「僕のフタナリ妻とウェイトレス」 My Futa Wife and the Waitress by TheOenemal
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パート1:彼女の脚
通りの向こうの彼女。僕と妻の目が、彼女に吸い寄せられた。もっと言えば、彼女の脚。すらりと長い脚。ほどよく日に焼け、健康的に引き締まった脚。まるでビーコンのように光り輝いていた。それを見たら、他のものが、一切目に入らなくなってしまう。そんなふうに思える脚。彼女はカフェの中、客たちから注文を取っていた。歩きに合わせてブロンドのポニーテイルが上下に揺れる。それを見た瞬間から、僕も妻のコリーンも心を奪われた。
僕たちは20分ほど、どこか朝食を楽しめる良い店がないかと探していたのだった。
「あれはどう?」とコリーンが、通りの向かい側の店を指した。その言葉、形は問いかけの言葉だったが、実際は疑問文ではない。それに、そもそも妻があのカフェのことを言っていたのかも怪しいと思っている。僕は喜んで賛成した。
カフェに近づくにつれて、あの女の子の姿がよりはっきりと見えてきた。まず気づいたのは、彼女の背の高さ。思ったより背が高く、たぶん、180センチはある。顔は若々しくて、愛らしい顔。年齢は20代の真ん中くらいか。
あの長い脚でゆったりとテーブルの間を歩き、満面の笑顔を見せながら、注文を受け、コーヒーのおかわりを注ぐ。彼女の足取りは、都会で普通に好まれる足取りよりも、ずっとゆったりしていた。でも、僕たちが今いるのは都会じゃない。海辺の町なのだ。ここではこのくらいの速さで歩くのがちょうどいいのだ。どこかに用事があって急ぐ人などひとりもいない。みんな、人生を楽しんでいるだけ。
店に入った。「いらっしゃいませ」と彼女の声。甘い声だ。リラックスしている声でもある。「どうぞ、お好きな席へ。メニューを持ってきますね」
彼女の大きな可愛い緑色の瞳。それに目が向いたのは当然だけど、それよりも僕の目を引いたのはニルバーナのスリットシャツ(
参考)だった。古くてよれよれのシャツ。実際、カート・コバーンが生きていた頃に作られたモノなのかもしれない。両脇に大きなカットが入っていて、背中から引きしまった脇の胴体にかけて、健康そうに日焼けした肌が見えている。彼女は、僕たちが来る前に来店した人の相手をするため、くるりと向きを変えたが、その時に小さなタトゥが白いブラのストラップからはみ出して見えた。その丸みを帯びた文字が可愛い。
もちろん妻のコリーンも彼女のことを見ていた。ほとんど考える時間もなく、即座に、ちらっと後ろにいる僕の方を振り返って、「あの子、あたしのモノよ」と言った。
僕は異論はない。むしろ、それを聞いてジーンズの前のところがちょっと盛り上がったくらいだ。僕の妻くらい女の子を引っかけるのに熟達した人と結婚したら、誰でも、彼女の行動に合わせて乗っかっていれば、何もしなくても美味しそうな残り物にありつけると分かるだろう。妻の可愛い顔、サーファーっぽい外見、アスリートっぽい体つき。それに加えて、誰とでもすぐに友だちになれる性格もあって、彼女は女の子を惹きつける力がとてつもなく強いのだ。しかも、彼女の隠された才能も出さないで、この威力ときたものだ。あの才能を使いだしたら……。
いや、勘違いしないでくれ。僕自身も女性を惹きつけることに関して、特に問題があるわけではない。僕は背が高いし、それなりに日焼けした肌をしているし、ラグビー選手のような体格だし、ハンサムだし、割と女の子にはモテモテだと思う。ただ、僕の妻ほど、この点に関して有能な人は他に誰もいないということ。本当に、他に誰もいない。たいてい、僕はのんびり座って、妻の魔法が力を発揮する様子を見ているのが普通。彼女が僕の助けを必要とした時だけ手を貸す。このウェイトレスも、これまでと同じだろう。コリーンは狙ったものは絶対に手に入れる。仕事でも、生活でも、セックスでも。
