ヘザーはうるさいほど涎れの音を立ててヒクヒクうごめく巨大な一物を舐めしゃぶっている。その一方で、ジェスは、いやらしいモデリングの仕事とヘザーに舐められていたせいで、陰部をびしょ濡れにしつつも、これから起きると思われることに恐れおののいていた。自分はセクシーな衣類とは言え、ただのモデルをするためにここに来たのに、いつの間にかこんな事態になってしまっている。どういうわけか知らないが夫がこのことにかかわってるのを知って、体が震えるほどショックを受けている。あのヘザーを見る時の夫の瞳に浮かぶ好色そうな表情。それに、あたしの方を見る時の、許しを請い、懇願するような情けない顔。
ネイトはライアンに服を脱ぐよう命令した。「ジェスに、お前が興奮していないのではないかと疑ってほしくないのでね」
ライアンがズボンを脱ぎ、驚くほど硬直したペニスを露わにするのをジェスは見つめた。ネイトのそれに比べたら、笑い出してしまうほど小さかったけれども、激しく勃起していることには変わりはない。
ネイトは、裸になったライアンに向かって言った。
「これから俺はお前の奥さんとセックスをする。奥さんは、最初は怖がるだろうが、少し経てば、もっとヤッテと懇願するようになるだろう。今日から、お前の奥さんのマンコは俺が所有することにする。お前の奥さんは、動画撮影で、多くの逞しい黒人男たちに身体を使われることになるだろう……」
「……それで、もう心の準備はいいかな、寝取られ?」とネイトは揶揄し、広げられたままのジェスの太ももの間に移動し、重たそうな肉塊の巨大な頭部を擦り始めた。しくしく泣き続け頬を濡らし続ける女の子をなだめる巨漢の黒い怪物を思わせる光景だった。
返事を求められ、ライアンはかすれた声で答えた。
「はい」
「はい、とは何がだ、寝取られ!」 感極まったかすれた声のため、ネイトには聞こえなかったのか、しつこく聞き返した。
「……妻の身体を使ってください」
大きな黒人にのしかかられ、ジェスは小刻みに震えていた。あんな大きすぎるモノ、あたしの小さな割れ目に入ることなどありえない。ああ神様、助けて! この人はアノ怪物であたしの身体を引き裂いてしまう。あたしは殺されてしまう!
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Sissy Secretary 2 「シシー秘書2」
「じょ、冗談だよね?」とライフは引きつった作り笑いをして言った。今のライフは、普段彼が職場に着ていく服装でいる。Tシャツに、スポーツジャケット、それに母親からプレゼントされたサングラスの姿。会社に勤めているふうには見えないとは分かっているけれども、別に問題になると思ったことはない。何だかんだ言っても、自分は社長の息子なのだから。誰も彼にどうすべきかを指示できる人はいなかった。「これって、悪い冗談だよね? シシーになるって僕に同意させたところで、クローゼットからビデオカメラか何か持った人が出てくるって?」
「こんなに若いのにずいぶんシニカルな見方をするのね?」とビアンカは言った。ビアンカは、会社全体のより厄介なしきたりについてライフを手助けするという約束で彼を自分のアパートに連れてきたのだった。だが彼はまさかビアンカに女装するように頼まれるとは予想していなかったのだった。「いいえ、これは冗談ではないわ。あなたに罠を掛けようとしてるわけでもない。あたしは、あなたが望んだとおり、あなたを助けるためにいるの」
そこまでは本当のことらしかった。ビアンカが、自分が助けを求めると予想できたなどありえない。もし仮にビアンカが裏で仕組んだとしたら、自分が思っているよりずっと賢い方法を取っただろう。加えて、もし父がこれを知っているなら、もし、実際にこうすることに承諾を与えていたなら、確かに、父は自分に、社内に馴染むために必要なことを何でもさせるだろう。女装も含めて。ライフが跡継ぎをするなら、それは重要なことだったから。
「本当に、確信してるんだね? 父はこれをオーケーと思ってると」
「ええ」とビアンカはためらうことなく答えた。「社長は社員全員が適切な服装でいることを求めているの。秘書部門の新人も含めてね」
「まあ……まあ、別に減るもんじゃないし」とライフはつぶやいた。「でも、バカっぽく見えるんだろうな」
多分、その点が一番の問題だと彼は思った。そして、おそらく、それこそ、父親が求めていることなのだろうなと。ライフがどこまでやるかを見たいのだと。ライフが会社に完全に忠実であることを確かめるために。それが本当だとしたら、ライフにはこれを拒絶する余裕などない。他に選択肢はなかった。
「あなた、びっくりするんじゃないかしら」とビアンカは言い、手を伸ばしてライフの頭からサングラスを取った。「まず最初に、体をきれいにしなきゃいけないわね。服を脱いで、あたしについてバスルームに来て」
「ふ、服を脱ぐ?」とライフは生唾を飲んだ。これまで女性のそばで裸になったことはない。それにビアンカがシシーであるとはいえ、とても美しいという現実から逃れることはできなかった。まあ、彼女が自分をシシーと認めるかどうかは分からないけど。
「もちろん。でも心配しないで。あたしたちはふたりとも女なの。女同士なら普通のことでしょ」
