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Sissy Secretary 3 「シシー秘書(3)」 

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Sissy Secretary 3 「シシー秘書3」

ビアンカは背中を押すようにしてライフをシャワールームに入れ、その後、ストッキングとガーターベルトを脱いで、自分もそこに入った。入るとすぐに彼女は消毒液の匂いがする混合液を彼の身体全体に塗り始めた。その液体は何なのかとライフが訊くと、「この気持ち悪い体毛を全部処理するものよ」と答えた。ライフには、言うなりになっている他にほとんど選択の余地はなく、できるだけじっとして立っていた。自分の願いに反して、男性自身が裏切って興奮状態を暴露してしまわないようにと願いながら。何だかんだ言って、目の前にいるこの人はとても美しい女性で、実質上、自分の身体を撫でて愛撫してるようなものだから。あらゆる点から考えても、ライフは勃起しておかしくなかった。だが、彼のペニスは普段と変わらず萎えたままだった。そのことを喜んでいいことか、恥ずかしがることなのか、ライフは正直、よく分からなかった。

ともあれ、ビアンカは、一か所も塗り残しを残さぬよう注意しながら彼の身体に脱毛クリームを塗りたくったが、その間、彼のペニスにはまったく関心を示さなかった。ありとあらゆる割れ目、隙間も逃さず塗り込める。ライフの肛門にまで丹念に塗り込んでいた。ようやくその作業が終わるとビアンカはシャワーから出て言った。「これでよし、と。後は10分くらい待ってね。その後、洗い流して」

クリームはすでに効果を出していたのか、ライフは肌がチクチクしだすのを感じていた。そしてビアンカが「もう洗い流してもいいわよ」と声をかけてきたときには、体じゅうの肌を蟻が這いまわっているような感じになっていた。ようやく許しを得て、温かいシャワーを浴び、洗い流す。全身のかゆみから一気に解放され、とても癒される感じだった。シャワーは体じゅうのクリームを顔のひげも含めたすべての体毛と共に排水口へと流した。

体じゅうの毛がなくなったのを受けてビアンカはライフの前にかがみこみ、自分の化粧箱から別のボトルを取り出し、そのローションを今や柔肌のライフに塗り始めた。それが何かと尋ねると、「これを使うと肌が柔らかくつるつるになるの。気持ちいいでしょ?」とビアンカは答えた。

ビアンカがそう答えたまさにその時、彼女はライフの男性器を握って、優しくローションを塗っている時だった。こんなことをされてることを思えば、彼がかすれ声で「ああ、うん、そうだね」としか答えられなかったのも仕方ない。

ローションを塗り終えたビアンカはライフを便器に座らせ、今度は彼の眉毛に取り掛かった。丁寧に毛抜きを繰り返し、細いアーチ状の眉に整える。その次はお化粧。そしてヘアスタイル。髪はライフが思っていたよりも長くなっていた。そしてようやく、彼女はライフを立たせ、言った。「オーケー、じゃあ、お洋服の方に取り掛かりましょう」

ライフはビアンカについて歩き始めた。だが、バスルームの鏡に映った自分の姿を見て、どうしても立ち止まって見つめざるをえなかった。「こ、これが僕……? わーお!」思わず声が漏れる。

鏡の中、彼の後ろから肩越しにビアンカが顔を出した。「あたしも自分とは思えなかったものよ? 初めてこれをした時のことを覚えているわ。ただただ唖然としてしまった。当時はシシーになることなんて全然考えてなかった。ただ、仕事が欲しかっただけ。分かるでしょ? でも、メイクを終えた自分を見た瞬間、もうすっかりこれにハマってしまったもの」

確かにそうだろうなとライフは思った。自分の顔全体がまえより柔らかそうに、より女性的に見える。確かに、自分は、男たちの間で自分が最も男らしい人間だと思えたことは一度もなかったけれども、こんなに可愛らしく見えることになるとは全く予想していなかった。いや、単に可愛らしいだけじゃない。美しいと言える。彼の前にいるビアンカと同じように、ライフ自身、これにハマりそうになっていないとは言い切れなかった。

「すっかり着替えを終えるまで、自分の姿を見るのは待っててね。きっと気絶しそうになるから」


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[2021/04/24] シシー秘書 | トラックバック(-) | CM(0)

4月のキャプション(5) 

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「いいえ。バッグにはコンドームなんかいれてないわよ。だって、今夜は、あなたが食べたいって言ってるクリームパイを持って帰るつもりだもの」


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「あなたがチャットで何て打ちこんでたか見たわよ。友達にあたしのおっぱいを見せてやりたいって思ってるのね? だったら、その友達をウチに呼んであたしの胸の周りに集まってもらった方がいいんじゃない?」


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「急がなくていいぞ。俺の仲間があんたの旦那を引き留めておしゃべりさせてるから」

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「今度は誰の手だと思う?」

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「あなた、本当にあたしにこれをさせたいの? ものすごく給料をあげてもらうためとしても、それであたしの上司とセックスしたら、彼、何度もあたしを求めてくるようになるわよ。そのたびに、たくさんお金を出してくれて。でも、それって、あたしは売春をしてるってことになるじゃないの」

「えっ、その考えを聞いて、あなた、興奮してるの? あなた、おカネを払ってセックスする男を探してほしいって、そう思ってるわけ?」


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妻は僕の上司と公園でランチを食べる予定だ。ということは、今日は妻は野外プレーをやりたがっているのだな。


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「あなた、あたしにこの格好で彼の部屋に行ってほしいの? それで、彼の前で、これを脱いで裸を見てもらえって? もし、彼が訊いたら? 今夜あたしに彼と一緒に寝てほしいとあなたは思ってるのかって? いいわよ、それがあなたのお望みなら」


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「うちの旦那にね、『あなたの親友とセックスしたわよ』って言ったの。あの時の彼の顔、見せてあげたかったわ!」


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「とうとうその時が来たわよ、あなた。あなたと出会ってから初めて、今夜あたしはデートに出かける。本当に大丈夫なのね? 何も制限を設けたくないって本気で思ってるのね?」

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「じゃあ、お前は自分の奥さんが知らない男にこれをやるところを見るのが好きなんだな? 俺は、お前は変態だと思うが、別に文句はねえぜ」

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