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Sissy Secretary 12 「シシー秘書12」
「まあ!」とナオミは声をあげ、重役のひとりであるジェイソンからフラッペを受け取った。「ありがとう、ジェイソン! とっても優しいのね!」
女性に変身してからというもの、誰もが彼女に非常に優しくなっていた。冗談はまったく受け付けないと評判の男子社員たちですら彼女をプリンセスのように扱った。ナオミの好みを知るのに時間をかけた男はジェイソンが最初ではない。ほとんど全員が、ナオミのお好みのランチスポットを知っているし、彼女が一番好きなキャンディーやコーヒーの種類を知っている。ナオミのデスクがスナックや食べ物、彼女のお好みの飲み物でいっぱいにならない日は、ほとんどなかった。重役の中には、彼女にビクトリアズシークレット(
参考)のギフト券をプレゼントした者もいた。そのギフト券、ナオミはすぐに使って、セクシーなランジェリーのコレクションをさらに増やしたのだった。
長身のジェイソンはナオミのデスクに近寄ってきて、手に持っていたコーヒーをひとくち啜った。「全然、問題じゃないよ。ここの女の子の大半は、この手のことに触れようとすらしないよ。ベッキーからクロスフィット(
参考)とかパレオ(
参考)とか聞かされなくちゃいけなくなったら、僕は文字通り、脳みそが爆発しちゃうよって思うよ」
ナオミは軽く笑った。「彼女は体重が増えることにちょっと神経質すぎるわね。でも、あたしもこういうのを飲み続けていたら、彼女の仲間入りしなくちゃいけなくなるかも」
実際、ナオミのお尻は膨らみ続けていた。その点で言えばヒップも同じだった。今でも、彼女のヒップは千鳥格子柄のスカートを生地の限界まで引っ張っていた。
「ああ、確かに……。君はずいぶん超デブデブに太ってるね」と彼はわざと揶揄する調子を強調して言った。「でも、誓って言えるよ、余分な脂肪はちっとも付いてないと」
ナオミは何も考えずに、くるりと後ろを向いてスカートをめくり上げ、膨らんだお尻を見せた。彼女はタイツを履いていたが、この状況は信じがたいほど不適切であることは変わりない。だが、ナオミは社会生活での暗黙の合図を学習する機会を得ずに成長してきていたのである。彼女はほとんど気づかなかった。「分からない?……見えるでしょ。お尻がすごく大きくなってるの! 会社のジムでエアロビクスに通っていなかったら、あたしもっと……」
「ナオミ!」と近くのデスクに座っていたビアンカが鋭い声で注意した。ナオミは友人であり指導者でもあるビアンカが自分を睨んでるのを見た。ナオミの行動に驚いているのと、認められないと怒ってる表情が混じった顔をしていた。「今すぐ、スカートを降ろしなさい!」
それを聞いてナオミも自分が何をしていたか気づいたのだった。あわててスカートの裾を戻したけれど、危うく転びそうになってしまった。顔も真っ赤にしている。ナオミはジェイソンに謝る言葉をつぶやきながら、あわててトイレに駆け込んだ。パチンと指を鳴らせば、時間を元に戻せたらいいのにと祈った。それができたら、オフィスの中で大切な部分を露出するなんてはしたないことをしなかったのに、と。
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問題は、このパンティに覚えがなかった点。あたしのじゃない。だったら、誰の? クリスティ? クリスティはこんな大胆なセクシー下着を着ていたということ? よく分からないけど、ジーナは、泊りがけで息子と過ごすために、下着を息子の部屋に置いている。ひょっとして、これはジーナの下着? クリスティかジーナかと言えば、やっぱりジーナの方があり得そう。
その下着をよく見てるうちに心臓がドキドキし始めた。これ、洗濯されていないみたい。というか、股間のところの布に白っぽいカスがついている。これって、女のアソコの湿り気が乾いた跡じゃないの!
