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誰とやったか知ってるぜ 第5章 (23) 


テッドはスツールを引いて、グラフ先生を座らせた。先生は、キュートな可愛いお尻をその椅子へ降ろしながら、天井に目を向け、ぶら下がっている鎖や拘束具を見た。それから、回りですでにセックスをしている無数の人々を見まわし、最後にステージに注意を向けた。

ウェイトレスが飲み物を手渡したが、そのグラスをテーブルに置くまでに、先生は半分近く飲んでしまっていた。それほど、興奮して喉が渇いているわけだ。

俺は立ち上がり、注意深く、別の見物場所に移動した。先生は明らかにこの環境で興奮している。先生は、ずっとステージのカップルを見ているが、その間、片脚を上げて別の脚の上に乗せた。ステージのショーを見ながら、飲み物を啜り、上げた脚を軽く揺らしている。

ステージの男が女からペニスを引き抜き、女の顔に振りかけた。それを見て先生がピンク色の綺麗な唇を半開きにするのが見えた。多分、溜息を漏らしたのだろう。

ステージ上のカップルは、行為が終わり、持ち物を拾ってステージから降りた。そして先生の横を歩いて行った。先生は彼らが全裸のまま歩き去るのを、信じられないような顔で見ていた。その先生の横を、また別のカップルが通り、ステージに上がった。

そのカップルの男は、まず相手の女に目隠しをした。先生は、その様子をじっと見つめいている。次に男は、目隠しをした女のソング・パンティを降ろし、観客の方へ投げた。そのパンティが先生のセクシーな膝に着地して、驚いてしまった。先生は落ちてきた白いソングを拾い、テーブルの上、グラスの隣に置いた。

突然、先生は驚いた。先生の左で、二人の男が女を天井から下がってる鎖に拘束し始めたからだ。先生は、ステージの上での見世物と、すぐ横での見世物の両方を見続け、ますます興奮を募らせていた。ステージ上のカップルが疑似レイプ・シーンを演じはじめると、先生は小さなスツールの上、可愛いお尻をくねくねさせ始めた。

先生は俺がこのクラブにいることは知っているが、俺が誰かは知らない。いま先生は、左横で始まった3P行為に目を向けている。鎖に繋がれた女が前と後ろの両方から犯されているところだった。女が快楽によるうめき声を上げ始めると、先生はドレスの上から胸に手を当て、揉み始めた。

それから、またステージに目を向けた。ステージでは、女がベンチに覆いかぶさる姿勢で縛りつけられていた。男がベルトで女の尻を叩き、女はひっきりなしに悲鳴を上げていた。もちろん、その悲鳴は痛みからというより、期待感からの悲鳴だ。「私を犯して!」と叫んでいる。

グラフ先生は、すでに平静にはしていられなくなっているようで、俺が見てるとも知らず、スカートの中に手を入れ自分であそこを擦り始めた。隣のカップルを見に、後ろを振り返った時、先生の目が見えた。その目には明らかに淫欲の色が出ていた。

鎖に繋がれた女を犯している男たちが、先生の方に手を差し出して、一緒にしないかと誘った。先生は、とんでもないと言わんばかりに慌てて頭を横に振り、顔を背け、ステージに注意を集中させた。



[2010/07/30] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

妻を綺麗にするのは夫の仕事 (1) 

「妻を綺麗にするのは夫の仕事」 Mommy wants you to clean up his mess By Dean Police (yw1070)

Dark Wandererのサイトに投稿するのはこれが初めてですが、多分、皆さんも私の体験を有益であり興味深いと思ってくださるはず。なぜか? この話しはすべて実話で、私の身に実際に起きたことだからです。

ひとつ予想していなかったことがあって、それは、この出来事がいくつかの道を切り開いたことでした。その道は、人生をぼろぼろにしてしまうようなものでは決してなく、良い道と言えます。そういう道が切り開かれるというのはまったく予想していなかった。

私と妻は、以前から、性的な面に関してはかなり大胆でありました。ピロー・トークで、妻に他の男と愛し合ったらどうだろうと語り合うことも多い。セックスの場面では、妻は私に対して支配的になることもかなり多いといえます。これは私にとって嬉しいことです。そういう妻が支配的になるような興奮に満ちた時、彼女はよく私にスパンキングをしたり、ストラップ・オンを使ったりします。

家の庭に出て、そこで横になって行うこともあります(水着を着た状態ではありますが)。そういうプレーでは、妻は私の上にまたがるのが普通です。そして、ときどき、妻は私にディープキスをし、ふとそれをやめ、私の瞳を見つめながら、小便を始め、私にかけるのでした。馬鹿げたことのように聞こえるとは思いますが、これは実に親密な感情を私たちにもたらしてくれる行為なのです。この行為は、私たち夫婦にとっては、ひとつの合図であり、小便が終わったら二人で家の中に戻り、その後、かならず私に「ママのお乳を飲ませる」プレーが続き、「ママのお尻を綺麗に舐める」プレーへとつながります。妻は私にお尻を舐められながら、猫のような声を上げて満足し、いよいよセックスの舞台が整うと…。

さて、ある晩のことでした。妻と夕食を食べている時に、彼女は、職場で、一緒にセックスをしたいと思う男を見つけたと言ったのです。ピロートークの時ではなく食事中にです。皆さん、これは、重要な点ですよ。あなたの奥様が性的な場面でないところでこういう話題を出した場合、奥様は心づもりができていることを意味しているのです。ともかく、私たちは、金曜日の夜にその男に家に来てもらうようにしました。

その男は、驚くほどトム・セレック(参考)に似た男でした。わたしたちと同じく白人で、身長は190センチほど。身体を鍛えているのが一見しただけで分かりました。とても力強い風貌でした。

妻が料理を作り、3人で席について食べ始めました。この夜に何が起きるか、私も妻もじゅうぶん覚悟を決めていましたし、食事の間も、妻は、様々なことを通じて、それとなく私に伝え続けたのです。

その「トム」は、巨躯にふさわしく、大変な大食いでした。ステーキは、彼にとっては前菜にすぎないようで、あっという間に食べてしまい、おかわりはないのかと聞くのです。私は、半分ほど食べていました。それを見て、妻は私の皿を取りあげ、残っていたものをすべて彼のプレートに乗せたのでした。トムはにやりと私の方を見て笑い、それもすっかり平らげました。

私は言葉も出せず、ただ座っているだけ。妻とトムは二人とも、そんな私の目を見ていました。そうやって、二人は、これは意図的にしたこと、すでに性的な興奮は高まっていることを私に伝えたのです。



[2010/07/30] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)