顔をあげて息子を見た。すっかり気持ちよさそうな顔をしてる。
おちんちんを咥えたまま、またあの男の人の方を見た。割と近くに来てる。15メートルくらい? でも、それ以上、近づいてくるわけでもない。
わたし、どうしたらいいの? おしゃぶりをやめたくないわ。だって、息子はこんなに喜んでいるんだもの。それに、喜んでるのはわたしも同じ。このままおしゃぶりしていたいの…… ああん、本当にわたしって淫乱……
もう一度、息子のおちんちんを深く飲み込んだ。ヒクヒク脈動しているお肉。
「ああ、ママ… ママをやりたいよ… ママのおまんこに突っ込みたいよ… ねえ、いいだろ? 僕のために脚を広げてさ… 淫乱女みたいに…」
知らない男の人が見てるって息子に言わなければ…でも、どうしてか分からないけど、心の中で、言わないことにしようよって声が聞こえてきた。言ったら、やめなければいけなくなるから、って。
「トミー、ちょっと待って… ママにもうちょっとだけおしゃぶりさせて… とっても美味しいの…」
そう言って、また深く飲み込んだ。今度は頭をちょっと傾けて、喉の奥まで入れた。この角度だと、あの男の人はもっとよく見えるはず…
ああ、わたし、どうしてこんなことしてるの? どうして、息子にこんなことをしてるわたしをあの人に見せているの? 待って… あの人は知らないはず… トミーがわたしの息子だとは知りようがないはずだわ。だったら、かまわないかも… このまま見せてもいいかも…
ああ、この快感… 知らない人に見られるのって、麻薬的だわ… おしゃぶりしてるわたしの姿… もっと見て!
わたし、すごく興奮してて、猛烈に息子のおちんちんに攻撃してた。掃除機みたいに思いっきり強く吸ってた。息子はうめき声をあげてる。イキそうになってる。
ギリギリ最後の瞬間になった時、突然、息子はわたしの口から引き抜いた。わたしの頭を両手でがっちり押さえて、動けないようにしてる。わたしはがっかりした顔で息子を見上げた。
「おしゃぶりはすごく気持ちいいよ…だけど、俺はぶち込みたいんだ… ママの中にたっぷりぶちまけたいんだ… 俺を産んだママのまんこ穴をズブズブ突きたいんだよ!」
頭の中がぐらぐらしてきた…息子がこんな荒々しい言い方するなんて…とても下品… わたしのあそこ…息子が産まれてきた穴…… ママのことを犯そうとしているのね…淫乱女みたいに…
荒々しい言い方をされて、わたしは従順に立ち上がった。息子が後ろに周るのに合わせて、わたしは両手を目の前の木の幹にあてがった。身体が熱いわ…興奮で震えてる…
何も考えず、両脚を広げて、後ろにいる息子にお尻を突き出した。あの知らない男の人に、これから起きることをすっかり見せることになる…
息子がお尻に近づいてきた。
ピシャリ! いきなりお尻の頬肉を叩かれた。
「ああ~んッ!」
叩かれた瞬間、全身に電気が走って、思わず声をあげていた。息子はわたしのあそこの入口におちんちんを当てがって、乱暴に突き入れてきた。一気にお肉を全部わたしの中に埋め込んできた。するりと滑らかに入ってきた。わたしのあそこはずっと前からびちゃびちゃに濡れていたから…
「ああぁぁ……いいぃィィッ!」
すごく乱暴に、すごく力強く犯してくる…突き入れてくるたびに、わたしのお尻をピシャリ、ピシャリと叩いていた。痛いけど気持ちいい…
こんなに深く貫かれたのは初めてかも…
ちょっと顔をあげて、例の男の人を探した。…あっ、やっぱりあそこに立っている …双眼鏡を持って……わたしたちを見てる…