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レイプと脅迫 (6:終) 

第3章 再び妻との会話

「あなた? 私があなたのことを素晴らしい夫だと思ってて、子供たちにとっても良いお父さんになると思ってること、あなたのお母様もちゃんと分かってらっしゃるのね。でもね、あなた? あなたは、これから生まれてくる子供たちについても本当の父親になれることはありえないのよ。それは受け入れなくちゃいけないわよ。あなたのお母様も、私の母も、それを受け入れてくれているわ。だから、あなたも、これからも私たち一緒でいるとするなら、その点は認めなきゃダメ。いいわね?」

ジェームズはしぶしぶ認めた。ジルと別れず、このまま一緒でいようと。だが、そのためには、ジルが望むような夫でいなければいけない。それに、ジルはあの4人の黒人たち全員から子供を授けてもらおうと思っている。その子供たちを養い、世話をしていかなくてはいけないのだ。

「あなた? 私、他にもあなたにはっきり分かってもらいたいことがあるの。私は心からあなたのことを愛しているわ。あなたを傷つけるつもりはないの。でもね、私、あなたのこと、あの人たちみたいな本物の男性とは考えていないのよ。その点はしっかり分かってほしいの…」 

「あの人たち」という言葉で、ジルが、彼女をレイプしたたくましい黒人男たちを指しているのは明らかだった。

「…でも、私、あなたのこと、善良で愛情たっぷりの夫として、とても尊敬しているのよ。善良で愛情たっぷりの夫としてはね。だけど、男としては見てないわ。私、あなたには、私が本物の男たちにセックスしてもらった後に、あそこを舐めて欲しいし、当然そうしてくれるものと期待しているわ。条件を出したりしてはダメ。不平を言うのもダメ。私か、あの人たちが、すぐに来て、あの人たちのどろどろになったおちんちんを口を使ってきれいにしなさいと命令されたら、喜んで、それに従うこと。分かった?」

「う、うん…」 ジェームズは弱々しく返事した。

「よろしい! あなた? あなた、あの人たちの大きなおちんちんをしゃぶったり、あの熱いどろっとしたクリームを飲み下したりするとき、これまで嫌いやそうな態度を取ってきたでしょう? 私も知ってるのよ? あれはダメ。もうあんな態度はやめること。命令を受けたらすぐにおしゃぶりして、出されたスペルマを全部飲み下すこと。そうすることがあなたの第二の天性にならなくてはいけないの。欠けるところが少しでもあったらダメ。この点に関しても、私たち、同じ考えだわよね?」

妻に脅かされ、完璧に征服された夫は、がっくりとうなだれ、頭を縦に振った。

「それにもう一つ。あなたのお母様が私に話してくれたの。あなたはもっと頻繁にあの男のおちんちんをお尻の穴に入れてもらうべきだって。あなたがそれに慣れるようになるのをお手伝いしてくださるって。本当に良いお母様ね。そんなお母様や私をがっかりさせないで。最善を尽くしてアヌスにしてもらうのよ。あの人たちの持ち物がかなり大きいのは私も知ってるわ。でも、あの人たち、あなたを傷つけるようなことはしないと、私に言っていた。だから、あの人たちがあなたのお尻に突っ込みたいと思ったら、あなたは、そういう機会を下さってありがとうと心から感謝すべきなのよ。私の人生で初めての本物の男たちなの。だから、あなたがそれをされることは、私にとって大切な人たちに対して夫であるあなたが果たす義務の一部だと思うわ。それにね、あなた? あなたがあの人たちにおしゃぶりをしたり、身体を使ってあの人たちを喜ばせてあげるわけでしょう? そうだとすると、妻である私を喜ばせてくれていることにもなるわけなの。妻を喜ばすことは男として立派なことだわ。だから、そうしてくれたら、私、いま以上には、あなたのこと男らしくないとは思わなくなると思うのよ」

ジェームズはジルの話しにパラドックスを感じ、信じられないといった顔で彼女を見た。とはいえ、彼女がわずかながらも自分のことを考えてくれていることを知り、ありがたいとも思うのであった。

おわり


[2012/03/15] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)