力を失いぐったりした先生をしばらく眺めた後、俺は先生が尻を乗せているスツールをやにわに蹴り飛ばした。まだイクなと命じたにも関わらず、それに背き、勝手に絶頂に達したことに、俺は腹を立てていた。 いきなりスツールを蹴られ、両足首と両手首を拘束する4点だけで宙にぶら下がる形になったグラフ先生は、革の拘束具が肌に食い込み、その痛みに悲鳴を上げた。 俺は腰をかがめて、両足首の拘束具を解いた。それから立ち上がり、手首の拘束具も外した。 それから先生のブロンドの髪の毛を鷲づかみにして、ステージの中央に強引に引き連れた。そして頭を押し下げ、床に置いてある小さなベンチにうつ伏せに覆いかぶさる姿勢にさせた。 このベンチは幅は30センチくらい、長さは6センチほどの大きさだ。それにうつ伏せにさせると、当然、両脚はベンチからはみ出るが、ベンチの端からは頑丈な棒が二本伸びていて、ちょうど45度の角度で八の字に広がっている。そして、どちらの棒にも拘束具がついている。これは俺がこれからやろうと思っている仕置きにぴったりだった。 俺は先生の足首をつかみ、膝を曲げさせた。完全に膝で曲がるまで引っ張る。かかとが裸の尻肉に触れるほどまで曲げさせた。そうしながら、同じ側の腕をつかみ、後ろに引っ張り、手首が足首の隣に並ぶようにさせた。そして、ベンチの横に置いておいた拘束具を取り、素早く手首と足首を拘束した。 「ああッ、何をするの!? お願い、やめて!」 そう叫ぶ先生を尻目に、俺はもう一方の脚と腕にも同じことをした。 拘束が整い、改めて先生を眺めた。手と脚が左右とも後ろに結わえつけられ、完全に動けなくなっている。 今度は腕と結びつけられた両脚に手をかけ、力を入れて左右に広げた。そして、45度の角度で広がっている二本の棒についている鎖製の拘束具を手にした。そいつで脚を押さえつけ、広げたままにさせた。 これで先生は完全に俺の支配下に落ち、身動きできなくなった。顔を下に向け、左右の手首は、それぞれ左右の足首に拘束されている。しかもその脚は45度の角度で大股開きの状態だ。 股間の陰部は丸見え状態で、いまはそこの穴がぱっくり口を開け、内部のトンネルの形まで衆目に晒している状態だ。 先生は黒いクッションがある小さなベンチに腹を乗せたまま、啜り泣きを始めた。 「お願いよ… こんな… ひどい…」 その後、俺が横に来て立っているのに気づいたのか、とたんに大きな声で叫んだ。 「ああ、お願い! ご主人様、ごめんなさい! 許してください!」 俺は懇願する先生を無視して、さっきまで先生を座らせていた椅子のところに行き、そこに置いておいた、鞭を手にした。そして先生のところに戻り、髪の毛を握り、ぐいぐい引っ張り上げ、顔を上げさせた。 「お前には、勝手にイクなと言ったはずだ!」 「許してください、ご主人様!」 必死でもがきながら懇願する。 俺は髪の毛を握る力を和らげ、頭を降ろさせた後、顔を耳に近づけた。 「お前はお仕置きが必要だな」 そう言いながら鞭を振りあげた。 腕を振り下ろすと同時に、革鞭が風を切る音がし、続いてビシッと柔肌の尻肉に当たる音がした。 「ひぃッ! や、やめてッ!」 かまわず二発目を振り下ろした。 ビシッ! 「お、お願い! 許して! 勝手にイッてごめんなさい!」 小さなベンチの上、身体を捩じらせ、泣きわめく。 「お前は、調教とはどんなものかしっかり分からせることにしよう」 そう怒鳴りつけながら三発目の鞭を振り下ろした。ぷっくりと盛り上がったつるつるの白肌の尻肉は、赤くなり始め、鞭の跡が三本浮き上がっていた。 「俺は誰だ?」 髪をつかみ、顔をねじ上げながら叫んだ。 「ご主人様です!」 俺はまたも鞭を振り下ろした。 「ああ、お願いです。ご主人様…もう、やめて…」 「俺は誰だ?」 俺は繰り返した。 「あなた様は、わたしのご主人様…」 今やぼろぼろと涙をこぼしながら叫んでいる。 俺はもう一度、革鞭を振り下ろした。今度は尻と脚の付け根の交わる部分を狙った。 「あうぅぅぅぅぅッ!」 先生は、一撃を受け、またも身体をよじらせたが、今度は悩ましさが混じった動きになっていた。 「お前は誰のものだ?」 観客の様子も窺いながら、大きな声で怒鳴りつけた。 「ご主人様のものです」 俺は握っていた髪の毛を離した。先生はぐったりとうな垂れた。 「お前は誰のものだ?」 「ご主人様のものです。ご主人様だけのもの…」 ゆっくりと顔を上げながら、どこか艶が入った声で答えた。 ミルクのように白く滑らかだった尻頬は、今や、全体がピンク色に染まっていた。
イサベラはベッドの中、仰向けで横たわっていた。脚を交差させて眠っている。苦しそうな呼吸に胸が上下に動いていた。それに合わせて、シュミーズの柔らかなモスリンの生地が、彼女のバラ色の乳首を擦り続けた。 「いや… やめて…」 小さな声で寝言を言っている。 「…イサベラ…」 そんなイサベラを見つめながらレオンは呟いた。彼女の顔に手を伸ばし、軽く開いた唇にかかるほつれ毛を優しく払いのかした。うなされているとは言え、いまは眠っているため、イサベラは普段レオンに見せているような険しい表情はない。彼は彼女の愛らしい顔を見ながら、心が疼くのを感じた。 「大丈夫…夢なんだよ… ここなら誰もお前を傷つけることはできない…」 「マリイ…」 突然、イサベラは叫んだ。声には恐怖の色がこもっていた。レオンは、即座に目を閉じ、じっと耐えた。 …夢の中でマリイはイサベラにひどい仕打ちをしているのだろう。怒りに胸が張り裂けんばかりになる。だが、その怒りをじっと心に閉じ込めるのだ。 レオンは大きな手でイサベラの小さな手を覆った。彼女の手は、何かに抵抗するように、シュミーズをかたくなに握りしめている。その手の指を癒すように、優しく撫で和らげ、握りを解かせた。 手を開かせた後、その手のひらに優しく唇を寄せた。するとイサベラは何か寝言で呟いた。だが何を言ったのかは聞き取れない。 イサベラは眠りながらも恐怖を和らげたのか、小さな寝息を立て、寝がえりを打った。それと同時に、シュミーズがめくれ上がり、滑らかな太ももが露わになった。月明かりの中、かすかに広がった太ももの間に柔らかな縮れ毛が見える。レオンは、その焦らすような悩ましい姿を目にし、唸り声を上げそうになった。 レオンは、彼女の手の輪郭を描くように舌先を這わせながら、改めてイサベラの姿を堪能した。めくれ上がったシュミーズに包まれた、かすかに膨れた腹部。それを見て、所有欲が満たされた誇りが身体の中に湧いてくるのを感じた。
