ようやくジーナとあたしはキスを解いた。まだ、あたしの口の中にはスペルマが半分は残っていて、それをあたしはゴクリと飲み下した。ジーナも同じようにゴクリ。
その後、ジーナはすぐにウェンディの方を向いて、今度はウェンディとキスを始めた。ふたりで互いに乳房を愛撫しながら、口の中のスペルマをやったりもらったりをしてる。
ジーナは、まだ、Tシャツ姿だったけど、あたしのお乳やスペルマや唾液で、すっかりびちゃびちゃになっていた。中の乳首が透けて見えていた。すっかり立っている。
ふたりがキスを止めたら、今度は、全部のスペルマがウェンディの口の中に溜まっていた。そして、ウェンディはあたしの方を向いて、にっこり笑った。頬がスペルマでぷっくり膨らんでる。そして、彼女はあたしに顔を寄せてきて、キスをしてきた。強引に!
ウェンディは、無理やりあたしの口を開けさせて、ドロリと流し込んできた。今度は、あたしとウェンディとでスペルマをやったりもらったりする。その間、ジーナはあたしの乳房をいじったり、体からスペルマを舐めとったりを続けていた。
キスをしてる間、ウェンディは、スペルマだらけの手であたしの髪の毛を撫でていた。スペシャル・トリートメントみたいに。そのおかげで、顔の周りが、ウェンディの匂いだらけみたいになっていた。信じられない。でも、ようやく、あたしたちはキスを止め、あたしは、彼女が残してくれたスペルマと唾液をごくりと飲み下した。
そして、3人ともしばらくそんなことを続けた。互いの体を舐めてスペルマを舐めとり、それをキスして、やったりもらったりし、その間も、おっぱいを愛撫したりし、最後に、口の中のドロドロを飲み下す。部屋の中は、ズルズル啜る音とスペルマの匂いと女3人のエロい情熱で充満していた。
互いに出したものを舐めてキレイにしあう、ってよくあるけど、何かお祭りみたいになっていて、これが永遠に続くような気がしていた。少なくとも、あたしは永遠に続けていたかった。でも、とうとう、ウェンディとあたしはキスを止め、あたしも口に残っていた最後のドロドロを飲み込んだ。カラダは唾液でテカテカだったけれど、もう、何も垂れていない。カラダはベトベト。それに、信じられないほどエッチな気分が残っていた。
ここでお開きはイヤ。もっとやりたい。あたしはそう思っていた。
ジーナとウェンディは、まだ、あたしの両隣に座ってる。でも、ジーナを見ると、さっきより脚を大きく広げてる。それを見て、あたしはやってしまおうと思った。
いきなり立ち上がって、くるりと反転し、素早く床にひざまずいた。ジーナの広げた脚の間に!
あんまり素早い動きだったからか、ジーナは反応する時間がなかったみたい。あたしは、彼女の脚の間に入ると同時に、左右の太ももに手を添えて、ぐいっと広げた。
そして、目の前にはジーナのおちんちん。まだニョキっと立っていて、尿道がヒクヒク痙攣している。今にも噴射しそうな感じに。もう、次の準備ができてるのね。
でも、その屹立する姿、すごく綺麗に見えた。そばかすの肌が特に可愛いし、そのおかげでキュートで女性的な雰囲気も漂わせている。彼女の、小さいけれど、キレイな形のタマタマも同じ。すごく素敵でキュートで女性的。ウルトラ・ショートでスペルマ・ドロドロのシャツの下にあるので、どうしても、このタマタマは女性についてるべきって見えてしまう。
でも、ジーナのあそこを誉めてばっかりの気持ちはない。ともかく、あたしは彼女のおちんちんをあたしの中に入れてほしいの!
