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誰とやったか知ってるぜ 第2章 (9) 

俺は、先生のストッキングを履いた脚に沿って、両手をゆっくりと上へと滑らせた。

「お願い、やめて」

色っぽい声で訴える。先生の膝のところまで上がると、先生は、自分で姿勢を直すのを感じた。まるで、俺のために脚を少し広げてくれたみたいだった。俺は、引き続き、手を上へ滑らせ、先生の太ももを触った。じわじわと上へ動き、とうとう、俺が求める領域に入る。ストッキングのトップの上、熱く火照った生脚のもも肉だ。

太ももの生肌の感触を楽しみながら、さらに上の、お尻へと両手を這わせて行く。

「ううっ・・・はあぁぁぁ・・・」

先生は腹の底から出すようなうめき声を上げた。

両手で先生のヒップを挟むようにして上げて行くと、手のひらに下着の細い紐のような生地が触れるのを感じた。尻肉が丸出しになるような、小さなパンティだった。

その生地に沿って、両手を真ん中へと動かし、先生の尻肉を触る。俺の指が先生のお尻の割れ目に触れた途端、先生は体を小さく震わせ、「あっ!」と声を漏らした。

下着の生地の滑らかな触り心地と、たぷたぷとした尻肉の量感を楽しみながら、触りまくった。その間、先生は、ぷるぷる震え続け、ハアハアと喘ぎ声を出し続けた。

ウエディングドレスの中、俺はさらに上へ手を伸ばした。両手をヒップから前へと動かしていく。優しく指で進路を切り開くようにして敏感な柔肌を進んでいく。先生が腹の肉をヒクヒクさせ始めるのを感じた。

さらに手を上へと上げていくと、突然、先生が「ハッ!」と息を飲んだ。俺の指が目標地点に達したのと同時だった。

柔らかくて丸い2つの球体に辿りついたのだ。俺は手のひらをお椀の形にして、その2つの肉丘を包んだ。この重量感が堪らない。

優しく揉み続けていると、手のひらに当たる乳首が、みるみる固くなってくるのを感じた。

そこまでいった後、名残惜しかったが、俺は両手を元来た道に沿って下へ戻した。そして、ウエディングドレスの中から出て、立ち上がった。

背中を向けて立つ先生。頭から被っているベールの中に手を指し入れ、ドレスのジッパーを見つけた。ジリジリと音を出しながら、ゆっくりとチャックを降ろしていく。グラフ先生は、その音が辛いのか、音を聞きながら声にならない泣き声をあげていた。

チャックを降ろした後、先生の両肩に手をかけ、ドレスを引っ張った。簡単にはずり落ちず、俺は少し力を入れて引き降ろした。先生は、ウエディングドレスが落ちはじめるのを感じ、切なそうな声を上げた。

「ああぁぁぁぁぁぁ・・・」

胸を覆っている部分も引き降ろし、先生の大きなおっぱいを外の冷たい空気に晒した。

「・・・ああ、こんなの間違っているのに・・・」

ウエディングドレスが、先生の足首のところに多量な布地の塊となって落ちたとき、先生は弱々しい声で訴えた。

「お願い、やめて・・・いけないことよ。あなたは私の夫じゃないのよ・・・」

[2008/05/20] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

デス・バイ・ファッキング 第2章 (4) 


長年、私に言い寄った男たちはたくさんいた。皆、私の下着の中に入り込もうとした。時々、その試みに成功した男たちもいた。でも、この人は私に言い寄ることは決してなかった。いつも、礼儀正しく、敬意を持って私に接している。

だが、彼の肉体は、私が一緒にいるといつも、全身で「君とやりたい」と訴え続けていた。これには気持ちを乱された。彼は私のカラダを欲しがっている! 私は、もう3年も、セックスしていない女なのよ。これまでの人生、親密な関係になった男性は一人もいない。高校時代ですら、ステディーな相手はいなかった。そんな私なのに、ここにいる端整なルックスをした知的で優しく、そして何より情熱的な年下の男性が、私とセックスしたがっている。あまりに悩ましく、当惑させることのため、じっくり考えることすらできない。そして、程なくして、私はこのことを悟ったのだった。つまり、私自身も、彼に私のカラダを奪って欲しいと。これまでの人生で、これほど切望したことは他になかった。彼に犯されたい。

私は、神経過敏の塊になっていた。ほとんど仕事に集中できない。月曜日の夜、私は、性的欲求を「個人的に解消する」方法を行った。だが、それは私の興奮状態を鎮める効果はほとんどなかった。火曜日の夜も、もう一度、試した。何か、他のことをしなければだめだと思った。体が、火がついたように燃え盛っている。

水曜日の朝になっても、ダメな状態は変わらず、むしろ一層、ひどくなっていた。私は少し遅れて職場に着いた。アンドリューは、会議室にいて、私が来るのを待っていた。この日も、握手するため手を差し出した。これは、1日ふつか一緒に仕事をした後は、差し控えるのが普通のビジネス上の形式的な挨拶なのだが、私はどうしても、もう一度、彼の手に触れたかったのだ。アンドリューは立ち上がり、私の手を握った。この時も、彼の手は炎のように感じられた。それに、また彼が「雄々しい反応」を示すのも見た。まるで銃を撃たれたかのように、ビックリして跳ね上がっている。

この男の子は私のことを悩殺的と思ってくれているらしいと思った。でも、どうしてそんなことがありえるのだろう? 彼なら、絶対に、この会社にいるどんな女の子でも自由に選べるはずなのに。会社全体の中で、最も若い幹部。頭が切れて、セクシーで、端整な顔立ち。ここにいるどの女の子も、彼に選ばれる人になることを夢見ているに違いない。なのに、どうして私を選ぶのだろう? 私にはまったく理解できなかった。

水曜日になる頃には、私は、もしかすると私たちは何も仕事を成し遂げられないのではないかと悩み始めていた。アンドリューは私にモーションをかけるつもりはないのではないか。そもそも、私はこのプロジェクトを担当すべきではないのではないか、と。

私は、ボブ・サイモンと一緒に昼食を取った。同じBRMCから派遣された別のコンサルタントである。

[2008/05/20] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)