だが、その後、日増しにスーザンは家に戻ってくるのが遅くなっていったのだった。彼女が不在となる頻度がだんだんと増えていき、その時間も長くなっていった。何か警報が発せられてる感じだった。二人の関係で、何かが変わってしまったのではないかと、僕は不安になっていった。 理由を訊いても、彼女は仕事のせいだと言って、無視していた。彼女が見せる視線の様子、あるいは視線を避けるそぶりこそ、僕の疑惑をいっそう募らせる要因だった。 確かに二人一緒にいるときは、スーザンは愛情を寄せてはくれていたが、それでも僕は、何か以前にはなかったようなヨソヨソしさを感じていた。何か得体のしれないものが、僕たちの生活に徐々に忍び込んできていて、僕たちを分断させている… そう感じた僕は、その正体が何であるかを明らかにしようと決意した。 その、得体のしれない「何か」。それが今、僕の前のディスプレーの中で再生されている。二人はまた付き合い始めたのだ。僕には想像できないような高度に進んだ電子機器を使った捜査のおかげで、二人の姿がディスクにしっかりと捉えられている。 高校時代からすでに、ジェフ・スペンサーは、その男性的な逞しい体格のおかげで、女子たちには憧れの的に、男子たちには羨望の的になっていた。いま、ジェフは、あの時代よりもさらに逞しくなっていた。僕は身長170センチなのに対して、彼は198センチはありそうだった。体重も僕より40キロは多いだろう。それも決して脂肪などではなく、すべてが全身を覆う岩のような筋肉の重さだ。 ジェフは妻に愛の行為などはしていなかった。肉欲に任せて犯してるといった方が正しかった。太い25センチ以上もある道具を使って容赦なくスーザンの身体に打ち込みを続けている。 発情した二匹の動物が身体をぶつけあっている。ビデオを見ながら、その場の淫らな匂いが嗅げるほどの淫らさだった。情け容赦なくパンチを連打し、殴りつけるようなセックスをされているにもかかわらず、スーザンはそれを全身で受け止め、喜んでいる。それは疑いようもなかった。絶頂に達した時、白目を剥くのが見えた。全身を痙攣させるのが見えた。そして喜びの絶叫を轟かせ喉を震わせるのが見えた。 念のために述べておくが、僕は妻を満足させていなかったわけではない。彼女を絶頂に導くことは僕の得意としていることである。僕は舌や指先だけを使って、何時間も彼女を焦らし、燃え上がらせ、興奮させ、最後には強烈なオーガズムをねだり泣くようにさせることができる。そして最後にもうひと押しして彼女を限界から解き放つと、妻は僕の髪をつかみ、僕の顔を股間に強く引き寄せ、実に長く強烈なオーガズムに達して、身体を震わせるのだ。 だが、そのようなオーガズムと、ジェフが与えているオーガズムとはまったく質が異なることは、どんな男も分かることだろう。僕は、侮辱された思いだったし、怒りも感じたし、裏切られた思いでもあった。何より、喪失感が大きかった。 探偵は、過剰なほど細かな点まで調べ上げていた。まさに、提供した報酬の最後の一円まで使い切った完璧な仕事をした。その調査員は、別の調査会社が僕の件に加わろうとしているのを知ると、即座に、妻の浮気以外の事項にも調査を拡大して、サービスを強化した。例えばジェフの習慣や嗜好なども調べ上げた。その調査は見事なものだった。ジェフが僕のふしだらな妻を犯すこと以外にどんな行動をしているか、それを知った時、僕は、それがあまりに信じられないことに、ただただ呆れて頭を振るだけだった。マイルドな言い方をするなら、スーザンが僕に対して誠実でないのと同程度に、ジェフもスーザンに対して誠実ではないということだ。 何か暴力的なことをして報復する。そういう考えも頭に浮かんだが、その考えは、頭に浮かぶと同じくらい早く、頭から消えた。「完全犯罪」ができるなどといった甘い幻想は、僕とは無縁だ。そういう極端な手段に出て一時的に満足したとしても、監獄で一生を暮すとなれば、何の意味もないだろう。 ジェフが女癖が悪いことは彼の弱点であり、考えようによっては、僕に有利になるよう利用できるかもしれない。適切な計画を立てるには時間がかかるものだ。さしあたって今は、ジェフと妻の二人とも、楽しませておくほかないだろう。 調査会社は、上で述べたフォローアップの調査をする過程で得た別のDVDも提供してくれた。それに映っていたどぎついシーン。それを見て、僕は、自分の中に潜んでいたあるものが点火するのを感じた。 漠然としか知らなかった世界、曖昧な言葉でしか触れられてこなかった世界。そういう世界への憧れ。その世界は、僕たちがこの都会に住むようになって以来、確かに僕の周りに存在していたが、今までは一度もそれについて考えたことはなかった。 それが、目の前のディスプレーに映し出されている。それに直面し、僕は、その世界を探ってみたいという衝動に駆られた。仮に、スーザンとジェフに復讐をするとしたら、この世界こそが、手始めの場所となるだろうと考えた。それに、今となっては、僕には失うものなど何も残っていないじゃないか、と。
「舐めたいんだろ? そうだよね、ママ?…ほら、舐めなよ…」 息子はわたしの濡れた穴から指を抜いて、わたしの顔の前に突きだした。 「ほら、いいんだよ、舐めて… 舐めてみなよ、ママ… ママのおまんこの味がするよ…ほら…」 息子も息が荒くなってる。この行為に興奮してるんだわ。 「ああ、トミー… ダメ… ママのあそこのなんて…」 断ったけれど、遅かった。息子は濡れた指をわたしの唇につけていた。ああ、味がする…それにあそこの匂いも… 我慢ができなくなってしまった。ちょっとだけお口を開いて、すぐに息子の指をお口の中に入れていた。唇をすぼめて指を包み、中では舌を動かし、ぺろぺろ舐めていた。ちゅうちゅう吸ってもいた… あそこのお汁を啜ってる。 「そうだよ、ママ。ちゅうちゅう吸って… いいよ… ほら、ママにもっと上げるね」 息子はわたしのお口から指を抜いて、また、あそこの奥に滑り込ませた。ゆっくり出し入れして、わたしの中を溶かしていく。 運転に集中しなければいけないのに… もうすでに、横を通り過ぎる他の車のことは気にしなくなっていた。見られてもかまわなくなっていた。 また息子が指をわたしのお口に差し出してきた。今度は、わたしはすぐにお口を開けて、自分から息子の指を頬張った。味を楽しむ… わたしのあそこの味… 「そうだ、いいよ… さすが淫乱どスケベ・ママだね…ちゅうちゅう吸ってる… ママは他の女の人を舐めてるつもりになっているんだね…」 「ああぁぁ… もう… そうなの…」 ほんとにそんな感じだわ。すごく狂ったことなのに、とても感じる… わたしのあそこの味… 女の味… また息子が指をわたしのあそこに入れてきた。そして十分に濡らすと、その濡れた指をわたしのお口に持ってきて、味わわせた。わたしはもう拒むふりも見せず、あからさまに舐めしゃぶっていた。思わず声が漏れてしまう。 「ああ、いいわ… すごく美味しい… これがママのあそこの味なのね? この味、大好き… ママにもっと舐めさせて」 わたしのあそこは、もうひっきりなしにお汁を出してるみたい。いくらでも溢れてくる。わたしは気がふれた淫女みたいに息子の指を舐めしゃぶった。一滴のこらず味わおうと、ペロペロ舐める… 息子の指をおちんちんと想像すると、なおさら燃えてくる… わたしのお汁で濡れたおちんちん… すごく興奮していて、もうどんなことでもしてしまいそう… 「ママ? ママは、今すぐ、他の女の人を舐められたらって思ってるんだよね? そうだろう? …そうだって言えば?