ライフは手を頭にやり、固めていた髪の毛を掻いた。髪の塊がほぐれ、顔にかかった。ずいぶん伸びていて今はあごの下まで来ている。だが、彼は手のひらに小さな山になるくらいのヘアジェルを使って、よそから分からないように固めていたのだった。
「ああ、いいよ」と言い、服を脱ぎ始めた。最初はジャケット。次にTシャツ。靴。そしてズボン。最後に、下着をほっそりした脚に沿って引きずり降ろした。
バスルームに入りビアンカに会うと、彼女はライフに上から下まで視線を走らせ、宣言した。「まあ、あなたなら良くなりそう。これなら、あたしもちゃんと仕事ができるわ」、と。
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突然、ヘザーはスカートを滑り降ろした。さらに続いて形の良い脚に沿ってパンティまでも脱ぎ捨てた。ジェスは、自分とネイトの前だというのに、ヘザーが何ら羞恥心のかけらもなく裸の陰部を露出したことに衝撃を受けた。
「じゃあ、今度はあなたの方。その邪魔な服の殻を剥いて、本当のあなたの姿になってもらいましょうね」とヘザーはジェスのトップで留まっていた残りのボタンを外し始めた。ジェスは抵抗し始めたが、その抵抗は弱々しく、事実上、ジェスは年上の女性に脱がされるがままになっていた。「ほら、恥ずかしがらないで。あなたの胸は、もうすでに、あたしたちには見せてるでしょ?」
あっという間に乳房を剥き出されたジェスは、恥ずかしそうに両腕で覆い隠したが、その間にヘザーは彼女のスカートの裾を手繰り上げ、おへそのあたりにベルトのような形に丸めていた。ほとんど、白いパンティひとつだけの姿にされてしまっていた。
「ほんとに綺麗ね、ジェス。あなたにリラックスしてもらうよう助けてあげるわね。あたしは、そのやり方を知ってるの」
ヘザーは甘い声でそう言いながら、ジェスの両肩を優しく押し、ベッドに仰向けにさせた。そしてすぐにジェスのセクシーな脚の間に割り込み、顔を彼女の湿ったパンティへと押し付けた。それを受けてジェスは身を固くした。
「あたし、女の人とこんなことしたことないのに……」
ヘザーがパンティの腰バンドに手をかけ、ゆっくりと引き降ろし、丸いお尻の頬が露わにされるのを感じ、ジェスは悩ましい声をあげた。
「あら、そうなの? でも、絶対、これが大好きになるから。それにネイトと一緒になるのも、絶対、大好きになるから」とヘザーは、ぷるぷる震える若妻の割れ目と陰核を精力的に舐め始めた。
ヘザーが「ネイトと一緒になるのも」と言った時、ジェスは細目を開けた。そして、ネイトがすでにズボンを脱いで、この世で最も大きいに違いないペニスを露わにしているのに気づいたのだった。
ネイトは仰向けのジェスに近寄り、身をかがめ、みずみずしい乳房を口に含んだ。同時にもう一方の乳房に手を伸ばし、力強く揉み始めた。かたや、ヘザーは彼女の股間に顔を埋め、しきりと身をくねらせる若妻を舌で愛撫し続けた。
ヘザーは、口唇愛撫を始める前から、すでにジェスが驚くほど興奮していたことに気づいていた。何もしていないのに、すでにあそこがどろどろに濡れていたからである。
ヘザーはジェスがオーガズムに近づいていることを察知した。この年上の女性による卓越した舌使いの攻撃に応じるように、しきりと腰を突き上げてくるのがその証拠だった。
この行為が始まってからずっと、ライアンは隣の部屋で、モニターの真ん前の席に座って、自分の妻の極上の魅力がヘザーとネイトによって強奪されていく様子を見つめていた。彼は、ジェスがいとも容易く屈服した様に驚いていたが、この行為が強烈な興奮をもたらすことを認めざるを得なかった。動画の中のヘザーの姿を見ることが、興奮のレベル1だとすると、いま目の前で展開しているこの行為を見ることは、成層圏レベルの興奮度だ。
「ジェス、君を驚かせることがある」とネイトが言った。「それは、君は、撮影中に、この場で、黒人ペニスによって孕まされることになるということだ」 ネイトは当たり前のことのように、そう語った。「それにもうひとつ驚かせることがある。それは、君のご主人が、その様子を見ることになるということだ」
「ライアン、こっちに来なさい」とネイトが命じた。恥じ入った顔でおずおずと部屋に入ってくるライアンを見て、ジェスはショックを受けた。ライアンはジェスと視線を合わすことができず、いまだ彼女の股間に顔を埋め、そこを舐め続けているヘザーの方に視線を向け続けていた。
「ヘザー? 孕ませのための準備をしてくれ」
ネイトがそう言うと、ヘザーは素早くジェスから離れ、堂々と立つネイトの前に正座した。
ジェスは、最初、どうしてと問うような顔でライアンだけを見ていた。しかし、ヘザーがネイトの前に座りフェラチオを始めると、あの怪物のようなペニスを半分近く口に入れる奇跡のような行為に目を奪われた。同時に、ネイトの脈動する黒く巨大なペニスの長さと太さにも、まるで催眠術に掛けられたかのように目を奪われていた。ふと、昔、友だちと農場に行ったとき、そこで見かけた馬の一物を思い出した。彼女も友だちも「アレ」という言葉で呼んでいたモノだが、それは馬の股間から地面に半分ほどまでにぶら下がる長大なものだった。ネイトのアレは、まさにそれを思わせるほど大きかった。