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Everybody's fooled 「みんなだまされている」
「「うあ、俺、お前が働いてるのを見るのが好きだよ」
「あなた、今日、あたしに来てくれと言ったとき、そんなこと思っていたわけじゃないわよね?」
「そのトップを外してくれって言ったらどうする? ていうか、全部、脱いでみてって言ったら? そうしたら、お前が望んでることに近づくんじゃないのかな?」
「そんなことするわけないでしょ、ダレン。ここのご近所さんのみんなに見られちゃうじゃないのよ!」
「見るって、何を?」
「マジで言ってるの? あたしに言わせたいの?」
「ああそうだよ。分かってるんだろ?」
「あたしが、白人の可愛いシシーだって、ご近所さんに思われちゃう。言ったわ。これでいい?」
「それで、お前が俺の車のボンネットに覆いかぶさってお尻を突き出すのを見たら、みんな、何て言うかな?」
「あたしが、白人の可愛いシシーで、黒チンポが大好きだって言うわ。言ったわよ。これで満足?」
「俺の車をきれいにし終わったら満足するぜ。その仕事が終わったら、お前を家の中に連れてって、お前が望んでいる通りのことをやってやるつもりだよ」
「そっちの方よね」
「だが、正直言って、どうしてお前の普段の生活で、誰もお前の正体に気づかないのか、俺にはさっぱり分からねえな。お前はおっぱいもできてるし、他の点もいっぱい女になってる。どうしてお前の彼女はそんなことも知らねえんだ?」
「彼女はあたしのスカートの中を1年近く見てないからよ。それに、あたしたち、そういうセックスっぽいことをしないの。しばらく前に、トライすることも止めてしまったわ。まあ、あたしの……分かるでしょ?……あたしの問題からだけど」
「お前の赤ちゃんちんぽのせいか?」
「そういう言い方するの大嫌い」
「そう言っても誰も同意しないと思うぜ。まあ、いいから、洗車はもうやめろ。お前が家に帰る前に、一発抜かせてもらうぜ」
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Reinvention 「やり直し」
「誰もボクのことを女だって思わないよ。だって、おっぱいもないし」
「もう何度も言ってきたから、これを言うのは最後にするけど、別に人々にあなたが女の子だと思わせようとしてるわけじゃないの。いい、タイラー? あなたが男なのはみんな知ってるわよ。男女の性区別を超えたアンドロジニーになるというところがポイント。みんなに、自分が知ってることは、本当に、現実なのかと考えさせるところがポイントなの。そういうところがアーティスティックになるわけ」
「ああ、うん。分かってる。でも、ボクにあの歌を歌わせるんでしょ……」
「あの歌のどこが悪いの?」
「歌詞を知ってるよね? まるで、カーディ・B(
参考)が歌うような歌、というか、ラップ? というか、何でもいいけど、そんな感じの曲。事実上、デカいチンポをしたたくましい男の人にヤラれるのが待ち遠しいと言ってるような歌なんだよ」
「それが? そこが謎めいた魅力の一部になってるんだけど」
「まるで、ファンのみんながボクのことをゲイだと思ってほしいような口ぶりじゃないか」
「それって、そんなに悪いこと? 市場調査をすると……」
「シャーナ、市場調査なんかどうでもいいよ。ボクは毎晩ステージに立つたびお客さんを見てるよ。どんな人がいるか分かる? 女の子だよ。女の子がほんとにたくさん。みんな……」
「女の子が増えてるのは、男子バンドから見捨てられたばかりのアイドルに夢中になってるからよ」
「な、何だって? ボクはそんなのじゃ……」
「あなたが違うのは分かってる。でもね、理解しなきゃダメよ、タイラー。人気なんて、いつまでも続かないの。どんな歌手も、時々イメージチェンジをしなくちゃいけないものよ。あなたもティーン・アイドルとして一世を風靡したけど、そろそろ、それから脱却する時だわ」
「でも、だったら髭を生やすとか、運動して筋肉をつけるとかできないのかなあ……」
「あなたがそんなことしても、バカにしか見えないわよ。今回の衣装こそ、あなたが芸能界に留まっていける方法なの。それに合わせて行きなさい」
「分かったよ。でも、あのダンスの動きは……」
「完璧でしょ? 最初は、あたしもストリッパーのポールダンス(
参考)とかやりすぎと思ったわよ。でも、実際に見てみたら、これこそ、まさに正しいダンスだと納得したの。あなたも同意すると思うわ」
「まあ、……多分。多分、その通りなんだろうなあ」
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