… 正直に言っていいんだよ…」 「ええ、そうよ… その通りなの…… 誰かのあそこを舐められたらいいのに… 熱くて、淫らに広がってて、びしょびしょに濡れてるあそこ… ああ、そうできたらいいのに…」 右足はアクセルを踏んでるから動かせないけど、左足は自由。だから、左足の膝を曲げて持ち上げて、ダッシュボードを蹴る格好になってた。何とかかろうじて車を運転できている。そうやって脚の間に左手を入れて。あそこを擦り始めた。指を二本、濡れた穴に差し込んでは、自分で中を擦りたてる… 息子が見ている前で、はしたなく自慰をして、ときどき穴から指を抜いてはお口に持ってきて、舐め回る。 カシャッ、カシャッ、カシャッ 息子の方を見たら、またわたしの写真を撮っていた。 ああ、どうして? …わたし、どうしてこんなことしているのかしら?… どうしてこんなに淫らになれるの? こんな行為、やめようとしたけど、どうしてもできなかった。だって、あそこが疼いてしまっていて…びしょびしょになってて… それにすごく美味しいんだもの… カシャッ、カシャッ、カシャッ もうオーガズムにイキそう。そうなるまで続けていた。 「ママ、ここで止まろう。このショッピングセンターに車を入れるんだ」 息子がショッピングセンターの駐車場への入口を指さした。
デビーは一滴も洩らさなかった。ねばねばの白濁をぜんぶ飲みほし、それから俺のペニスを舐め清めた。それが終わると俺のところにすり上がってきて、艶っぽい声で囁いた。 「ボブ、私にしてくれてありがとう。こんなに気持ちいいセックス、ほんとに久しぶりだったわよ」 「いや、俺の方こそありがとう。最高だったよ」 それから俺たちはフロントシートのビルとアンジェラの様子をうかがった。アンジェラは、先行したデビーの行為を見習っていたようだった。今は、ビルの上に乗って、激しく体を上下させていた。体は激しく動かしつつも、頭を後ろに倒し、うっとりとした顔をしていた。ビルはかなり大きなアンジェラの乳房を両手で握り、揉み続けている。時々、乳首に口を寄せ、吸いつき、それを左右交互に繰り返していた。 やがてアンジェラは強烈なオーガズムに達した。たぶん30秒ほども続いていたに違いない。そのすぐ後に、ビルも限界に達し、乱れた息使いで言った。 「お、俺もイキそうだ!」 その瞬間、デビーが叫んだ。 「アンジェラ! あなたのお口で受け止めて! 後で私にも少し分けて欲しいの!」 アンジェラは素早くビルから降り、ビルのペニスを口に入れた。ちょうど射精に間に合う。ビルは濃厚なスペルマをアンジェラの口に放出し始めた。 ビルは何回かに分けてアンジェラの口に撃ち込んでいたが、ようやく最後の射出を終えると、アンジェラは口を離し、それから大きく口を開けて見せた。俺たち全員に口の中たっぷりに白いものが溜まっているのが見えた。 それからアンジェラは前部シートから身を乗り出し、デビーにも味見させようと顔を近づけた。デビーの方も身を乗り出し、アンジェラの口の下に顔を寄せ、口を大きく開けた。 アンジェラが顔を傾けると、口の中から真珠色のスペルマが溢れ出て、デビーの口の中にとろりと流れ込んだ。 アンジェラもデビーも、この分かち合いの間、一滴も漏らさなかった。二人とも、しばらくの間スライム状の液体を口の中に溜めつづけ、くちゅくちゅと音を立てて味わい、その後、飲み込んでそれぞれのお腹の中に送り込んだ。 俺とビルが畏敬の気持で唖然としている前で、二人のレディーは口の中をきれいにすると、とたんにわっと笑いだした。 この二人、これまで10の質問をしてきた中で、一番いやらしい女たちだと、二人を見て俺は思った。 その後、車を飛ばし、あっという間に俺たちは寮に戻った。
そのリップクリームはサクランボの香りがするものだった。アンジーは僕の唇にそれを塗り終えると、僕の手を取って、階下のキッチンに連れて行った。 キッチンテーブルの上にはステンレスのサーモス( 参考)が二つ置いてあった。後で分かったことだが、その中には熱いコーヒーが入っていた。それに、テーブルには黒い革手袋も二組おいてあったし、椅子の背もたれには、革製のジャケットが二着かけられていた。 アンジーは、そのジャケットの一方を僕に渡し、もう一方を自分で着始めた。ジャケットは特に男女の区別がないように見えたけど、ジッパーを閉めようとした時、位置がいつもと逆になっているのに気づいた。 ジャケットを着ると、今度は手袋を渡された。これは間違いなく女物だった。指のところが長く、細い。でも嵌めてみると、予想に反して僕にぴったりだった。もっと言うと、これまで試してきた手袋の中で、指のところが大きすぎないと感じた手袋は、これが初めてだったと思う。 身支度ができると、アンジーはサーモスをひとつ僕に渡して、言った。 「出発の準備はいい?」 「いいと思うけど、ちょっと僕たち厚着しすぎじゃないかなあ。車のヒーターは壊れていないんでしょう?」 アンジーは笑いながらガレージへと歩き出した。 「もちろん、車のヒーターは壊れていないわよ。それに車で行くとしたら、確かに厚着しすぎだわね」 ガレージに入ったとたん、どうして、こんなに厚着したのか理解した。ガレージの真ん中に、僕には巨大と思えるオートバイがあったのだった。アンジーが言うには、これはハーレーのワイドグライド( 参考)で、3年前に買ったものらしい。 彼女はサドルの物入れにサーモスを入れ、エンジンの横についている小さなバルブを開けた。それから別のレバーを動かし、その後スタート・スイッチを押した。すぐにエンジンは唸り声をあげ、眠りから覚めた。 エンジンのアイドリングをしている間、アンジーは僕にフルフェースの黒いヘルメットを渡した。それを被ろうとしたら、彼女はちょっと僕をとめて、情熱的なディープキスをし、それから言った。 「オーケー、ビッチ( 参考)、バイクに乗りな!」 僕がびっくりした顔をしてるのを見て、アンジーは笑いだした。 「別に悪気はないわ。ただ、バイク乗りたちは、後ろに乗る人をビッチって呼ぶでしょう? だから、今日はあなたは私のビッチになるのよ」 そう言って僕にもう一度キスをした。僕はバイクにまたがり、彼女の後ろに座った。そして、アンジーと一緒にヘルメットを被った。アンジーはバイクのハンドルに装着しておいた自動ガレージ開閉のボタンを押し、扉を開けた。そして、僕たちは道路に出たのだった。 僕は途中でどこかに立ち寄ったりしなければいいなと思っていたが、アンジーは、一度ガソリンスタンドに寄り、ガソリンを補給した。幸い、アンジーはクレジットカードで支払いをしたので、僕はバイクに乗ったままでいられた。5分ほどで給油は終わり、また道路に出て、町の中から郊外へと走った。 ほぼ一時間ごとに僕たちはバイクから降りて休憩をとった。乗りっぱなしだと背中が苦しくなるからである。止まる場所は、見晴らしが良い場所か、休憩場所だった。一緒に手を握ってベンチに座り、休むのが普通だった。 昼食時となり、僕たちはハンバーガーショップに止まった。屋外にテーブルが出してある店だった。多少、肌寒い日だったので、外のテーブルを使っている客はいなかった。アンジーはバイクを放置しておくのは好まず、いつも見張っていられるようにしたかったので、僕がバイクのそばにいて、その間に彼女は店内に行き、食べ物を買った。そして僕たちは、バイクの隣、屋外のテーブルでランチを食べた。 アンジーは、機会をとらえては、僕のことを「私のビッチ」と呼び続けた。バイクに乗る時も、「ビッチ席にお尻を乗せな」と言った。お昼過ぎには、僕もビッチと呼ばれるのが気にならなくなっていた。もちろん、彼女は、ちょっとふざけ気味に言ったり、セクシーに囁いたりする形でしか、僕のことをビッチと呼ばなかった。 バイク乗りが終わり、再びアンジーの家に戻ったときには、もう日が暮れていた。