誰もいないのは分かっていたけど、ちょっと開いてるドアの方を見て、誰も覗き込んでいないことを確かめた後、そのパンティを鼻先に近づけた。目を閉じて息を吸い込んだ。やっぱりそう! 女性のアソコのムッとした匂いが鼻から肺へと入って来る。
「ジーナ……」 目を開きながらつぶやいた。
これはジーナの匂い。このパンティはジーナのパンティ。彼女のお汁が乾いて、ここに着いている。それで口を覆いながら、もう一度、息を吸い込んで、さっきより少しだけ長く若い女性の香りを楽しんだ。もうお馴染みになっている湿り気があたしのアソコに出てくるのを感じる。
でも、ジーナはどうしてこんなことをしたんだろう? どう考えても、ジーナは、あたしがいない時を狙って、これをあたしの下着入れに入れたに違いない。ふと、鏡を見たら、乳首がつんと立っているのが見えた。胸が上下に激しく波打ってる。あそこの唇がじっとり濡れているのを感じる。
よく考えれば変なことだけど、何だか、あたしのお汁をこのパンティに着けたくなった。この若い女の子のお汁がついていたパンティで、あそこを擦りたくなっていた……そうすれば、ふたりのお汁が混ざり合う……混ざってひとつになる……・
誰も見ていないことを確認して、そのパンティに足を入れ、手繰り上げ、履いた。思ったよりもきつかった。ジーナの腰はあたしのよりも小さいのか、腰バンドがお腹の柔肌に食い込んでいた。股間の三角形も、あたしには小さかったけれども、あそこはどうにか隠せている。
問題は、股間の、あの穴の開いたイヤラシイ部分。本当なら布地が重なって閉じるように意図されているんだろうけど、あたしには小さすぎるのか、そこの布地がちゃんと重なりきっていない。その結果、脚を少し広げただけで、あそこの唇が時々中から顔を出してしまう。
でも、この姿を見てるのはあたしだけなわけで、そんなに気になってはいなかった。後ろ向きになって、お尻を見てみた。パンティの後ろの方は細い紐みたいになってるので、それが尻頬に挟まれてほとんど見えない。むしろ、裸になっているようにお尻がすっかり見えている。ちょっと、自分で見てもセクシーだし、自慢できるんじゃないかと思った。
もし、ジーナがわざと遊び心でこれを置いてったとしたら、あたしもそれに付き合ってあげたいと思った。ようし、今日は一日、これを履いていようと決め、そのパンティを履いたままベッドのところに行って、短めの青いドレスを手に取った。ドレスの前みごろにはボタンがついているけれど、腰のところまで。そこから下は腰をセクシーにぴっちりと包むようになっている。普段好んで着るよりはちょっと裾が短い。うーん……あたしも、この歳だと、もう少女っぽい服は着れないのかなあと思った。裾が太ももの上の方、股間の下6センチくらいのところまでしかない。
まあ、これでも構わないかもと肩をすくめ、今度は胸の方を見た。まだおっぱいは露出している。ボタンを締めて、何とか前を隠したけれど、きちんとボタンを締めようと思うと、ボタンをちぎってしまいそうになってしまう。うーん、あたし、前よりずっと胸が大きくなっていたんだと改めて思った。結局、上のボタンは胸のところまで外したままにすることにした。こうなると胸の谷間と乳房の内側の肌が見えてしまうけれど、ボタンが弾け飛んでしまわないようにするには、仕方がない。ドレスを整えた後、微笑みながら、鏡の前に立った。
すごく魅力的でセクシーで、しかも大胆に見える! もうひとつ、いるわ! あたしはクローゼットへと急ぎ、靴のコレクションを漁って、すぐに見つけた。このドレスとマッチした色のハイヒール。青色だけどちょっと色合いが違うもの。それに足を入れて、注意深く歩いて、鏡の前に戻った。
「まあ、すてき!」 鏡の中の自分の姿に、思わずつぶやき声が出た。
元々、背が高く、セクシーな脚には自信があったけれど、このドレスを着ると……それにこのハイヒールのおかげでもっと背が高くて……もっとセクシーに見えていた。モデルのように、くるっと1回転してみた。大丈夫、この高さのヒールを履いていてもバランスを崩さずにいられる。
自分の姿だけど、この姿、すごく気に入っていた。それに……それに……何だかムラムラしてもきている! 唇を噛みながら、部屋の中を見回して、探した。何かアソコを満たせるものが欲しい! バイブは持っているんだけど、クローゼットの一番上の棚の靴入れの奥深くに埋めて隠していた。それじゃ、間に合わない。今すぐ何かが欲しい!