけで充分だった。彼女の両脚があたしの頭を強く挟んでグイっとアソコに近づけるのを感じた。急に片手を伸ばしてきて、あたしの後頭部を押さえ、引きつけた。
「あ、あ、あっ、あっ、………い、いくっ、いくっ、いくっ!」
ぐいぐいあたしの顔をアソコに引きつけながら、歌うような声で言う。あまり強すぎて顔が痛かったけれど、でも、すごく興奮することで、あたしは、そのまま吸い続けた。
「うぐっ、うーん………」
ウェンディは低く唸るような声を上げ、体を激しく震わせ始めた。両脚をリズミカルに動かして、あたしの背中を蹴っている。腰が激しくせり上がって、あたしの顔面を圧迫した。アソコの中からシロップがどろっどろっと噴出してきて、あたしの顎を濡らした。あたしは舌を突き出し、その愛のこもった味を味わった。
「ああ、感じるぅっ……!」
ウェンディはそう唸った後、急に体から力が抜け、ぐったりとなった。ハアハアと息を荒げてる。