アンドリューは電話を自分の胸の上に置いたようだ。というのも、今はディ・ディの話す声が聞こえるから。セックスをする間、大きな声で言葉をしゃべってる。前までのディ・ディなら、しなかったことらしい。私は、どちらかというと、エッチをしながらしゃべるのが好き。アンドリューもそういう私たちが好きだと思う。 「すごいわ、ドニー。聞こえる? 今夜のアンドリューはすごく大きいわ。いま、私、ロデオをするカウガールのように彼の上に乗ってるの。ああッ! すごく奥まで来てる。感じるわ、ドニー! ああッ、あああんッ! すごくいいわ! 彼のアレが私のあそこの中を何度も擦ってる。腰を打ちおろして、彼のをできるだけ奥に入れてるところ。こんな奥まで? 私を貫いて、頭のところが喉から出てきちゃうんじゃないかしら。こんなに大きなおちんちんを全部入れちゃってるなんて、自分でも信じられない!」 私の方も自分で抜き差しをしていた。最初は指を一本、それが慣れたら、2本目もあそこに入れていた。左手ではクリトリスのところを擦っていて、右手では必死にあそこに指を出し入れしている。 こんな興奮状態では、長続きできない。もうすぐイキそう。淫らな思いで狂ったようになっていた。目を閉じ、電話の向こうから聞こえてくる卑猥な音に耳を傾け続けた。 アンドリューの声が聞こえる。 「ディ・ディ? ドニー? もうイキそうだ。もう限界だよ。ああ、すごい、ディ・ディ! そのまま続けて。もっと強く! ドニー! 君にもやりたいよ!」 私はもう押さえきれなくなった。大きな叫び声を上げ、絶頂に達したことを告げていた。私の声にディ・ディとアンドリューの声も重なった。二人とも480キロも離れたところで、私と一緒に絶頂の声を上げている。 ああ、これが欲しかったの。やっと落ち着けた感じ。 オーガズムから回復して、再び受話器を耳に押し付けた。アンドリューの声がした。 「ドニー、おやすみなさい。大好きだよ。…あ、それからドニー?」 「なあに?」 「次は君の番!」 と、そう言ってアンドリューは電話を切った。 え、どういうこと? アンドリューは、またエッチな気持ちになっているということ? 今度はディ・ディの身体を使って私とセックスするつもりでいる。私もまたその気になっていた。また指を使って自分の面倒を見なければ… また片手でクリトリスを擦り、もう一方の手で指をあそこに入れた。Gスポットを擦る。そうしながら、私にこれをしてるのは、アンドリューの素敵なペニスだと想像し続けた。そして、あっという間に私は二度目の激しいオーガズムに達していた。 金曜日が来るのが待ちきれない。
リンダはゆっくりとスカートをめくりあげた。今夜のために新たに買ったお揃いのパンティとガーターベルトが露出する。ブルースは、催眠術に掛けられたように立ちつくし、想像できるうちで最大級にセクシーな彼女の姿に目を釘付けにした。 「もっと近くから見たい?」 リンダは焦らして言った。 「うっ…は、はい、奥様… でも、その…本当にそうしてもよろしいのならですが…」 「ひざまずきなさい!」 ブルースはためらいもせず、自分の妻の前にひざまずいた。彼女のパンティを見つめたまま、決して視線を外さない。 「もっと顔を近づけて、よく見なさいよ」 ブルースは前のめりになり、顔がリンダの股間から何センチも離れていないところまで近づけた。その部分を唇で触れたいという衝動が湧いてくる。ほとんど抑えきれないほど。だがブルースは自分の分をわきまえていた。それに、そんなことをしたら、リンダはリロイに告げることになるだろう。そうなったら… いや、そんなことは考えたくもない。 「パンティを降ろして私にキスしたい?」 「ほ、本当にですか、奥様?」 ブルースは信じられなさそうに言った。 「どうなの? あなた次第よ?」 ブルースはこの種の決定をすることに慣れていなかった。慎重に判断した方が良さそうだと思った。 「どうする?」 「わ、私は… 是非そうしたい… ですが、それは良い行いではないでしょう。今夜は、奥様のその部分を見て触れることができる最初の人はリロイ様であるべきですから」 「その通りね。大変よろしい! でも私の新しい靴にキスをすることなら、リロイも気にしないと思うわ。私たちだけの小さな秘密にしてあげるから」 「靴にですか、奥様?」 「私がそう言ってるのだから、そうしなさいと言ってるのよ。靴を磨くことになるんだから、かまわないわ」 ブルースは顔を床面に近づけた。リンダの靴は、黒い光沢のハイヒールで、つま先部分が尖っている。彼はその片方の靴のつま先にうやうやしく唇を押し付けた。 「ええ? こんな感じだったの?」 リンダはがっかりした様子で訊いた。「リロイの靴にキスをした時も、今みたいだったの?」 「あッ…いいえ、奥様。リロイ様は私に…その…」 「ぶつぶつ口ごもるのはやめなさい。リロイの靴にどういうふうにキスしたか行動で示せばいいのよ!」 ブルースは再び顔を靴に近づけ、唇全面と舌を使い、心をこめて熱心に靴を舐めはじめた。 「アハハ! 私も、その場にいて、見ていたかったわ!」 ブルースは恥辱に顔を赤らめたが、自ら進んで、もう一方の靴にも同じようにキスをした。 「布を持ってきてちゃんと磨いた方が良さそうです」 ブルースはリンダに目を合わさずに、そう言い、立ち上がった。 そしてすぐに毛羽立った布を持って戻ってきて、リンダの靴を磨き始めた。リンダのハイヒールは、またたく間に新品同様にピカピカに磨き上がった。