そして、あたしは顔を前に突き出して、口を開けた。ジーナはあたしを見下ろし、マジでびっくりした顔で、固まっている。分からないの、ジーナ? あたしは顔を寄せて、ジーナのおちんちんの前で涎れたっぷり口をぱっくり開いた。口を開いて、ジーナのおちんちんに唇が触れないようにして、どんどん口の中に入れていく。咽頭反射が起きないよう注意しながら、喉の門の奥へと入れていく。喉がジーナのおちんちんをキュッと締め付けているのを感じた。目に涙が浮かんでくる。自然と、くぐもったうめき声が出た。彼女のおちんちん、塩味がしてる。舌ざわりは、ベルベットのような感じ。
あたしはフェラチオをしたことがなかったので、自分が何をしてるか、よく分かっていなかった。だけど、昨日、ウェンディがしてくれた時、気持ちよかったのを覚えていて、その真似をしてただけ。
口の中を涎れでいっぱいにしながら、ゆっくりと頭を上下に動かし始めた。鼻がジーナのお腹に当たってて、彼女の匂いがする。その匂いを堪能しながら、舌でおちんちんの尿道をこすり続けた。ちょっと吸うのもやったけれど、大半は、ジーナの固いおちんちんに唾液をまぶしつけたり、喉の門で締め付けたり、舌を伸ばして、彼女の女の穴の方を舐めまわったりをしていた。まさに、昨日、ウェンディがあたしにしてくれたように。
そう言えば、ウェンディのことと言えば、彼女の姿が見えないのに気づいた。ウェンディはどこに行ったの?
ちょうどその時、彼女があたしの後ろから両手で、あたしの腰を掴むのを感じた。ぐいっとあたしのお尻を自分に引き寄せてる。
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Say it 「口に出して言いなさい」
「お願い、マリー。頼むから、やめて……」
「あなた、あたしがするのは知ってるでしょ。あたしにはどうしようもできないわよ。そんな見え透いた演技は、もう、たくさん」
「そういうの、古臭くなってきてるわ」
「いいから、してほしいって言いなさい。それを言うだけでいいの。ちゃんと言ったら、してほしいことをしてもらえるのよ」
「本当に言わなきゃダメ?」
「オーケー、分かったわ。あなたは今日はしてほしくないようね。それはそれでいいわ。別にあたしは……」
「イヤ! お願い、マリー。あたし……ええ……あなたにしてほしい。これでいい? お願い。あなたの大きなおちんちんがないとダメなの」
「まるで本気で言ってるような言い方ね」
「本気で言ってるわよ! お願い、あたしを犯して!」
「あらまあ、嬉しいこと言ってくれるわね。あなたがライリーのことをからかっていた頃のことを思い出したわ。何でからかってたんだっけ?……そうそう、女の子みたいな服を着たり振る舞ったりすることについてだったわよね? 本物の男たるもの、自分自身にそういうことが起きるようなことは決して許さないものだって、あなた、延々、語っていたわ。でも、今の自分の姿を見てみなさいよ。脚を広げて。あなたのちっちゃなモノを見てみてよ。ふにゃふにゃで役立たず。それに引き換え、おっぱいの方はいい形に育ってきてるじゃない?」
「お願い、マリー。あたしはただ……」
「それに、そのキツそうな可愛いアナル。あたしのストラップオンが欲しくて、ヒクヒクしてるじゃないの。それって、結局、あなたはもはや本物の男じゃないということを示してるんじゃない? あたし、知りたいのよねえ……あなたは今は何者になってるの、って」
「そんなこと、あたしに言わせないで……」
「別にあたしはあなたに何かしてって強制してるわけじゃないわ。思い出してね。これってすべてあなた自身が選択してきたことだってことを」
「あの薬がなかったら、あたしだって何もしなかったわ。あたしは、ただ……あそこに何か入れてもらってないとダメな体になってしまっただけ」
「あら、知らないの? あの薬はプラセボよ。あなたには元々、内面にシシーがいて、そのシシーが顔を出してきただけなの。さあ、あなたは何者なのか、声に出して言いなさい。そうすれば、欲しいモノをもらえるわよ」
「あたしは……あたしはシシーです」
「そう。まさにその通り。さあ、あんまり大きな声でよがったりしないよう注意してね。ご近所さんにご迷惑をかけたくないもの」