俺はグラフ先生の方に向き直って、脚の間に位置取った。濡れた女陰のすぐ上に剛棒が来るように位置を取った。すでにプレカムが出ていて、ぽたりぽたりと柔らかく口を開いた陰唇に落ちている。 片手で陰棒を握り、その割れ目に沿ってゆっくりと上下に擦りつけた。 「あッ、いやッ!」 先生はハッと息をのみ、叫んだ。 擦り続けていると、擦るたびに先生はますます激しく震えようになっていった。室内にはドンドンとビートの効いた音楽が鳴り響き、照明はぐるぐる回り続ける。俺は、しきりに先生をいじめ、焦らし続けた。 「まだ、イクなよ!」 かなり大きな声で言ったが、それでも大音響の音楽でも聞こえる程度の声で、俺が誰かが分かるほどではない。 「ああ、もう… お願い… イキそうなの…」 先生はそう叫びながら、自分から腰をせり上げて、俺の分身を少しずつ取り込みはじめた。 「ダメだ!」 そう叫ぶと同時に、蜂のような腰をつかみ、分身を一気に根元まで突き入れた。 「ううぅぅぅぅッ!」 それしか声に出せないらしい。俺はゆっくりと濡れた蜜壺に出し入れを始めた。 「ああ、お願い… もう、イッテもいいでしょ? ね? あッ! ね?」 両手両足を拘束され、天井から吊り下げられたまま、先生は身体をぶるぶる激しく震わせ、叫んだ。 「お願いです、ご主人様! いかせてください」 どんどん出し入れのテンポを上げていくと、半泣きになって訴える。 「まだ駄目だ」 俺は両手を前に出して、抽送の動きに合わせて上下に跳ねる巨乳を鷲づかみにした。 両手の親指の爪を使って、コリコリに勃起してる乳首を引っ掻いた。その乳首はさらに大きく膨れ上がり、そこに取りつけられた二つのリングが一層淫靡に見える。俺は、気分に任せて、乳首をつねり、つまみ上げた。つまみ上げると美形の乳房が滑稽な形に歪む。だが、俺の気ままな突然の愛撫を受けて、先生は、堪え切れずにオーガズムに達してしまった。 俺の許可を得ずにオーガズムに達したのを見て、俺は素早く陰棒を引き抜いた。その女陰部分は、発作を起こしてるようにヒクヒクと痙攣していた。しばらく引き抜いたまま、その様子を見ていたが、俺が何も刺激を与えていないにも関わらず、全身がぶるぶると震え続けているようだった。 以前、ケイトがこの部屋の音楽ではベース音に特殊な周波数の音が隠されていると言ったのを思い出した。 先生はかなりの長時間、頭を左右に振り続け、オーガズムを味わい続けていた。そしてやがて身体の震えが収まり始める。 俺は、先生の身体から力が抜け、スツールに尻だけを乗せたまま、完全にぐったりするまで、放置して見続けた。
「裏切り」第1章 Betrayed Ch. 01 by Angel Cherysse http://www.literotica.com/stories/showstory.php?id=204564 妻は浮気をしている。 僕はもう見て見ぬふりをすることなどできない。あの水曜日の午後。僕の目の前のディスプレに証拠がはっきりと映っていたから。 探偵を雇って彼女を尾行させ、疑念の裏付けを取った自分。そんな自分が、何だか…何だか、すごく チンケになった気分だった。こんな言葉、自分は決して使わないだろうと思っていたんだが… まるで僕の方が彼女を裏切っているような気分。二人の間の信頼関係を裏切ってるのは自分の方かと。彼女と8年間にわたって培ってきた信頼関係。そのうち3年間は夫と妻という関係で培ってきたのだ。 コンピュータの画面に映るDVDの画像は、嫌なシーンを映している。それを見ながら僕は自分が間違った人に信頼を寄せていたことを知った。 スーザンと僕は高校時代から恋人同士だった。彼女は、明るく陽気で、皆に好かれるチアリーダ。そして僕は、情熱的で知的で、かつ、負けん気が強いクロスカントリーのスター選手だった。 スーザンは、それまでジェフ・スペンサーというフットボール部の選手と付き合っていたのだが、彼と別れた直後に僕と付き合い始め、二人は一緒になったのである。 エメラルド色の瞳の赤毛の彼女は、誰もが憧れる魅力的な女子高生だった。そして、誰も、オモテ立っては、相手を僕に乗り換えたことを「格下げした」と咎める者はいなかった。 僕たちの高校は試合結果がモノを言う校風で、ジェフの属していたフットボールチームは全国高校チームの中では中位程度に留まっていた点がひとつ。それに、なるほど、ジェフはチームの中では明らかにモテそうな男で、十分に才能があるクオーターバックではあったが、他の選手たちに比べてチームの運を台無しにするプレーが多く、批判の的にもなっていた男だった。当然と言うか可哀想にと言うか、ジェフは敗北者の烙印をつけられていた。一方、僕の属していたロング・グリーン・ラインというクロスカントリー・チームは、全国大会で連戦連勝中であり、僕はアメリカ史上、まぎれもなく最速の高校生選手であると言われていたのだ。 とは言え、スーザンは第一級のイイ男をあきらめて、ただのランナーに乗り換えたと、陰口を叩く者がいたのも事実だった。 「そんなのほっとけばいいのよ」 スーザンはつまらないことのように甘え声で言った。「私は勝者が好きなの。あなたは進みたいところに好きに行って。わたしはあなたの行くところについていきたいの」 僕たちは同じ大学に進んだ。そして大学4年のときから同棲しはじめ、卒業と同時に、教会で式を挙げた。二人とも、それぞれの分野で仕事を頑張り「進みたいところに」行けるよう努力した。彼女はマーケティングと広報部門で有能新人となったし、僕も商事関係で自分の位置を築く道を進んでいた。 僕は毎朝、仕事に行く前に15キロ、ランニングをしていたし、スーザンはスーザンで毎日ジムでエクササイズを続けた。二人とも自分自身のため、そして互いのためにと、出逢った時と同じような身体的ピーク状態を維持し続けたのである。 その間、二人の性生活は本当に夢のようだった。僕は、スーザンにとって、いつも夢に思っていたような男だったのである。つまり、ベッドでは優しく、気配りができる男だった。触ってほしいと彼女が思う部分を的確に知り、触れることができる。一生、この男性とベッドを共にしていきたいと思えるような男だった。 「…それに、あなたほど可愛い男の人は見たことないもの。…そこのところが、大きなプラスだわ」 その「プラス」部分がどれほどだったのか、僕には良く分からない。だが、その褒め言葉を僕は嬉しく感じた。僕たちは愛に満ちたのどかな生活を送っていた。…と、僕は思っていた。 スーザンは、地元のプロ・フットボールチームの広報の仕事を始めた。チームのプロモーションを預かる副部長として、重要な地位についたのだった。 そのチームのクオーターバックたちの中でめきめき頭角を現してきていたのが誰だか分かるだろうか? そう、その通り! ジェフは、高校卒業後、本格的なフットボール・チームを有する第1級クラスの大学の奨学金を勝ち取り、入学したのである。その後、全米選手協会に選ばれ、大学フットボール年間優秀選手賞で2位につけ、二つの試合でMVPになり、初回のドラフト指名で獲得を争われるまでになったのだった。 僕はスーザンがジェフと寄りを戻すのではないかと気になったが、男性心理がもたらすくだらない不安感にすぎないと、無視したのだった。なんだかんだ言っても、あれは高校時代の話だったのだからと…
息子の手がドレスの中を這い上がってきて、指先がヘアのところに軽く触れた。わたしは、息子の腕をつかんで、それ以上近づかないように押さえた。 「トミー? その手、何をしようとしてるの?」 「ママ、いいじゃないか… それに分かるよ、ママも… 自分が本当は何を求めているのか… ママは本当は淫乱女になりたいんだろ?… どスケベな淫乱に!」 わたしはさっと顔を息子に向けて彼を見た。わたしが淫乱女に? 自分の息子の淫乱女に? このまま息子にさせるべきなの? 車の中でも息子の好きにさせるべきなの? 道の先にカーブが見えてきた。ハンドルを切るため、いったん息子の腕から手を離した。そうしたら息子は素早く手をさらに奥に忍ばせてきた。脚の間、お豆のところを触ってくる。 ああん… そこは、またすでに濡れてしまってる。でも、運転に集中しなければいけないので、息子の手の動きを押しとどめることができないわ。お豆のところを擦りながら、別の指をわたしのびしょびしょの穴に入れてくる。 「あ、やっぱりね… ママ、すごく濡れてるよ…それに中がすごく熱い…」 「ええ…でもダメよ。ママは運転しているんだから、こんなことやめて…」 息子の指がゆっくりと奥に入ってくるのを感じながら言った。 でも、どういうわけか、わたしはちょっと脚を広げていた。近くを走る車に注意しながら、身体をできるだけ左の窓側に倒して、外から見られないような姿勢を取っていた。 「うわっ! ママ? この匂い分かる? ママのおまんこから立ち上ってくるこの匂い?」 わたしはびっくりして目をまるくしてしまった。ああ、本当だわ、匂いがする! 濡れたあそこから匂いが立ち上ってる! 「ああ、分かるわ… でも、トミー、本当にもうやめて… ママは運転しなきゃいけないのよ」 息子はさらに指を奥に沈めてきて、わたしも思わず腰が前に出てしまい、シートの前端にお尻を乗せてる姿勢になってた。 身体が熱くて、息が苦しくって… もうどこを運転しているのかも分からない。ただ、車を何かにぶつけたりしないようにするので精いっぱい。ただ、まっすぐに走らせているだけ。 息子は、私のあそこに指を出し入れし始めた。ゆっくり、優しく入れたり出したりを繰り返している。 「ああ、トミー… ああッ…あッ、あッ……」 「自分のここを見てみてよ… ほら、ものすごく興奮しているようだね…」 親指でお豆を擦って、別の指であそこを犯してる… 「お前は、僕にこんなふうにされるのが大好きなんだよね?…そうだろ、淫乱女?」 わたしは息子に目を向けた。唇が乾いてて、口を半開きにして… いま、息子はわたしのことをママと呼ばなかった。 ああ、わたし、息子に何も言えないわ… そうよね、母親失格… わたし自身が、息子がわたしにこんなことをするのを許してしまっているんだから…母親のわたしに…淫乱女のわたしに… 「ああ、そうよ… やって…もっと奥を…ああん!…ああッ! いいっ! 気持ちいいの!」 ああ、感じる… もうイキそう… 息子の指でいかされてしまう! 「ママ、びちゃびちゃだよ! お汁がぽたぽた垂れてる!」 息子はそう言ってわたしのことを強い視線で見た。「ママ?… このお汁、舐めてみたい?」 一瞬、身体が凍りついた。いや、ダメよ! そういうのには入っていけないわ。 でも…… わたしのあそこ…あそこのお汁… 本当はママは大好きなの! 車の中、わたしが運転しながら、息子の指についた自分のお汁を自分で舐める… それを想像したらいても立ってもいられなくなってしまった。 だけど、もし、舐めるって息子に言ったら、わたしは女の人ともしてみたい気があると認めてしまうことになってしまう。すごく変態じみたことなのに… 淫らすぎて他人には決して言えないこと… 息子はわたしが迷っているのを察知したみたい。わたしは結局、返事をしなかった。
そして、デビーはちょっと甘えるような笑みを浮かべて俺を見た後、いきなり寄りかかり、首の後ろに手を当てると同時に俺を引き寄せ、ねっとりとしたキスをしてきたのだった。舌を伸ばして俺の口の中を探りまわっている。 それと同時に、手を太ももの間に滑り込ませ、急速に固さを増している俺のペニスを握る。 圧倒的な欲情だった。ついさっきまで慎ましく控え目だったデビーが、今はムンムンと色香を放ち迫ってくる。俺はすぐに別の場所に行った方がよいと思った。 ようやくキスを解いたデビーは、俺の耳元に囁いた。 「いますぐ、お口にちょうだい。あなたのおちんちんをおしゃぶりさせて」 俺も同じくひそひそ声で答えた。「もう5分だけ待って。俺たちの車に行こう」 デビーは、とりあえずは、我慢できた様子だった。チラリとビルとアンジェラの方を見たら、二人ともデビーの豹変に驚いた顔をして見つめていた。デビーがこんなふうに変わるとは、誰も予想していなかったことだった。 「ここから出よう」と俺は言い、俺たちは何とか3分以内で車にたどり着いた。 車に着くまでの間、デビーは俺にぴったりすがりついたままで、俺の脇にEカップの胸( 参考)を押し付けていた。 デビーは、外見は引き締まった体つきをしている。だが、驚いたことに、その引き締まった体は、実に柔らかな肉付きに覆われている。彼女はただ俺の横にぴったりくっついているだけなのだが、こんなに誘惑的な感触のする女に俺は出逢ったことがない。彼女の身体の隅々を俺の舌と唇で堪能したい。俺は待ちきれない気分になっていた。 ビルの車にたどり着き、俺とデビーはすぐにバックシートに乗り込んだ。ビルの車が旧型の大型ブイック( 参考)で幸いだった。この車だと車内が広いからだ。 デビーは、乗り込むとすぐに俺のズボンのチャックに手をかけた。そしてズボンの中から半立ち状態の俺のペニスを引っ張りだし、いきなり口の中に入れ、もぐもぐと頬張った。彼女は、たやすく喉奥まで飲み込み、ただちに出し入れを始めた。それを何度も繰り返す。この調子で続けられたら、あっという間に出してしまいそうだと感じた。 俺の方も、デビーの豊満な乳房を両手に握り、揉みまくっていたし、前の座席では、ビルがアンジェラの服の中に手を入れ何かをしている。アンジェラは座席に頭を倒し、恍惚とした顔を見せていた。早くもオーガズムに近づいているようだった。 そういう俺自身、本当に射精しそうになっていた。だが、ありがたいことに、俺がイッてしまう前に、デビーは攻撃をやめて、頭を上げてくれた。うるんだ目で俺を見て、キスをしてくる。 そして俺に軽くキスをした後、ミニスカートの裾をつかんで、腰のところまで、捲りあげた。デビーは下着を履いていなかった。 彼女は、まったくためらいも見せずに、俺の脚にまたがり、俺の20センチを使って、自分から自分の陰部を貫いた。 デビーはハアハアと息づかいを荒くして、まるで、何かに取り憑かれた女のような振舞いだった。 そこまできても俺にはまだ信じられない状態だった。たった15分前までは、デビーは、ちょっと性的なことに関係した言葉を聞いただけでも、顔を赤らめていたのである。その彼女が今は、狂ったように激しく動き、俺を犯している。 デビーは、できる限りの速さで俺の股間のうえ、上下に跳ね続けた。そうしながら、ときどき俺の口や顔にキスを続けた。 ひとしきり動き続けた後、一度ちょっとだけ動きをやめ、俺の耳元に囁いた。 「ボブ?…あなたのスペルマを味わいたいわ…イキそうになったら教えてね…」 さらに激しく動き続けて10分後、デビーは全身を強張らせ、最初のオーガズムに達した。そして、その5分後、二回目のオーガズムに達する。どちらのオーガズムも10秒以上は続いていた。どちらのときも、苦悶しているように顔を歪め、耐え続け、オーガズムが終わると同時に大きく息を吐き出し、引き続いて大きく息を吸い込むという動作をしていた。 大きく息を吐き、そして吸い込む動作をするたび、もともと大きなデビーの乳房がいっそう豊かに膨らむのが見えた。ウエストは50センチもないだろう。そんな小柄な体つきなのに、こんなに大きな乳房をしている。俺は驚嘆せずにいられなかった。それにあのあどけなさが残る可愛い顔。その顔に浮かぶ淫らで艶っぽい表情。 絶頂に達するデビーを見ているうちに、俺の股間が緊張してくるのを感じた。 「俺、もうすぐイキそうだ」 苦しい声でそう言うと、デビーは素早く俺から離れた。そしてペニスを握り、また口に詰め込んだ。ちょうどその瞬間、俺は濃厚な白濁を噴射し始めた。
唖然としてアンジーを見ていたけれど、彼女は早く出かけなければと、少しイライラしている様子だった。服のことで文句を言ったら、彼女も機嫌が悪くなるのは確実だ。それに、今日は大半、車の中にいればいいのだから、僕の服装をチェックする人がいるとも思えなかった。結局、諦めて、その女物のズボンを履いた。アンジーはにっこり微笑んでいた。 そのズボンは非常にきつかった。アンジーが履いているズボンほどはタイトじゃなかったけれど、それでも履くのにひと苦労したのは事実だ。ウエストのところはかなり短く、腰のすぐ下までしか隠せていない。セーターも丈が短かったが、たとえ丈が長かったとしても、ズボンの中に入れることはできなかった。それほどタイトなズボンだった。 ようやくズボンを履くと、アンジーは今度は僕にブーツを差し出した。若干、ヒールが高くなっているブーツだった。横にチャックがついていて、それを開けてようやく足を入れることができる。特段、男物か女物か区別がないブーツのようだったけど、これはアンジーのブーツなのははっきりしていた。今日は、ずっと車の中にいられそうで良かったと改めて思った。 一応、身支度を整えると、アンジーは僕のことを抱きしめてくれた。まるで、このような服装になった僕を喜んでいると伝えるようなハグだった。 それから僕にキスをし、キスをしながら革製のズボンの上から僕のお尻をギュッと握った。僕も、勝手ながら、アンジーのお尻に手を当て、ギュッと握り返した。それにしても、本当に身体に密着したズボンなので、まるで裸の尻頬を握っているような感触だった。 キスの後、アンジーは化粧台に行って、唇に口紅を塗った。鏡に向かう彼女の後姿を僕は見つめていた。タイトな革製のズボンに包まれた彼女の臀部が、本当に見事で、どうしても目を奪われてしまったからである。この世に完璧なお尻があるとすれば、まさにアンジーのお尻こそが、その見本であると思った。 アンジーは口紅を塗り終えると、僕の方に近寄ってきた。手にはチューブのようなものを持っており、僕はすぐに、それは口紅だと思った。僕に口紅を塗るつもりなのだと。僕は遮るように手をかざして言った。 「口紅はやめてほしいよ。君が望む服は着るけど、化粧をするのはやめてほしい」 アンジーは笑って、手に持っていたチューブを差し出した。それは口紅じゃなく、リップクリームだった。 「これはあなたの素敵な唇がかさかさになってしまうのを防ぐためのものよ。それに、お化粧については、あなたがしてほしいと言うなら別だけど、私からあなたにすることはないから」 僕は化粧をしてほしいなんて言いっこないと言おうと思ったが、言いだす前に彼女は僕の唇にリップクリームを塗り始めていた。
部屋の中、電話を見つめていたら、突然、電話が鳴りだした。びっくりして、多分50センチくらい跳ねあがったと思う。電話を待ってドキドキしている時は、決して電話を見つめないことにすべきね。イライラするし、びっくりすることはあっても、良いことにはならないから。 もちろん、ディ・ディからの電話だった。 「ドニー? どうなったと思う? ウサギが死んだわよ!( 参考) つまり、当たりってこと。私たち妊婦なの!」 ショックだったし、嬉しい喜びでもあった。この1週間、そうなって当然とも感じていたけど、それでも信じがたいようにも感じた。 「すごい! ディ・ディはママになるのね! 嬉しいでしょう!」 「ドニー、生まれてこのかた、こんなに興奮するのは初めて。まるで、クリスマスの朝を迎えた6歳くらいの子供になったみたいよ」 こんなにはしゃいでるディ・ディを責めたりしなかった。だって、私も興奮していたから。自分の赤ちゃんでもないのに。 「アンドリューはどう思ってるの?」 電話の向こうでディ・ディは笑っていた。 「誇らしげな態度になったり、死ぬほど怖がったりを行ったり来たりしているわ。父親になるかもしれないと思い浮かべることと、突然、父親になると自覚するのとでは、ものすごく大きな違いがあるみたい。彼は、これから背負うことになる責任を意識し始めてるところ」 「あなたたち、これからどうするの? お祝いしに外に出るの? シャンパンを飲んだりとか?」 「ええ、最後にはそうするわ。でも、その前に、二人でどうしてもしておきたいことがあるの。愛し合うこと。ものすごくエッチな気持ちが高ぶってるわ。ドニーも妊娠してるといいわね。そうなったら、すべてが完璧になる」 「まあ、もし私が妊娠していなかったら、それは、試した量が足りないからじゃないわね。アンドリューは、先週の週末は、何度も私の中に出したから、量的には十分なはず。今朝も、まだあそこがヒリヒリしているほどだもの」 「ドニー? ひょっとして、少し…… 少しエッチな気分になってる?」 「少しエッチな気分? ディ・ディ、それは違うわ。間違い。少しどころじゃないの。ものすごくエッチな気分なの。気が狂いそうなほど」 「アンドリューと話したい?」 「いいの? じゃ、早く変わって! 待ちきれないわ」 アンドリューが電話に出た。 「もしもし? たった一人でそこにいて、何とか我慢できてる?」 私は泣きだしそうになった。「寂しいの! それにすごく興奮しているの! 二人のところに行きたいわ!」 電話の向こうで、何か動いているような気配がした。がさごそと音が鳴っている。その後、アンドリューが再び話し始めた。 「ドニー? ディ・ディが君に話して聞かせろって言うんだ… たった今、ディ・ディは僕のズボンを引き降ろしたところ。僕はベッドに仰向けになっている。あそこが天井に向かって直立している。ディ・ディは… あっ、ううっ… 僕の上にのしかかった。僕の…僕のアレを握っている。いじって遊んでる… あ、はしたない! それを自分であそこに擦りつけているよ…でも、入れさせてくれない。ああ、ディ・ディ、頼むよ! 焦らすのはやめてくれ!」 私は我慢ができなかった。裸にローブ一枚を羽織っているだけだったが、それを脱ぎ去り、全裸になった。そうして、ベッドに仰向けに… 肩とあごを使って受話器を耳に押し当てた。こうすれば両手が自由になるから。どうしても両手を使いたい。左手で乳首をいじり始めた。そして右手の指をあそこに滑り込ませた。湿っているのが分かる。私、ものすごく興奮している!
金曜日の夕暮れ、ブルースは忙しそうに家の中を片付けていた。輪のクラブの男性が初めて家に来るので、その準備をしているのである。他の夫たちをあれほどまで夢中にさせ、かつ従順に変えた経験。それが何であれ、ブルースはその経験をもうすぐ味わうことになる。 リンダは、済ませておくべき家事のこまごまとした長大なリストをブルースに託して、ひとりショッピングに出かけた。ブルースはリンダがどんな服装を選んで来るか、待ちきれない思いだった。その選択を自分も手伝うことができたらとも願っていたのだが。 そして、ようやくリンダが二つの大きなショッピング・バッグを抱えて帰ってきた。ブルースは興奮の色を隠せない。 「一度モデルになって俺に着て見せてくれないか?」 「そうしなきゃいけないと思っていたところよ。リロイが家に来る前に、ちゃんとドレスアップしておきたいから」 「そうだね」 「でもいいこと? たとえ、場所が私たちの家であっても、礼儀をわきまえなきゃダメよ」 「分かってるよ」 「リロイを呼ぶときは、ちゃんとリロイ様と呼ぶのよ」 「もちろん」 「私を呼ぶときは?」 「奥様」 「よろしい。ともかく、今夜は私はリロイの女だということを忘れないで。あなた自身が同意していることだと。じゃあ、私は着替えをしてるから、その間に家事を済ませておいて」 「はい、奥様!」 ブルースはすっかり気持ちを切り替えていた。 1時間後。ブルースがモップとほうきを片付けたちょうどその時、リンダが二階から降りてきた。 「わーお!」 階段のところに立つリンダを見てブルースが叫んだ。 信じられないほど丈の短い黒いミニスカート。そして高いヒールのスティレット・ハイヒール( 参考)の姿。 「リロイはハイヒールが好きだから…」 トップは、胸元が大きく開いたセーターで、そこから垣間見える乳房は、ほとんど、卑猥とすら言えた。 「気にいった?」 とリンダは訊いた。 「すごく綺麗だよ。リロイは喜ぶだろう。それは確かだ。こっちにおいで」 「まるで私に命令しているような言い方ねえ」 「あ、すまない… お願いです、奥様。こちらのリビングへ来てください。奥様の美しさを近くから崇めたいのです」 「その言い方の方がいいわね…」 リンダはゆっくりとブルースに近づいた。「…それで? どう? リロイは褒めてくれると思う?」 ブルースは勃起してくるのを感じた。 「絶対です、奥様。リロイ様はとても運が良い人だ。羨ましい」 「よろしい! あなたは、私ばかりでなく、リロイのことも喜んでるということね?」 「その通りです、奥様。リロイ様が、奥様のようなお美しく官能的なお方と過ごせる機会を持てて、私も喜んでいるのです」
客席の方を振り返り、俺の夢をかなえるこんな機会を得られて、自分が特別になった気分だった。 再び先生に顔を戻し、高く吊るされ広げられた脚の間にひざまずいた。目の前には先生の蜜壺が来る。ほのかに唇を開き、しずくたっぷりで、ライトを浴びてキラキラ光っていた。俺の愛撫を待っているようだ。そこに顔を近づけたのを察したのか、先生はかすかに身体をよじらせた。 舌を伸ばして、まずは、下の、口をすぼめたアヌスにあてた。そこからゆっくりと上方へなぞっていく。俺の舌に押されて陰唇が左右に開き、舌先がその穴に吸い込まれていった。 舌を小刻みに動かし、蜜壺の中を何度か上下になぞると、「あッ、いやッ!」と喘ぎ声を上げるのが聞こえた。 丸く柔らかい腰に両手を添えて固定し、さらにその穴を舌でほじり続ける。「ああんッ! こんなことって!」と大きな声で叫び始めた。 味は最高だ。甘く、美味しい。俺は先生の出す果汁を舐め続けた。蜜壺に舌を入れたまま、少し後ろを振り返り、客席にいるケイトを見た。ケイトに、俺の舌が肉穴から出てきては、また潜りこんでいく様子をわざと見せつけた。ケイトはステージ上の俺たちを見ながら、自分で指を出し入れしていた。 ひとしきり舐め続けた後、先生の秘園の上に手をあてがい、ゆっくりと陰唇の上のところを広げた。すっかり濡れて固くなっているクリトリスを剥きだす。さらけ出された陰核の姿を見て楽しむ。 その後、その突起にじかに舌をつけた。下唇を陰唇に押し付け、舌でこね回すようにしてクリトリスに愛撫した。 「うぅぅぅぅッ!!」 先生は叫び出すと同時に、尻をくねらせ、危うくスツールから落ちそうになっていた。 さらに舌先を前後左右に動かし、クリトリスを弾き続けた。やがて、肉穴からトロトロと新しいジュースが流れ出てくる。天井から吊られたままの先生の顔を見ると、もうすでに、絶頂の間際に来ているのが分かった。 俺は、先生の熱く煮えたぎった股間からゆっくりと口を離し、立ち上がった。再び客席を見ると、そこはすでに絡み合った男女の群れになっていた。ケイトは、片脚をテーブルに乗せて、今はディルドを使っていた。狂ったように出し入れしている。
「ママ、すごいよ… すごく熱いおまんこ… びしょびしょだよ… ママ、見て! 僕のちんぽがママの中にずっぽり埋まってるよ!」 まるで自分がしてることが信じられないように言っている。わざと声に出して言わないと信じられないみたいに言ってる… そんなに大きな声で言わなくてもいいのに… でも、息子のことは言えないわ。わたしも木の幹にしがみつきながら、快感のあまり大きな声を出して叫んでいたから。息子のおちんちんにわたしを…わたしのあそこを突きまくられる喜び… 息子が苦しそうなうめき声を上げてるのが聞こえる。もうイキそうになってるのね? 「あッ、あッ、あッ! …いいのよ! 出していいのよ! ママにいっぱいちょうだい!」 息子がひときわ深く突き挿してきた。それを受けてわたしも強くお尻を押し返した。次の瞬間、熱いものが中に撃ち込まれるのを感じた…次々に撃ち込んでくる…わたしの中に…ママの中に… あそこに力を入れて、息子のおちんちんをギュッと締め付けた。ギュッ、ギュッとミルク搾りをする。わたしのあそこの締め付けに合わせて、びゅっびゅっと噴射しているのを感じる… それを受けてわたしもイッちゃう… すごく強烈… 長くて、熱くて、びちゃびちゃで…… すごく淫ら… 射精が終わっても、一分くらい、息子と二人つながったまま動かずにいて、余韻を楽しんだ。 息子はわたしの前に両手を回してきて、おっぱいを包んで、ゆっくりと揉んだ。ときどき、固くなってる乳首をつまんで引っ張ってる。 「ママ…… ママほどヤリ心地がいい女、僕、知らないよ…僕のちんぽ、まだママのエッチなおまんこの中で固くなったままだよ…」 汗が背中を流れ落ちるのを感じた。それに、息子のおちんちんがわたしの中でゆっくりと柔くなっていくのも… 息子はわたしの中から抜け出て、わたしの前に来た。期待しているように立ったまま待っている。 わたしはすぐに地面に両膝をついてしゃがんで、息子のおちんちんをお口に咥えた。飢えた淫乱女みたいに… そうなの、エッチした後では、ママはこれが一番好きなのよ… 大好きなおちんちんをきれいにして、わたしが出したお汁を味わうこと… わたしのあそこの味… 「ママは、その味が大好きなのか… ママ、おまんこの味が大好きなの?」 あっ、違う… どうしてそんなこと言うの? ママはレスビアンじゃないの。他の女の人とするなんて思ったこともないの… ただ、わたしのあそこの味がとても美味しいと思ってるだけなの…… 「トミー… 違うわ… お願い… むむぅ…」 おちんちんをしゃぶってるのでちゃんと言葉にならない。 それに何て返事していいかも分からなかった。多分、息子にはばれてしまってる。わたしがおしゃぶりする様子から、はっきりと分かってしまうのかも… 息子がわたしのとても秘密にしてる部分を知ってしまったかもと思うと、少し恥ずかしい… わたしはひたすらおしゃぶりを続けた。 「いや、いいんだよ、ママ… 言わなくても分かるから… ママの心の中に隠れてるものが僕には見えてるから…」 息子のおちんちんをすっかり舐め清めた後、わたしは立ち上がって、あたりを見回した。周りには誰もいなかった。あの双眼鏡を持っていた人もいなくなっていた。 「トミー、今までは運が良かったのかもしれないわ。続けてると他人に見られちゃう。もうショッピングに行きましょう」 そばに落ちていた服を拾って、着た。ショーツは息子が賞品みたいにポケットに入れちゃったので、ノーパンのまま……。ママの濡れたパンティがそんなに嬉しいの? 返してと言おうと思った。…けど、まあいいわ、ちょっとスリルを味わうことにしましょう… 息子と一緒に車のところに戻った。途中、何人か人とすれ違った。子供づれの人もいて、午後の公園を楽しんでいる。みんな、ちらっとわたしたちを見るだけで、この公園でわたしたちが何をしていたか気づいていない。 車に乗り込み、近くの道路を進んだ。目的のアウトレットのお店に行くために、メインの道路に戻る道を探していた。わたしが運転する間、息子はしょっちゅう写真を撮っていた。 ときどき、わたしのことも撮っていて、特に胸のところにズームアップして撮ってる。わたしのトップのボタンは外したままになっているので、息子には胸の深い谷間がよく見えていたはず。 「ママは本当にゴージャスだよなあ…」 そう言いながら、息子はわたしの太もものところに手を伸ばしてきた。 「トミー! お行儀よくしなきゃダメ! ママは運転しなきゃいけないんだから!」 ふざけてるっぽく、そうは言ったけど、息子のお触りを内心喜んでた。
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